【男女6人初夏物語】5,000円の飲み放題付きコース☆ : 浪花ろばた 頂鯛 ルクア大阪店

前職時代の仲間が久しぶりに集まった。

男（オジサン）4人・女2人、合計6人の同窓会。
幹事の私が選んだ店はこちら。

毎度毎度満足度が高いので利用頻度はどうしても高くなる。

カジュアルコース：5,000円

飲み放題付きのコースでワンランク上の料理内容。
この日もメンバー全員大満足の料理となった。

■お造り3種盛り合わせ
■グリルサーモンと柑橘のサラダ
■照り焼きチキンピッツァ
■フィッシュ＆チップス
■バーベキューポーク
■海老のジャンバラヤ
■バニラアイスと季節のフルーツ

何度もリピートを繰り返すと良いことが起こる。
それは、自分の好みを覚えてもらえることだ。

「生魚」が苦手な私のために1皿目は「火を通した魚」を
出してくれるのだ。
この日も料理長がそんな気配りをしてくれた。
サーモンが焼鮭になり、この上なく美味い。

サラダになったグリルサーモンも絶妙、
オレンジの甘さや酸味と一体となりワインが進む。

ピッツァはナポリではなくクリスピーなローマ風、
照り焼き特有の旨みとマヨネーズの甘さがたまりません。
フィッシュとフライドポテト、これまたワインが進む。

濃厚なバーベキューポークのタイミングで赤ワインに変更。
そのあとに続くスパイシーなジャンバラヤ、バニラアイス、
ともに赤ワインでカバーできた。

ビールで乾杯のあとワインだけで完食できたのは嬉しい。
この日のワインは以下の2つ。

・エッダ2021　サン・マルツァーノ
イタリアのシャルドネ、とても軽快でバランスが良い。
青リンゴの風味が強くとても美味しかった。

・イルプーモ　ネグロアマーロ　サン・マルツァーノ2021
これもイタリア、スパイシーさが心地よくベリー系の芳醇な
あと味が飽きない。

料理もさることながら、こちらの店は親会社がワイン商社だけあり
レベルが高いのが特徴。
飲み放題メニューのボトルに欠品があると同等の代替品を出してくれる。

大阪都心の夜景を見下ろしながら美味い料理とワイン、
そして気の置けない素敵な仲間たち、
最高の時間だった。

支払いはサクッとPayPayで。

ごちそうさま。

この店に限っては「コロナ前」に戻っているのではないか。

そう思ってしまうほどこの日は大賑わいだった。
久しぶりの会食は仕事仲間4人の小宴会。
酸いも甘いも知り尽くした4人、
大いに語った。

この日計算外だったのはHマネージャーが厨房担当だったこと。
どうやらホールスタッフが足りていないようだ。
初々しいバイト君たちの奮闘もあり何とか完走できた。
この日胃袋へ叩き込んだのは以下の通り。

■ローストビーフ
■濃厚アボカドクリーム豆腐　和風出汁乗せ
■本日の鮮魚カルパッチョ盛り合わせ　※私は焼魚メニュー
■シーフードピッツァ
■オマール海老と完熟トマトの天火焼き
■階段盛りお造り
■スペアリブと鮮魚　鉄板焼き
■焼きりんごとバニラアイス

飲み放題とはいえ、こちらのフリードリンクは一味違う。
親会社（モトックス）がワインの輸入商社のためかなり贅沢。
通常飲み放題では飲めないようなワインが含まれる。

・サンテロ ブラック ブリュット（伊）　スパークリング
・デル・スール　シャルドネ（チリ）
・ファウンド・ストーン　シラーズ（豪）

後半はジャックダニエルハイボールを2杯ほど飲んだ。

ローストビーフで空腹感にスイッチが入った。
旨みの強いクリーム豆腐は塩を少々かけると極上の味わい、
空気を含んでいるのでいくらでも食べることができる。

クリスピーなピッツァはローマ風でカリカリの生地、
シーフードとの相性も抜群。
私はこのタイミングでシラーズに変更した。

紅一点の知人が「名物の階段盛りが食べたい」と、
駄々をこねたので急なオーダーを入れたが迅速に対応してくれた。
Ｈマネージャーに感謝したい。

全員大満足だった逸品がオマール海老と完熟トマトのスープ、
いや、これは単にスープという言葉では表すことができない。
スタッフ君がトマトをつぶし生クリームや海鮮ソースとまぜまぜ、
同時にサーブされたバゲットと共に楽しむ料理。

