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店名 |
ピッツェリア ラポルタ
|
---|---|
ジャンル | イタリアン、ピザ |
予約・ お問い合わせ |
050-5597-6800 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄四つ橋線肥後橋駅1分 肥後橋駅から226m |
営業時間 |
|
予算 |
¥6,000~¥7,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、AMEX、Master、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD) QRコード決済可 (PayPay) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T6120002022529 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
ディナーのみコペルト\220×人数 |
席数 |
44席 (カウンター4席:テーブル34席:個室6席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 40人、立食時 60人 |
個室 |
有 (6人可) |
貸切 |
可 (50人以上可、20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可、ベビーカー入店可 ランチタイムは12時台は込み合っております。 |
公式アカウント | |
オープン日 |
1990年10月 |
電話番号 |
06-6444-5916 |
備考 | |
初投稿者 |
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土曜でもパスタやピッツァ、日替わりメインから選べるお手頃なランチが
あると聞きla porta(ラポルタ)さんへ。
肥後橋で29年を迎える老舗店で、本場イタリアのの雰囲気を味わえます。
お店があるのは、肥後橋駅直結の肥後橋センタービル地下1階。
店内は、地下とは思えないほど広々~
天井から吊るされたワインの空き瓶や、しっくいの壁に絵皿が飾られていたり
古き良き、温かみを感じる内装。
ちょっとイタリアの片田舎みたいな?
スタッフさんの接客もアットホームで和む~
ランチは月~土曜、11:30~L.O.14:30
増税前は、ピッツァ・パスタ・日替わり全て980円でしたが
10月からの最新メニューは、こちら。
◇ランチメニュー(全て税込価格)
■薪窯焼きのピッツァランチ 1,000円
(サラダ or デザート付き)
ナポリの揚げピッツァ プロシュートコット(イタリアのハム)と半熟卵
■本日の日替わりランチ 通常1,000円
(スープ+ライス or パン付き)
黒毛和牛ランプ肉ステーキ 1,080円
※炊き立てご飯&自家製パンはおかわりOK
■本日のパスタランチ 1,000円
(サラダ or デザート、パン付き)
・ツナときのこのトマトソース
・ゴルゴンゾーラのクリームソース
・シラスと青野菜のオイルソース
■土曜限定ミニランチコース 1,680円
前菜盛り合わせ、ピッツァ or パスタ、デザート、食後の飲物
他に、ピッツァ or パスタの他にメイン料理まで楽しめるLランチ2,600円や
5名以上で予約できるGランチ1,680円も。
薪窯焼きのピッツァが有名みたいですが
この日はピッツァ窯の排煙設備の不具合で、窯焼きピッツァが中止に。
代わりに提供されていたのが
ピッツァ生地に具を詰めて揚げた、ナポリの揚げピッツァ「パンツェロッティ」。
三日月型に折り畳んだ、焼きピッツァ「カルツォーネ」が有名ですが
油で揚げたのがパンツェロッティとの事。
今回は、ランチでは滅多に食べられない揚げピッツァを注文。
注文から10分少々で大きなピッツァが到着~
■ナポリの揚げピッツァ プロシュートコット(イタリアのハム)と半熟卵
わぁ、想像以上にめっちゃ大きい!
ぷっくり膨らんだ、ラグビーボール型のこんがり揚がった生地。
早速ナイフを入れると、中から
トロ~リ半熟卵と、生モッツァレラチーズが流れ出てきます。
うぅ~、たまらないビジュアル!
生地は中心部分はサクッと薄めで
折り畳んだふちの部分はふんわり厚く、もちもちと弾力が。
揚げているのに全然クドさや油っぽさがなくて、サクッと軽いふわもち生地。
そこに、マイルドな生モッツァレラチーズとプロシュートコット(ハム)の塩気、
トロトロの半熟卵が重なるハーモニー♪
特に、生モッツァレラはイタリアから空輸されているらしくミルキー!
お皿に添えられたトマトソースは
トマトその物のような、瑞々しくナチュラルな味わい。
チーズやハム・卵で重くなりがちだけど、トマトの酸味がサッパリして飽きない♪
通常のピッツァ生地はもちもちというより
パリッとした食感らしいので、好みのもちもちタイプに出会えてラッキーでした。
■追加の調味料
揚げピッツァのお供に用意された
「自家製タバスコ」と「自家製辛味ハーブオリーブオイル」。
唐辛子たっぷりの自家製タバスコは、凝縮された辛味と酸味。
自家製の辛味&ハーブオイルは
とうがらしやにんにく、ローズマリーなどのハーブをつけこんだ激辛オイルを
オリーブオイルで希釈しているそう。
このオイル、辛さも穏やかでハーブの香りがスーッと漂って本当にいい香り。
ふんわり&もっちり揚げピッツァ生地に
トマトソースや、このタバスコ&ハーブオイルをかければ
具のない端っこの生地でさえ味わい深い♪
見た目も相当豪快でしたが、食べてもめっちゃボリュームのある1皿でした。
サラダ or デザートのチョイスなので
今回はデザートを注文。
■デザート
この日のデザートは、バスク風ベイクドチーズケーキとパイナップル。
想像よりかなりミニサイズですが
しっとり濃密なレアチーズ感と、表面のこんがりベイクド感が絶妙で素朴な味わい。
甘酸っぱいパイナップルでスッキリ。
ちなみに入口付近では塩パンが、
外のショーケースでは今回のチーズケーキやティラミス、レアチーズムースなど
デザートのテイクアウト販売もありました。
今回は、珍しい揚げピッツァをランチで気軽に食べられて満足。
お聞きすると、ピッツァ窯が故障中の
期間限定でしか提供されない方針らしく、逆にいいタイミングでした♪
ただパスタやピッツァには、サラダorデザートどちらかだけなので
(パスタにはパンも付きますが)
1,000円はコスパ的にやや物足りない気も。
特に、ランチ激戦区の肥後橋エリアは前菜が充実したお店が多いので
比較するとちょっと寂しく感じる?
(イルベッカフィーコさんや、OTAさん、
サンロクゴ食堂さんや、ペッシェニトロさん、asse+plusさんなど)
ただ、この場所で29年続くというのは沢山のお客様に愛されているからこそ。
今回の、一期一会のパンツェロッティも
確実に美味しかったので、次はぜひ薪窯焼きのピッツァも食べてみたくなりました。
ごちそうさまでした!