【宮古島】久しぶりに訪れたら、店名が変わっていました。 : 居酒屋めーめー

久しぶりの宮古島です。
こちらのお店も久しぶりに訪れましたら、店名がめーめー麺から居酒屋めーめーに変わっていました。

なんでだろう？山羊そばしかないと思われちゃったのかな？
山羊そばのメニューも少し増えていましたね。

2軒目で訪れましたので、泡盛(銘柄覚えてません)の水割りを2杯ほど頂きました。

お通しはミミガーが出てきました。
つまみは、山羊のニンニクマヨネーズとスーチカをお願いしました。
山羊のニンニクマヨネーズは、山羊刺しの肉を野菜と一緒にニンニクマヨネーズソースで合えたものです。さっぱりしているようでやっぱり山羊ですね。でも、山羊そばよりは気にならないかも。

スーチカは豚肉の塩漬け。こちらでは薄くスライスしたものが出てきます。

最後の〆には、やはり山羊そば。
おじぃの山羊そば　ハーフサイズをお願いしました。
山羊の臭いが凄いですね。これ、駄目な人は駄目だと思います。

今回は修行ではなく、ちゃんとした旅行をした宮古島。
宮古島２ラウンド　ゴルフツアー。

ゴルフ場までの運転、行くお店などは私がアテンドしました。
さすがにこれほど宮古島に行くと、ナビ無しで大体のところはいけちゃいます。
ま、ナビがなくても宮古島の道はシンプルだから困らないんですけどね。

こちらのお店は、焼肉を食べてから、ジェラートを食べてからの〆で訪れました。
間でジェラートを挟んだのは、このお店の並びの有名ジェラート店が閉店間際だったからです。
本当であれば、ジェラートは山羊そばの後に食べたかった、、、。

さすがにゴルフをすると半日は潰れちゃいますから、17ENDや、東平安名崎も寄れたらよかったのですが、近場の観光地にしか行けませんでした。

散々飲んで食べたのですが、〆の山羊そばはするりと食べられちゃう不思議。
今回は塩バター味をお願いしました。
山羊肉は骨のところが多く、骨汁かと思いましたが、、やはりここの山羊そばは美味しいですね。

宮古島に行くと高確率で訪問するめーめー麺さん。
今回も訪問しました。

いつも山羊そばを食べているので、今回はつまみ系で攻めてみます。

〇自家製スーチカ
　スーチカは豚バラ肉の塩漬けのことです。
　イタリアンのパンチェッタに近いですかね。
　軽く炙ってサラダ仕立てで出てきました。
　お酒のつまみに良いですね。

〇てびちのヒラヤーチ
　ヒラヤーチは平べったく焼いたもの。沖縄風お好み焼きでしょうか。
　韓国のチヂミの方が近い気もします。
　てびちが入っているので、とろっとろの食感とパリッとした食感の両方が味わえる面白い料理でした。

〇軟骨ソーキの燻製焼き
　ソーキは沖縄そばではおなじみの具材ですね。
　ソーキはアバラの部分で、骨付きなのが本ソーキですが、こちらは軟骨ソーキを燻製にして、焼いたもの。ウィンナーみたいな燻った香りが付いていて、香ばしいです。

〇お通し
　冬瓜と烏賊の煮物。
　冬瓜は沖縄では良く食べられる食材ですね。汁ものに入っていたりしますよね。
　烏賊も沖縄では、ソデイカ(セーイカ)が良く取れますね。おそらく烏賊はセーイカだと思われます。

お酒は島酒(泡盛)を頂きました。

今年(2019年)の初めにオープンされて、十分に認知されているのではないでしょうか。
客入りは上々でした。

台風が通過した後の宮古島へ。

島内の道路のいたるところで倒木があり、復旧作業をされていました。
やはり離島に来る台風の威力は凄いのですね。

町中は木の枝などが散乱していましたが、大きな支障はなかったように思いました。

夜の西里通りも人がまばらでちょっと寂しい感じがしまいたね。

まるこちゃんで長すぎるタコスを食べて、あたりを散歩して、こちらのめーめー麺へ。

新メニューのカレー山羊そばをお願いしました。
程なくして、カレー山羊そばの登場です。
見た目はカレーです。刻んだトマトとパクチーも添えらております。

早速、スープから飲んでいきます。
カレー風味になっているので山羊臭さは抑えられていると思います。
これだと、山羊が苦手な方でも食べられるのではないかと。
山羊肉はゴロゴロ入っており、食べ応えもあります。
オリジナルの麺も、このそばに合っていますね。