これ、抜群に美味い！
いくらでもイケちゃう危険なヤツ。

スペアリブと鮮魚の鉄板焼きも絶妙の美味さ、
香り高いスパイスは全く辛さを感じない秀逸さ。
骨周りの肉の美味さを改めて実感した。
付け合わせのフライドポテトも絶品だった。

本来はこの後に〆のガーリックライスがあるがギブアップ。
老体は既にキャパオーバー(*'ω'*)

デザートを出してもらった。

ふぅ～
いつも通り腹いっぱい胸いっぱい。

それにしても大盛況の店内を見ると嬉しくなってくる。
これがこの店のスタンダードなのだ。

ごちそうさま。

懐かしすぎる友人と久しぶりのランチ。

食べログを始めて間もない頃に知り合った友人。
心情的には同志と言った方が近い。
当時20代、しかも普通に美人。
喋らなければ深窓の令嬢にしか見えない（≧∇≦）

え？！
ほんまに食べログのレビュアーなの？

まだオフ会なるものが珍しかったころだった。
あの頃レビューアーと言えばオジサンオバさんばかり。
こんな若い子でもやってるんだ、と衝撃を受けた。

干支がひと回り経過、
当時交流があった方で今も親交があるのはごくわずか。
賢明だった多くの方は卒業している。

それ以外は私の様に惰性で続けている方、
あるいはプロ・セミプロとして実益を兼ねている方々。
ビジネスやステマが目に余るレビューアーもチラホラ、
まぁ、スタンスや目的は人それぞれですな。

女子なのにカラっとした性格でストレートな物言い。
私との年齢差は親子ほどもあるのに気が合う。
精神年齢は間違いなく私より上、
同業者だということも大きな要因だった。
ということで、以降「潜入捜査」と称し何度か突撃した仲間。
そのうちに「美人捜査官」として知る人ぞ知る存在となる。

常識人である彼女は、生産性のかけらもないレビュアーを引退、
しばらく鳴りを潜めていたが最近8年ぶりに復活。
暇を持て余すようになったんかな？笑
兎に角めでたい。

その間、一児の母となっていた。
私は二人の孫ができた(^。^)y-.。o○
余りに嬉し過ぎて前置きが長くなってしまった。

約10年ぶりの再会場所に選んだのはこちら。
勝手知ったるお気に入りの店でランチとなった。

友人は「名物　階段定食」
私は「豪華　海鮮ちらし定食」をオーダー。

久しぶりに見る階段、おぉ～壮観ですな。
私の海鮮ちらしも豪華絢爛、これまた素晴らしい♪
サラダに赤出汁、オクラに漬物2種というラインナップ。

まずは再会の乾杯！
当然ノンアルコールのスパークリング。
おぉ、かすかに甘くそして酸っぱくて美味しいじゃないか。

海鮮ちらし、、、
好物ばかりトッピングしてある！
こりゃ～たまらん。
ちょいと前に1,500円の海鮮丼定食を食べたが、
500円アップするだけでここまで違ってくるのか。
ある意味凄いな。

鮪・鰻・カツオ・甘えび・鯛・カマス・サーモン・ハマチ・
イクラに釜揚しらす等々、
醤油を適量まわしかけ、セルフサービスで茶碗へ。

美味しい～(≧▽≦)

箸が止まりませんな。

会話も進む、お互いの近況に年月の経過を重ねる。

食後にコーヒーフロートを食べた､ｲﾔ、飲んだ。
スタッフさん、
まさか私がオーダーしたとは思わないよね。笑


10年前同様、プレゼントをいただき驚いた。
バースデープレゼントだった。
あの時のハンカチは今も使っている。
この日新しいハンカチが加わった。

お腹いっぱい胸いっぱいランチとなった。

ごちそうさま。

前週は浪花ろばた 頂鯛 北新地店で友人と痛飲した。

4月1日
エイプリルフールのこの日、送別会の場所はこちら。
長年に渡り大変お世話になった仕事仲間が東京へ異動。
残念で仕方ないがこればかりは仕方ない。
優秀なデザイナーとの別れを惜しみ東京での活躍を願う会、
男4人で開催した。

予約したのは6,500円の飲み放題付きコース。
飲み放題と言っても普通の居酒屋レベルの酒ではない、
という事を熟知しているので全て店長に任せた。
コース内容は以下の通り。

