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店名 |
閉店
ピアノピアーノ 肥後橋本店(PIANO PIANO)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
イタリアン 百名店 2021 選出店
食べログ イタリアン WEST 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | イタリアン、パスタ、ダイニングバー |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄四つ橋線肥後橋駅6番出口から徒歩5分 肥後橋駅から337m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥6,000~¥7,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) |
席数 |
34席 (テーブル席:24席 カウンター席:10席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店の前に喫煙スペースを設置しています。 |
駐車場 |
無 店舗の通り沿いにコインパーキングがございます。 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、ベジタリアンメニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可 入店の年齢制限はございません。お子様用の椅子の用意はございませんが、ご予約の際に、お子様の来店をお伝えいただければ、お席の配慮をいたしますので、お気軽にお申し出ください。 |
オープン日 |
1991年4月1日 |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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私が肥後橋のあるこのイタリアンを知ったのは大阪勤務を終えて東京に戻ってからすぐの事だった。
25年以上前のその頃、イタリアンはフレンチよりも格下とみられていたものの、「イタ飯(めし)」という言葉が流行してイタリアンがやっと市民権を得てきた頃だったと思う。
実は、私は大阪勤務時代に、「イタ飯」という言葉を生み出した人たちから、沖縄の食文化について端的に表す何か良い言葉はないかと相談を受けたことがある。
「ちゃんぷるー」(ごちゃまぜ)とか「ぬちぐすい(命薬)」(健康的で美味しい食事や親の愛情などの意味)という言葉を提案したことは覚えているが、その後その人たちはどうなった事やら・・・。
でも大阪に来て、関西(特に京都)では東京よりもイタリアンが浸透していると感じていた。
大阪でも北新地(のちに本町に移転)にあった「ジジ」というレストランなどはとても人気があり、いつも行列だった記憶がある。
その後も出張ベースで時々大阪に来ていた私は、当時の大阪支店の人にここに連れられてきた。
「Piano Piano」
この言葉は、食事と同じく「雑食性の映画好き」だった私にはとても馴染み深い言葉だった。
イタリア映画を見ていると頻繁に登場する言葉だったから。
「ゆっくりと」とか「やさしく」「落ち着いて」という意味の言葉は、子供に対して親が使ったり、思春期の少年に女性が優しく語り掛けたり???・・・とにかく甘酸っぱい・・・いや、印象的な場面でよく使われていた。
そんな名前のこの老舗レストランは、ビジネス街にありながら、外の光をふんだんに採り入れた明るい感じの造りになっている。
ランチメニューは前菜に2種類のパスタから選ぶことが出来る。
ここに来るといつもオイル系のパスタを選ぶことが多いのだが、今回は「茄子トマト」をチョイス。
酸味が程よくニンニクの効いた美味しいパスタだった。
前菜の「カポナータ」(ラタトゥイユ)と共にとても美味しくいただいた。
サービスは相変わらず元気がよく、明るい接客は嫌味が無く心地良い。
このスタイルも初期の頃から変わらない。
ちなみに、この店は夜の方が真骨頂が発揮される。
ランチよりも質感のある料理が並び、簡単なコースから本格的なアラカルト料理が楽しめる。
特にメインはイタリアのレトロで伝統的な料理が多く、とても「Piano Piano」な時を過ごせます。