今回は〆で利用しましたが、本当に使い勝手の良いお店だと思います。

宮古島の下里大通りにある山羊そば専門店　めーめー麺。
何度目の訪問になるでしょうか、、、。

前回は、オペレーションが悪く、あまり良い印象がありませんでした。
今回も20時過ぎにフラッと訪れてみました。

当該店はカウンター席もあるため、お一人様でも気軽に入店することができます。
実は宮古島においては、かなり貴重なお店だと思います。
昔からあるお店って店の中が見えなくなっていたりして入りづらかったりしますよね。

居酒屋の使い方もできて、そばだけの利用もできて、使い勝手は良いと思います。

ただ、混み合ってくると、お店の方が足りていないのか、回っていません。
かなり待ちます。せめて、ドリンクくらいは早く出してほしいのですが、、、。

今回は菊の露ブラウンを水割りで頂きました。
次は、島酒ハイボール　をメガジョッキで！
メガジョッキの方がお得なのと、頼んでもなかなか出てこないので大きいサイズの方が良いかと。
炭酸が抜けても、水割りになりますしね。

んで、山羊そばの味噌をお願いしました。
味噌はそれほど強くはないのですが、山羊の出汁がよ～～～～く出ています。
麺も生麺なので、そばというよりはラーメンに近いと思います。

めーめー麺の山羊そばは間違いなく美味しいです。
課題は、早い時間帯にも店員さんを多めにした方が良いと思います。
22時も過ぎて、私が帰る際に店員さんが増員されましたが、どうせなら、あの混み合っている時間に増やしてほしかった。
あと、カウンター席の前に洗い場があるのですが、食器、ジョッキ等をガンガン置いたりするので、正直煩いです。
オープンキッチンなので、お客さんに見られているということを意識してくれるだけでだいぶ改善されると思います。

うだうだ書きましたが、また食べに行っていると思います。
だって、ここの山羊そば　旨いもん。

再訪しました。
今回は居酒屋使いです。

まずは山羊刺し￥1300。
半解凍のルイベみたいでしたね。
臭みはそれほど感じられず、美味しくいただきました。
でも、苦手な方は臭いも気になると思われます。

続いて、てびちの煮込み。
おでんのてびちに近いですね。
てびちはぷっるぷるでこれは美味しいですね。
出汁も美味しいです。

最後に山羊そばではなく、イカスミ焼きそばをお願いしました。
ボリュームも少なく、味も今一つでしたね。
やはり、めーめー麺に来ましたら、山羊そばを食べた方が良いと思いました。

飲み物は宮古島産の泡盛を。
宮古島には６つの泡盛の酒蔵がありますが、こちらでは半分の３つの酒蔵のお酒が揃っています。

前回は空いていたのですが、今回は都度都度お客さんが訪れていまして、宮古島の方にも認知度が増してきたのではないでしょうか。

ただ、オペレーションが悪いため、料理もなかなか出てこず。
1つの問題は、注文の端末操作の慣れですかね。もしかしたら、システム自体が使いづらいのかも知れませんね。スマホで操作しているような感じでした。
オープンキッチンですので調理風景がまるみえなのですが、調理中に店員がクロス(交差)しちゃうんですよね。見ていて危なっかしいのもあるし、効率は良くないですね。
この辺りを見直していただいて、料理をスムーズに提供できるようになるとさらに良いお店になるになると思います。

団体のお客様も来られており、ゴルフ談議に花が咲いていました。
にぎやかな団体さん、帰りにちらっと見ましたら。
なるほど～。あの方ですか。調べたら、今は宮古島在住なんですね。
若い人にはわからないかも知れませんが、体操界の大スターですね。
１つの大会(オリンピック)で金、銀、銅を取っていますので、、。
私世代よりはもっと上で、私の親世代だとドンピシャかもしれませんね。