■先付：アボカドクリーム豆腐
■驚き：-196度の冷しトマトカプレーゼ
■前菜：シェフの前菜盛り合わせ
　　　　・ホタルイカと筍　木の芽味噌
　　　　・カマスゴと菜の花
　　　　・カツオのグリル　麦味噌アイオリソース
　　　　・モサエビのポッシェ
■逸品：ムール貝とアサリの酒蒸し
■お魚：ほうぼうのグリル
■お肉：黒毛和牛ウチヒラと鮑の鉄板焼き
■ご飯：オマール海老のジャンバラヤ
■菓子：ガトーショコラとシャーベット
　　　　※サプライズでデザートプレートあり

旬の食材を使用した料理の数々、
これぞまさに　おもてなし。
春を丸ごと五感で楽しむ料理だった。
これに合わせたワインがこれまた素晴らしかった。

◎ゴールドトラウム　スパークリング（独）
珍しいドイツ産スパークリングは金粉入り、
へぇ～、
金粉を口に入れるって日本独自のものだと思っていたな。
まさにこの日に一番ふさわしい酒だったのは間違いない。

◎ルビアーノ　アンフォラ2020（伊）
縊れたボトルが印象深いがとても美味しく飲みやすい。
フレッシュでキレの良い酸味、魚料理に抜群に合う。

◎マール・デ・リスボア2020（ポ）
リスボンの海でとれる魚のイラストが可愛いボトル、
当然ながらこちらも魚料理に良くマッチする。

◎シャブリ2018（ﾄﾞﾒｰﾇ　ｱﾗﾝ・ｼﾞｮﾌﾛﾜ）
オーク樽熟成のシャブリ、飲み放題で出てきてビックリ、
しっかりした美味さ、酸味や奥深さを感じられる。

◎イマヒナドール2016（チリ）
ウチヒラと鮑の鉄板焼き、そしてジャンバラヤとともに。
これまた熟成感が強く分厚く感じるワイン、肉にピッタリだね。

◎パトリシウス　トカイ　カティンカ2018（ハンガリー）
世界3大貴腐ワインの一つ、トカイと共にスイーツを堪能、
ガトーショコラもこのワインと共に合わせたことを喜んだはず。

いやぁ～
本日も実にリッチな気分で楽しませてもらった。
店長はじめ厨房・ホールのスタッフ陣には感謝しかない。

仕事仲間も心の底から大いに喜んでくれた。
我々はあなたの東京での大活躍を信じて疑わない。

いってらしゃーい！

ごちそうさま。

ようやく外飲みも可能となり仕事関係の慰労会を開催。

5,000円の飲み放題付きコース

小細工はせず、店長に任せるのが一番楽しめる。
既に学習済みの私は予約を入れただけ。
この日も充実の料理とワインに酔ったのである。
いちいち詳細を説明すると長くなるし、誰も読まないので
時系列でラインナップを紹介。

この日の主役はワイン、
ということで、いつもとは逆にワインから紹介。
■ピノ・グリージョ（伊）
■モーゼル・リースリング（独）
■リースリング・シュペトレーゼ（独）
■シラーズ（豪）
■ガルシアーノ（西）
■アイスワイン（加）

特筆すべきは最後のアイスワイン。
高貴な香りと上品な甘さが広がり、超絶に美味しかった(*'▽')

それもそのはず、
このワイン、ガッキーが主役を張った「逃げ恥」の
第7話で実際に使用されたワイン。

モトックスのワインだったんだね～
放映直後には店頭から消えたと聞く。
そりゃそうだ。ガッキーが飲んだものを飲みたい。
誰だってそう思う。
何故結婚してしまったんや、、とは言わない。
ガッキーの幸せを心より祈念する一ファンである。

続いて料理は以下の通り。

◎前菜盛り合わせ（変わり寿司と「う肉」）
※こいつは凄い料理だと思う。
・鯛、かんぱち、ホタテ：ポテトサラダ添え
・サーモン、ヨコワ:アボカドディップ
・ローストビーフ雲丹乗せ
◎ソフトシェルクラブのスパイシー唐揚げ
◎オマール海老とトマトの炭火焼き（バゲット添え）
◎和牛（ウチヒラ）の鉄板焼き（シャリアピンソース）
◎和牛と柴漬けのガーリックライス
◎ガトーショコラとカシスシャーベット

「生魚」が好きではない、という私の好みを店は知っている。
従って前菜盛り合わせの魚は全て軽く火が通っているのだ。
そんな細やかな対応をしてくれる店長・スタッフ陣に毎回感謝。

