週替わりランチ [回鍋肉] : 麻婆専門 永友

ある事件が起きて時が経ったとき、なにか大事なことを忘れていないかと問い掛けられるのはフィクションではなかろうか。良質なフィクションは、事実に光を当てるもの。

作家 塩田武士


さて、本日は女房殿の大好きな『麻婆専門 永友』に二人で出掛ける。14時近くだというのに満席で、しばし入店待ちとなる。相変わらず人気があります。

・週替わりランチ [回鍋肉]＝1,000円

複数用意されているランチメニューの中から、自分は週替わりランチ「回鍋肉」を、女房殿は今週の変わり種麻婆「チキンとココナッツの麻婆豆腐」をそれぞれオーダーする。ミニサラダ、杏仁豆腐が付いております。

シャキシャキのキャベツ。しっかりと歯応えある豚肉さん。オイリーなのにしつこいない切れ味鋭い味付け。女房殿の麻婆豆腐は、グリーンカレーに豆腐が入っているような味わいだったそうです。

美味しかったです。ご馳走様でした。

BGMにはエスニックな環境音楽が流れておりました。こんな感じだったかな。

往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし。

あまり分かりやすいメタファーになると、底が割れる気がするので、それほど意識しているわけではありませんが。ただ、「関係性の変化」みたいなものは、そういうところに当てはまりますよね。ドラマの基本は関係性の変化ですし。

映画監督 城定秀夫

映画『夜、鳥たちが啼く』を見る。

慎一は前に進もうとする。また喪失に見舞われる恐れを乗り越えて。裕子は不安を拭えない。大事な絆が失う事を。二人の温度感の違いが、言葉の一つ一つに反応していく。その展開のスリリングさ。二人に未来があるのかわからないが、信じたい希望。


さて、本日は大好き中華料理のお店『麻婆専門 永友』さんへ陽子さんと一緒に向かってみる。ちょっと前から夜営業を控えて、その分ランチ営業の時間を延長されていると聞いていたので、楽しみにしていた。

・酢豚ランチ＝1,000円

ランチメニューの品数が増えている。名物料理の麻婆豆腐は何度もチャレンジしたことがあるので、今回は「酢豚」に、女房殿は日替わりの「回鍋肉」で所望する。ミニサラダ、漬物、デザートの杏仁豆腐付きのセットです。

と、昔の投稿を振り返ってみると、前回も酢豚を頼んでいた。好きなんです。

カリカリに仕上げられた外側に旨味が凝縮したようなお肉の内側。咀嚼する喜びに浸る。女房殿の回鍋肉も味見させてもらったが、キャベツのシャキッとした食感が素晴らしい。

美味しかったです。ご馳走様でした。

遅めの時間帯でしたが、お店は盛況。やはり人気があります。また寄ってみよう。

往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし。

大好きな『永友』さんのランチ。待たずにすぐ入店できてラッキーだった。

・週替わりランチ[黒糖と黒酢のすぶた]＝950円

麻婆豆腐も捨てがたいが、今日は酢豚で攻める。カリカリで期待通りの納得感。

美味しかったです。ご馳走様でした。

往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし。

シネ・ヌーヴォ『シネマスコーレを解剖する。 コロナなんかぶっ飛ばせ』を鑑賞。

描かれている事実は概ね知っていることばかりだったので驚きはなかったが、木全支配人が自ら床板を修理したり、梯子にのぼって看板を掃除する姿に胸迫るものを感じる。情熱と愛情を見た。

その帰り道。女房殿と一緒に大好きな『麻婆専門 永友』さんに寄ってみる。

・前菜盛り合わせ＋豚しゃぶ＋焼き餃子＋塩麻婆豆腐＋海鮮塩焼きそば＝7,070円

いつもランチしか食べたことがなかったので、念願の夜の部を堪能。すべてのお料理のレベルの高さに心酔。また行ってみよう。

美味しかったです。ご馳走様でした。

往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし。

映画は職業であり、趣味でもあります。映画を通じて癒やされたり刺激を受けたりする過程がとても幸せです。俳優イ・ドンフィ

主演映画『幼い依頼人』は韓国で実際に起きた継母児童虐待死亡事件に基づくドラマ。そこに問題があると分かっていても、最悪の結果が出ないと動けないもどかしさ。

さて、本日は『麻婆専門 永友』さんへ足を運ぶ。女房殿は定期的に食べに行っているが、自分は2回目。

・週替わりランチ[油淋鶏](950円)

自分は週替わりランチ、大好きな「油淋鶏」だ。女房殿は定番の「麻婆豆腐」を所望する。

おぉ、かなり大振りのが5ピースもある。このボリュームがまず嬉しい。衣は絶妙なカリカリ感。お肉は、とてもジューシーで大いに食べ応えがある。女房殿の麻婆豆腐も、お裾分けしてもらうが、しっかりスパイスの効いた味わい。じんわりと発汗を促します。美味しかったです。ご馳走様でした。

サラダもたっぷり、杏仁豆腐も濃厚。さすが満足度は高い。

往く道は精進にして、忍びて終わり、悔いなし。

希望だけでは何も実現しない。希望は行動ではない。必要なのは行動であり、みんながそれに加わることだ。映画監督マイケル・ムーアの言葉。最新作『華氏119』はトランプ大統領を誕生させたアメリカ社会を注視する。ミシガン州の水道水鉛汚染問題は衝撃的。知らない事が本当に多い。

さて、本日は『麻婆専門 永友』(大阪市西区北堀江2-17-15)へ足を運ぶ。

惜しまれつつ閉店した『らーめん伊藝(いげい) 堀江店』さんの跡地で、9月27日に新規オープンした中華料理のお店。ランチは13:30までとなっているが、その時間前に行っても、売り切れ表示が出ていて、なかなか訪う機会を得られなかった。今日も入店待ちとなるが、怯まず後に続く。

・麻婆ランチ(950円)

ランチメニューは限定2種類。定番の麻婆豆腐か週替わり定食。自分は麻婆豆腐を、妻は週替わりの＜鶏の辛味炒め＞を所望する。他に、たっぷりめのサラダ、小鉢＜ザーサイ＞、デザート＜杏仁豆腐＞が付く充実ぶり。

赤々しい麻婆豆腐さんは、見るからに凶暴そう。しびれ、辛味、しっかりありますが、悶絶レベルまででない。旨味を感じるいいバランス。最初は刺激味を中和すべく白ごはんを別に食べていたが、最後はご飯の上に残し、ミニ丼でワシワシ食べる。これは最高。美味しかったです。ご馳走様でした

妻は、もう何度も通っていて、週替わりを頼んでいた。鶏肉さんを味見させてもらったが、これも絶品でした。

征く道は精進にして、忍びて終わり、悔いなし。