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店名 |
パーラーみんぴか
|
---|---|
ジャンル | カフェ、かき氷 |
お問い合わせ |
非公開 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
波照間港から、自転車で5分、徒歩15分(上り坂 700m) |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
チャージ料なし |
席数 |
20席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 自転車・バイク用の駐輪場のみです。車用の駐車場はありません |
空間・設備 | 座敷あり、オープンテラスあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、海が見える |
サービス | ペット可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2005年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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日本最南端の有人島、波照間島。
内地本土からも、沖縄本島からも遠い遠い南端の島だ。
この島で一番有名な名所は「西浜」だ。
その浜辺で見られる海の色は通称「波照間ブルー」と呼ばれるほど見る者を恍惚とさせる。
そんな贅沢な浜辺で泳ぎ遊び、焼けた肌と乾いた喉を潤すのが、こちらのかき氷屋さんだ。
島が最南端なら、文字通り、日本最南端のかき氷専門店ということになる。
西浜からの坂を上り脇道に入ると、たくさんの自転車とちょこんと置かれたバス停が。
これが店の入り口だ。
敷地内にはテーブルやカウンターのオープン席がある。
波照間に来る人は大体先に遊んでから来るので、シーズン中は午後過ぎになると、客が次から次へと来店する。
とはいえ、回転率は高いので混むということは少ないようだ。
さて、先に窓口で注文だ。
脇の壁にはその日のかき氷と飲物、僅かな軽食、デザート(この日は杏仁豆腐)が掲載される。
値段は300円~500円前後。安い。
一番人気は八重山名産の黒糖で作った、ズバリ「黒みつスペシャル」。
普通の「黒みつ」もあるが、スペシャルだときな粉がトッピングされるらしい。
黒みつもよいが、気分は果実系だったので「マンゴー」を今回はチョイスした。
番号を渡され待つこと暫し。
建物の中からは氷を削る音が聞こえてくる。
パラソルの隙間からは夏の鋭い陽光。
うん、まさにかき氷日和である。
番号が呼ばれ、再び窓口にとりにいくと、そこには予想より大きく盛られたオレンジ色の氷の山が。
値段的に市販のマンゴーシロップと思っていたのだが、あれっ、きちんとマンゴーの果実味がしますぞ。
これはおみそれいたしました。
早速シルバーを刺し氷の山の一部を口の中に運ぶ。
冷たい・・そして後からマンゴーの風味が口の中に広がった。
昼過ぎとはいえ、まだまだ暑い空気の中、身体がさっと冷えていく。
遊びに火照った体に、頬張った氷が染み込んでいくのがわかる。
みるみる生気を取り戻していく客たち。
あちらこちらで笑顔になる。
かき氷、元は水だというのに、不思議な食べ物だな~。
と思っていたら、氷が早くも溶けはじめていた。
ぬかった・・やっぱり、ココは最南端の島だった笑
~私のふつうは☆2つです。点数は高めに補正されるようです~