この日の主役である取引先の面々もいたく喜んでくれた。
お手頃価格でここ以上の満足度が得られる店を私は知らない。
次回はサクッとランチで来よう。

ごちそうさま。

無事緊急事態宣言が解除となったド平日の予約訪問。

まだまだ本来の人出には程遠い大阪の街、商業施設もしかり。

この日はワイン好きが集い美味しい料理とともに楽しむ。
そんなコンセプトで4,000円のサンタモニカコースを予約済み。

そもそもこの店を運営する企業の親会社は酒類の専門商社。
とりわけワインに強いのだ。
ということは、店で出しているワインはコスパ優秀なものばかり。
それを熟知してはいても毎回の訪問が楽しみで仕方ない。

この日のラインナップは以下の通り。

①リースリング・エクストラブリュット（独）
②サン・マンツァーノ　ソービニョンブラン（伊）
③カリア　アルタ　シャルドネ/トロンテス（ｱﾙｾﾞﾝﾁﾝ）
④ピノ・ノワール　クロスター（独）
⑤ジャン・クロード・マス（仏）

総料理長はじめ厨房陣渾身の料理はこちら。

■濃厚アボカドクリーム豆腐
出汁のジュレで旨味をプラス、わさび塩で味変を楽しむ。
これは動画で見てほしい（Instagramへジャンプ）
■リッチな海のタマゴonザ・煮卵
これまた個性派料理、
スモーキーな煮卵の上にウニとイクラとソース、口を開けて一気に♪
■本日お勧め鮮魚のカルパッチョ特別仕様
感激の一品、生魚が苦手な私のために火を入れた魚でカルパッチョ、
これはもうオーダーメイドですね。素晴らしい～(≧◇≦)
■サンフランシスコシーフードMIXピッツァ
ムール貝や海老・あさりなどの魚介がたくさん載ったローマピッツァ
クリスピーな食感と深い味わいが絶妙♪
■オマール海老の完熟トマト
これも是非動画で見ていただきたい（Instagramへジャンプ）
■スペアリブと鮮魚の鉄板焼き
鯛の美味さが尋常ではなかった、ぷりぷりで磯の香りが爆発♪
スペアリブはやはり骨際の部分が濃厚、ワインが進んで仕方ない。
■和牛と柴漬けのガーリックライス
誰だ！？牛肉と柴漬けを合わせようと考えたのは！
美味いじゃないか♪
■デザート盛り合わせ
ガトーショコラとバニラアイス、オレンジとピオーネ、
日本バニラビーンズ党 幹事長としては嬉しい限り。
（ちなみに党首は、マス　オオヤマ）

店長はじめ総料理長、ソムリエ、そしてマネージャーのおもてなし。
ホスピタリティという言葉を毎回強く感じる稀有な店。

偶然マネージャー氏の誕生日と私の結婚記念日前夜ということもあり
いつにもまして盛り上がった。

ワイン同様料理にかける情熱とこだわりには頭が下がる。
次回の訪問が楽しみで仕方ない。

これから年末にかけて大いに賑わうはず。
予約が厳しくなりそうだ。

ごちそうさま。

店頭の看板に「うまい魚あるで」と書いてある。

たまたまインスタで魚の定食を充実させた事を知った。
それは行かねばならぬ、老人は魚が大好きなのだ。
ということで、
梅田に職場がある友人とともにランチ会。

しばらく来ぬ間にマイナーチェンジした様子。
ジャックダニエルのタンブラーを採用！
これ、
写真だけ見ると昼から酒を飲んでいる様に見える。笑
まあ、人によるってことでしょうが。
真面目な私には関係ないわね（╹◡╹）

現在のランチメニューは以下の通り。
■本日の焼き魚定食：1,000円
■本日の煮魚定食：1,000円
■本日の日替わり定食：980円
■限定20食！名物!!階段定食：2,000円
■豪華!!海鮮ちらし定食：2,000円
■サーモンとイクラの親子丼定食：2,800円
■黒毛和牛鉄板焼き定食：2,800円

焼き魚と煮魚が加わり魚好きには嬉しいラインナップになった。
悩むまでも無く焼き魚をオーダー、友人は煮魚。
本日の焼き魚は、サンマの開き肝醤油焼き
一見、色黒でみりん干しのようなビジュアル。