【場所】
西里西通り沿いにあります。
ホテルオアシティ共和さんの道路挟んだ真向かいくらいです。
この通りは居酒屋さんなどが並んでいます。宮古島の繁華街の南くらいでしょうか。

【店舗、店内】
2019年1月14日にオープンされました。
ちょうどその時も宮古島におり、前日のプレオープンだと思いますが、人だかりが出来ていてなんだろう？と思っていました。どうやら、山羊料理を出すお店ですが、山羊そばもあり、そばのみでも利用できるようです。
2月に再度宮古島に来ましたので、そのタイミングでお邪魔しました。
営業時間は18時から24時でライスオーダーが23時です。

店内に入りますと、左右にテーブル席がありまして、左手奥が厨房になっており、その前にはカウンター席もあります。
こういった郷土料理を出すお店の多くは食堂であり、お店そのものは殺風景であったりするんですが、こちらのお店はスタイリッシュなダイニングです。

【料理】
フードメニューは沖縄のスーチカ￥380、ミミガー￥380、モズク酢￥380などからあります。
山羊刺し￥1300は入荷がある時しか出せないとのことで、もしあれば食べておいた方が良いと思います。
鮮魚も置いてあり、この日はかつお、真鯛、島だこ、イブラチャー、シルイユがありました。
チャンプルー、揚げ物各種もあり、フードメニューも豊富です。
イカスミ焼きそば￥780なんてのもあり、気になりますね。山羊汁￥1380もありました。
個人的に気になったのは、てびちのヒラヤーチ。
ヒラヤーチとは沖縄風お好み焼きのことですが、実際は韓国のチヂミに近いと思います。

そばのメニューは、
山羊そば　塩￥880、山羊そば　味噌￥880、山羊そば　ココナッツ￥880があり、山羊そばは3種類あります。
山羊そばの山羊肉なしの葱そば￥680もあります。
宮古そばもあり、特製宮古そば　塩ラフテー￥650、グルクン＆生アーサ￥780がありました。

そばのメニューも豊富ですね。
そばメニューの中から、山羊そば　塩￥880を注文しました。
注文時にヨモギは大丈夫かと確認があり、大丈夫なのでヨモギも入れてもらいました。

程なくして、山羊そば　塩の登場です。

山羊肉がごろっと入っていますね。
よもぎもどっさり入っています。

早速、スープを一口飲んでみます。
おおぅ！思ったより山羊の出汁が利いていますよ。
マイルドかと思ったら、ワイルドなスープです。
山羊肉は部位がいろいろ入っておりまして、モツも入っていますね。

麺は太くて縮れていて、宮古そばというよりはラーメンの麺と行った方が良いと思います。
山羊塩そばですが、山羊塩ラーメンのイメージのほうが近いです。

この臭みのあるスープですが、ぎりぎりのところでバランスを保っています。
これ以上臭みがあると食べられない方もいると思いますが、臭みとうまみのバランスがちょうど良いです。
ここに落ち着くまでかなりの試行錯誤があったものと思われます。
山羊は個体差もあり、獣臭かなりありますが、ハマる人はハマりますよね。
どっぷり山羊好きな方には物足りないかも知れませんが、初めて山羊を食べる人にはここが限界だと思います。

あっさりとした塩味ですが、山羊のしっかりとした出汁で何とも言えない旨さが出ていますね。
文句なしに美味しいと思います。

【飲み物】
この後に星空を見に行く予定でしたのでお酒は控えました。
アルコールはオリオンビール生￥480、各種サワー￥380、泡盛も豊富に置いてあります。
値段もリーズナブルで利用しやすいですね。

【サービス】
男性スタッフ3名と女性スタッフ1名の4名体制でした。
宮古島にそばの新星が現れましたね！

女性お一人でも気兼ねなく入れますし、お酒を飲む人、そばを食べる人双方が利用できるとなると、かなり使い勝手が良いお店だと思います。
店内禁煙で喫煙する方は表の灰皿で、というのも配慮がありまして、素晴らしいと思います。

この投稿が皆様のお店選びの参考になれば幸いです。