無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
Saiちゃんさんの他のお店の口コミ
ocean good table(渋谷、神泉 / ステーキ、ビストロ)
ブラック(佐世保中央、中佐世保、佐世保 / カレー、洋食、喫茶店)
まつ岡(六本木、乃木坂、六本木一丁目 / 韓国料理、鍋、焼肉)
中華私房菜ハスノハナ(箕面船場阪大前 / 中華料理、創作料理、イノベーティブ)
キヨリト食堂(三宮(神戸市営)、三ノ宮(JR)、三宮(神戸新交通) / オイスターバー、海鮮、居酒屋)
焼肉ぽんが(片瀬江ノ島、湘南海岸公園、江ノ島 / 焼肉、韓国料理、バー)
店名 |
移転
Maison B
|
---|---|
ジャンル | フレンチ、バー |
住所 | |
交通手段 |
JR北新地駅より徒歩5分 大江橋駅から272m |
営業時間 |
|
予算 |
¥8,000~¥9,999 ¥5,000~¥5,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
レストランの時間帯はサービス料、チャージ料なし |
席数 |
8席 (1階5席、2階3席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 18人 |
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可) コースの場合2名まで アラカルトの場合4名まで ドリンクのみの場合6名まで |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり、カラオケあり、電源あり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
|
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2019年11月25日 |
備考 |
6月30日をもちまして、移転の為閉店いたします。 |
お店のPR |
【移転のお知らせ】6月末で一旦クローズ、7月下旬に西天満にてリニューアルオープン予定です。
北新地のど真ん中、ポップなネオンサインが輝く【メゾンB】。フランスのボルドーで4年間修行したシェフが織りなす本格フレンチをアラカルト中心にお召し上がりいただけます。店内はパリのモダンフレンチをイメージしており、ビビットピンクのアクセントカラーがお洒落な空間。妙技が光る洗練された一皿に最適な本国のワインとともに、食事をお楽しみください。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
ピンクのサインが目立つカジュアルな外観。
一見、夜の世界のヒト御用達にも見えるかもしれない、こちらの店の料理が凄い!
そんな噂を聞いて、ディナータイムにお邪魔させていただきました。
カジュアルなフレンチ…
そんな側面と本格的な味わいの両面を持ち合わせた料理が凄かった。
一言で言うならそんな印象。
そんな内容をご紹介させていただきます。
先ずは、3種類のアミューズからスタート。
『備前黒牛のイチボタルタル タルトレット仕立て』
『鰤と蕪のラビオリ 玉ねぎのソース』
『安納芋とクリームチーズのミルフィーユ』
細長いプレートに乗っかった状態で提供されます。
どの順番で楽しもうかと迷うのもまた楽しい。
次にスペシャリテの『トリュフのクロックムッシュ』は、甘とろ豚のハムを使ったもの。
これがクロックムッシュだと言うならば、今まで食べたクロックムッシュって何ですか?
思わずそんな言葉が口から出てきそうになります。
トリュフは決して「ドヤ顔」をしないくせに、キッチリと存在感をアピールしてくる凄いやつ。
白いプレートを華やかに飾るのは、『湯引き白子の冷製』まぶされた文旦の黄色がひときわ鮮やかにその存在感をアピールします。
一口食べれば、白子の旨味が溢れ出て、文旦の苦味と合わさる。
その複雑な味わいがたまらないのです。
3つ目の冷菜は『蝦夷鹿のバロティーヌ』。
あっさりとした蝦夷鹿の肉とコクのあるフォワグラの味わいが合わさったときのコントラストが面白い。
じっくりと味わった後は、しっかりワインとのマリアージュ。
この時点ですっかり魅了されてしまいます。
『金目鯛の鱗焼き』
サクッとした食感が癖になる、金目鯛の鱗焼き。
和食では食べたことがあるけれど、フレンチで鱗焼きを食べたのは初めてかも。
合わせるソースによって、何の違和感もなくフレンチになるのは本当に面白いですね。
口直しには、『コーヒーリキュール グラニテ』。
このタイミングでコーヒーの濃厚な旨味と甘味はちょっと嬉しいですね。
そしてメインは『備前黒牛ランプのロティ マルサラソース』。
霜降りだけが美味い肉ではない…食べてそれを実感できるのがこのメインの料理ではないでしょうか。
噛みしめれば肉の旨味がじわじわと染み出してくる。
それでいて柔らかいので、いくらでも食べられてしまいそうです。
どの料理も工夫がなされていて、食べていて本当に楽しいのです。
アラカルトでも楽しめるようですが、是非コースで楽しむのがオススメかと。
カジュアルながら、かなり本格的な味わいを楽しむことが出来ますよ!