食べてみると、
おぉ～こりゃやっぱりみりん干しに近い♪
甘さと旨味が一気に口中に広がる。
私の大好きな味わい、これなら3匹は軽くイケますな。

一口サイズのお造りが5種、スペイン風オムレツと漬物、
出汁の味に郷愁を感じる味噌汁。
炊き立てのご飯には卓上の「丸美屋ふりかけ」を掛けよう。
エイッ！

この日は「さけ」を選択。
高校時代、母が毎日弁当を作ってくれた。涙
時々ふりかけが入っていた、そんなことを思い出す。

最近導入したメニューがあると聞いた。
・COSTA　COFFEE（コスタコーヒー）

スタッフさん曰く、
『英国のスターバックスみたいなものです』

なるほどね～
じゃぁ折角なのでアイス カフェラテを飲んでみよう。

うん！　これも美味い('ω')ノ
濃厚なエスプレッソにたっぷりのスチームミルクを注ぎ
なめらかなフォームミルクをトッピングしました。
メニューに書いてある通りの味わい。
一緒に食べたデザートがより一層美味しく感じた。

COSTA COFFEEのおかげで食後のひとときをゆっくり過ごせる。
今では習慣になっている「食後のカフェ巡り」の必要が無い。
時間に余裕のある時はそうしよう。

次回の夜訪問が楽しみで仕方ない。

ごちそうさま。

店頭から店内まで桜満開の演出、晴れやかな気分になります。

この日は梅田勤務の友人と珍しいランチ会です。
4人テーブルではす向かい、隣席とはパーテーション。
卓上には消毒スプレー設置。
コロナ対策は万全です。

やっぱり悩むのです。
魅惑のメニューが多いのがジレンマ。
結局オーダーしたのはコレ。

■頂鯛の海鮮丼ランチ：1,500円

サラダ・きつねうどん・小鉢とともに着丼。
うへ～
こりゃまた豪勢、そして量も多い。

彩りのグラデーションでテンションアップ。
ハマチやカツオ、アジ、センターには大葉。
その上にはマグロマヨと練りわさび。
トップにはイクラをちりばめてあります。

これは、海鮮の宝石箱やぁ～( ﾟДﾟ)

ﾊｲ！お約束の彦摩呂風一発芸です。

添えてある醤油を適量回し掛けてレンゲ始動。
おぉ～こりゃ美味しいね。

食べ始めてから分かったこと。

ご飯の量が多い！

うへぇ～　
これを完食したら夜はほぼ食べれませんな。
覚悟を決めて食べるしかない。
そんな中、ミックスフライ定食をオーダーした友人から
エビフライを一本プレゼントされました。

大好物ゆえ喜んで食べます。
おぉ、サクサクでぷりぷりのエビちゃんは絶妙の美味さ。

うどんは関西風の出汁に柔らかい麺というオーソドックスなもの。
炭水化物ダブルという大阪スタンダードな組み合わせです。

案の定食後は腹パンになりしばらく動けず。
いつもながら素晴らしい内容です。
でも、ここの真価はやっぱり夜なのです。

ごちそうさま。

この日から週末まで家人がいないため一人暮らし。

そんな時に家で寂しく弁当やインスタント食品は食べたくない。
という事でやって来たのがこちら。

緊急事態宣言下のルクアダイニングは20時で閉店。
従って19時過ぎにはラストオーダーとなる。
正味1時間の時限飲み！しかも独りぼっち。

驚いたことに、私が1stゲストだった( ﾟДﾟ)
広くて快適な空間をしばらくの間独占。
いやぁ～なんだかもったいないですね。

この日はスタッフさんとシェフに身を任せた。
美味い酒と前菜盛り合わせ風プレート料理。
チョイとわがままなオーダーにも応えてくれるのが嬉しい。

まずはやっぱりスパークリングで景気づけよね。
素敵メニューがありますよ。

【30泡飲み比べ３ : 1,500円】

30種のスパークリングの中から3種類を選べるのです。
私が選んだのは以下の3つ。

■ラ・ヴァーグ　ブルー（仏）
これ、なんと青いワインですよ。着色料が入っています。
見た目だけでなくプロヴァンスらしい陽気な辛口。
ﾌﾟﾊｯ！

■ハッティングレイ・ヴァレー（英）
イギリスのスパークリングワイン、恐らく人生初体験。
正統派！
華やかな香りが立ち、相当美味しいワインです。

■バルディビエソ・ブリュット（チリ）
シャルドネらしいすっきりとキレの良いブランドブラン。
円筒形ボウルで足が長いお洒落なグラスで格別の気分。
このグラス、高そうだなぁ～

