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店舗情報（詳細）
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
閉店
ガジロウ（GajLow）
|
|---|---|
| ジャンル | イタリアン、ビストロ、バル |
| 住所 | |
| 交通手段 |
地下鉄御堂筋線 淀屋橋駅13番出口より南西へ徒歩5分 淀屋橋駅から439m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥3,000～￥3,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥3,000～￥3,999
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
| サービス料・ チャージ |
チャージ料ナシ！ |
席・設備
| 席数 |
15席 （カウンター7席、座敷15席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 （20人以下可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
メニュー
| ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
|---|---|
| 料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、ベジタリアンメニューあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| サービス | お祝い・サプライズ可 |
| オープン日 |
2013年1月29日 |
| 初投稿者 |
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御堂筋に面する大阪ガス本社のすぐ隣にある同店舗。
ガジロウとは、個性の集合体がひとつのスタイルを形成することを意味する理念系として、象徴的に表現している言葉だそうです。
それは、お店のロゴに象徴的に現れているとか。
二階建てのこじんまりとしたビル。
一階は、オープンキッチンのカウンタ－席のみで、二階は、お座敷仕様になっています。
一階席のBGMは、やや大きめな音量で洋楽。
右手上部には、液晶テレビ。
上部には黒板メニュ－。
料理スタッフは、アラン パッサ－ルを尊敬する右手シェフを筆頭に、三人の料理スタッフで構成されます。
その他 サ－ビススタッフ二人程度いるようです。
ランチタイムに訪問。
ランチタイムは、週替わりランチ 900円とハヤシライス 800円の二種類。
前者選択。
ス－プ+ブルスケッタ+パンか御飯(大盛り同一料金)+メインの内容
なお、現在のところ、一時から二時の訪問予約(当日予約可)して、訪問するとドリンク(コ―ヒーかオレンジジュ－スの選択)+デザートがサ－ビスとなります。
***スープ***
訪問日は、冷製玉蜀黍のス－プ。比較的滑らかで玉蜀黍の旨みコク感じるものの、バランス的にややヴィヨンの塩分バランスが強く舌に感じてしまいました。御酒を前提とするとき、この味覚は許容範囲内でありますが、そうでないとき、疑問の余地が少し残りました。もう少し塩分控えめのほうが日常的意味で、個人的には好きであります。とりわけ、非日常ではなく、日常を前提とするときそう強く感じてしまいました。ただ、たまたま、訪問日のス－プの味付けが微妙に強くなったのかもしれず、日常的でないのかもしれませんが。その意味では、一般論化しにくい部分もあります。したがって塩分に関する問題は難しいと考える余地も客観的にはあります。
***ブルスケッタ***
やや固めのパゲットに、レタス その上にマヨネ－ズ系であえたツナとしらすがあえています。ここでも、やはり、デリケ－トに微妙的感覚でありますが塩分の強さが少し気になりました。
***メイン***
野菜の豚肉巻き。アスパラガス 人参 茄子 を豚肉で巻いて焼いています、その下にはマッシュドポテト。副菜は、葉野菜。ソ－スは、ジンジャーソース。豚肉の柔らかいうまみと野菜の旨味の相乗効果でいい味だしています。 ジンジャ－ソ－スも許容範囲内の塩分で悪くないと感じました。マッシュドポテトは、クリーミーな感じでミルキーさが、強く感じます。葉野菜は、フレッシュ感もあり、分量的にも多く好印象。
***デザート***
バニラアイスに干し葡萄、チョコレ－トソ－ス ミントの組合せ。
ランチタイムは、やや塩分感覚の意識強く感じるもののそれを除けば、コスパ的には納得するものがあります。
ただ、純粋なるビストロというよりはむしろカジュアルなバルを前提とした美意識を強く感じました。
その反映ないし延長の位置づけとして洋食屋スタイルのランチがあるような感覚があります。
当然のことながら、その感覚に尽きるわけではありませんが。
しかしながら、その意識よりもむしろ、御酒とのマリア－ジュを前提にしていると比較衡量的側面から、やや支配的に強く感じました。
その流れでいうと、ここの本質的価値は、おそらく、御酒とのマリア－ジュを重要視するディナータイムにあるのではないかと感じます。