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ここは南国オキナワ♪♪
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えー・ちゃん
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店名 |
掲載保留
奄美 沖縄料理 しまん人(アマミオキナワリョウリシマンチュウ)
|
---|---|
ジャンル | 沖縄料理、日本料理 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄 谷町4丁目 谷町四丁目駅から410m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) |
席数 |
28席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | ライブ・生演奏あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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近くを通ることがあったら、寄って見たいとメモしていた店。
店の中に一歩入ると、モーそこはオ・キ・ナ・ワー♪♪
沖縄民謡がBGMで流れ、ポスターからインテリアにいたるまで南国ムード一色。
毎月第4金曜日には、「島唄」のライブも開かれているようです。
チラシやスケジュール表が張れていました。
ランチタイムを過ぎていたこともあって、客は私と、もうお一方だけ。
沖縄そば700円を注文。(ご飯付きメニューのようだったが、私は要りませんとお断りした)
まずスープを。
懐かしい沖縄の味がした。
具は、豚角煮と紅ショーガ、かまぼこ1切れとねぎ。
そばは平べったく黄色い沖縄のそば玉。
本場沖縄で、長年にわたって美味いと評判の沖縄そばの店を食べ歩きした経験があるので、「ウワー」と言うほどのことはなかったが、懐かしい味でした・・・
沖縄料理のみならず、鹿児島・奄美などの料理も豊富で、この地域をふる里に持つ方々にとっては嬉しい店だと思う。
またランチタイムには、1日20食限定の手作りハンバーク700円が人気だとか。
------ここから下は、興味のない方は読み飛ばしてクダサイ。私の40年前の沖縄体験記です・・・ ----
実は私は若かりし頃、本土復帰前から沖縄市場開発担当として11年間に渡って沖縄を往復した経験を持つ。
以来、私にとって沖縄は忘れられない土地となった。
今でも、高校野球は、甲子園まで行って沖縄代表を応援してしまうし、デパートで沖縄物産展が開かれれば必ず出向きますし、沖縄そば、ゴーヤチャンプルなど、島料理を食べさせる店を見つけるとつい入ってしまう。
最初の頃は、まだ本土復帰前だったので、沖縄に入るには「渡航証明書」、いわゆるパスポートが必要でした。
もちろん通貨はドル。
冬場でも那覇空港に降り立つと、ムアーとした南国特有の暖かい空気が出迎えてくれた。
いざ戦時には、戦闘機が離発着出来るようにと作られた広い道路(当時1号線、今の58号線)に、まず驚いた。
道路の両側には高い建物はなく、アメリカ映画で見たアノ西部劇の街だった。
看板なども「PAWN(質屋)」など横文字の店が並んでいた。
一番驚いたのは、車道の右側通行。
タクシーに乗っていても、カーブを曲がる時など、慣れている左側通行の感覚があるため、正面から車が来るのではと何度も怖い思いをした。(沖縄本土復帰から6年後の1978年7月30日、左側通行に変更された。)
二番目に驚いたのが、広大な米軍基地。
爆音を響かせ、頭上を通り過ぎてゆく大型輸送機「ギャラクシー」を初めて見た時は、ソノ巨大さに驚いた。
その他、驚くこと、初めての経験は数知れず。
台風が来ると会社は休みとなり、映画館が満員になること、高校野球で郷土沖縄校の試合がある時間帯には町から車も人も消えてしまうこと、少々の雨では傘など差さないこと、30分くらいの遅刻は「沖縄時間」では当たり前だということ、毒蛇ハブは、奄美大島、沖縄本島、石垣島には居るが、宮古島には一匹もいないこと、などなどなど・・・
夜の酒場では、白人しか入れない「Aサインバー」、黒人、日本人が入れる「Bサインバー」に分かれており、入り口に表示があった。
飲む酒は、当時はまだ珍しかったジョニ黒、ジョニ赤などで、日本のビールやサントリー、ニッカなどの洋酒は非常に高くて、安サラリーマンには手が出なかった。
10ドルも出せば、店を貸切りに出来た良き時代であった。
今度、今注目のLCCに乗って、本場沖縄そばの食べ歩きに行ってみるか・・・・・・