ここからは普通のワインにチェンジ。

●イル・プーモ・マルヴァージア（伊）700円
ソービニョンブランらしい飲みやすくフルーティーなワイン。
魚介はもちろん大概の料理の邪魔をしない万能選手。

●メタルクラシックシャルドネ（豪）700円
私が一番好きなシャルドネ、ボトルエチケットが独特です。
まさに「メタル」。豪州らしいトロピカルな味わいですね～

●トレ・グラッポリ（伊）700円
本日唯一の赤ワイン、確かにPOP通りジューシーな味わい。

最後は日本酒です。
こちらの店は日本酒も豊富にラインナップ。
おすすめの一本はこれでした。

●新政純米しぼりたて生酒 2021 New Year's Brew
まさに日本酒の搾りたての新種ですよ。
フルーティーでふくよかな美味い酒だった。

料理は完全お任せのワンプレートを2回出してもらった。
・ローストビーフ
・ポテトサラダ
・ハムカツ
・イクラ漬け
・お造り3種
・出汁巻き
・豚角煮
・ひじき煮
・切り干し大根
・天ぷら3種

いやぁ～、
孤独な老人の一人飲みをサポートしてもらいました。

こちらの店は本来一人で来るべきではありません。
仲間と、友人と、ワイワイ楽しむ店です。
最大限の感染予防策を取り、ゲストも静かに楽しむ。
そんなシチュエーションで大いに飲みたいものですね。

ごちそうさま。

10月後半たまたまルクアダイニングを訪れたとき知った開店情報。

なんと、ルクアダイニングで2号店がオープンするのか。
11月9日（月）の初日に行こう！

と、思っていたのにすっかり失念し思い出したのは水曜日の朝。
ということで11月11日に初訪問です。
この日はポッキー&プリッツの日(๑>◡<๑)

50数席あるという店内は大きな窓から自然光が入り開放感抜群。
隣席との間隔もゆとりあるレイアウトです。
一人の私は窓際の席へ案内されました。
振り返れば窓越しにヨドバシ梅田が見えます。

ランチメニューはかなり豊富。
折角なので全て紹介します。
■名物！階段ランチ2,000円（限定20食）
■お魚の日替わりランチ900円
■お肉の日替わりランチ900円
■日替わりどんぶりランチ900円
■まぐろのレアトロハンバーグ1,000円
■ミックスフライランチ1,200円
■頂鯛の海鮮丼ランチ1,500円
■鉄板焼きとお造りランチ1,800円
■国産黒毛和牛鉄板焼きランチ2,500円
■極味贅沢！頂鯛-御膳-3,500円（限定10食）
■頂鯛のお子様ランチ1,000円

多種多様なゲストが訪れるルクアという施設に合わせての
ラインナップであることが容易にわかりますね。

私は迷うことなく「階段ランチ」をオーダー。
これは本店浪花ろばた 頂鯛 北新地店の知名度を一気に上げた幻のランチ。

まさかここで復活させていたとはね、、、
中々戦略的です。

デーン！

久しぶりに見る階段、そして鎮座する料理。
いやぁ～～懐かしいなぁ～
会いたかったよ～( ﾟДﾟ)

上から、

・お造り3種
・イクラサーモン
・天ぷら3種
・ローストビーフ
・アボカド和え
・豚角煮
・出汁巻き玉子

やはり充実のラインナップですね。

下から食べるか、

上から食べるか、

それが問題なのです。
しばし悩み、上から食べ進めることに決定。

まずイクラサーモンをご飯にぶっかける（なんでや！？）
この衝動には勝てなかったのです。
その後お造りから順番に下に降りて行きます。

私の几帳面で繊細な性格が出ていますね～
具だくさんの味噌汁にも手抜き無し、美味しい～

悩んだのは、ご飯をお代わりするか否か。
メタボまっしぐらの現在、糖質の取り過ぎは危険です。
ここはぐっと我慢してお代わりを自粛。

自分で自分を褒めてあげたい。

こちらの真価は、やっぱり夜に発揮されるのでしょう。
気の合う仲間と和気藹藹楽しむ店として最高峰なのは学習済み。
次回はそんな訪問でしょうか。

モトックスプランニングの店らしい「おもてなし」と「感謝の心」、
そのエキスを全スタッフが醸し出しているのもリピーターの理由。

Go To Eat対象店舗でもある。
これから年末にかけて予約が取りにくくなるかもしれませんね。

ごちそうさま。