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店名 |
閉店
がんじゅうおばぁの台所 ゆらてぃく
|
---|---|
ジャンル | 沖縄料理、ハンバーグ、居酒屋 |
住所 | |
交通手段 |
石垣空港から車で30分 |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、nanaco) |
席数 |
28席 (テーブル9席、座敷12席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 3台 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、座敷あり |
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、英語メニューあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
1998年7月7日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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いつもは女性に囲まれ、楽しくグータン(女子会)ばかりしてる僕ですが
今回は珍しく、仕事仲間の先輩(♂)と離島周遊旅行へ。
最初の目的地は石垣島。
「たまには男らしいこともやれ!」とのことで、本場の"石垣牛"を食べつくすことに。
僕も(一応)男なので、「やるなら徹底的にやろう!」
と思い、前日のお昼からプチ断食中。
(何事も、事前準備が大切です^^)
朝一の飛行機で那覇から飛び立ち、1時間もしないうちに石垣島に到着。
空港から降りると、地元の友達が迎えに来てくれ、車で観光名所をぐるっとドライブ。
沖縄本島と違って、離島の空気は澄んでいて気持ち良い。
お昼過ぎまで石垣観光を満喫し、よりお腹も減ってきたのざ、いざ出陣!
向かった先は、グルメな地元の友達が勧めてくれた食事処"ゆらてぃく"。
八重山の方言で、「寄っておいで!」という意味とのこと。
市役所通りにあり、車も停められるので、立地は抜群。
昔ながらの沖縄の家を思わせてくれるような外観に、電光掲示板があるので、遠くからでも一発でわかりました。
店内はおばぁの家に来たような、どこか懐かしい感じがします。
気づけば丸1日何も食べてないため、お腹はもう臨戦態勢。
僕が最初に頼んだのは、"石垣牛"そば"(1200円)。
沖縄そばは、我々ウチナーンチュのソウルフードで、いろんなお店に行き、美味しい物を探すのが
ある意味カルチャーでもあります。
地元の特産品でもある高級食材"石垣牛"との夢のコラボとなれば、頼まなければ男がすたります(笑)
しずる感たっぷりで出てきたおそばには、"だいこん"・"にんじん"・"こんぶ"・"石垣牛"に"葉野菜"と
数々の具材で溢れかえっています。
「いただきます!」のゴングと共に、いざ"実食"!
"先手必勝"で、まず狙うのは"石垣牛"。
じっくり煮込まれたお肉は、やわらかくなっており、とてもまろやか。
噛めば噛むごとに、口の中で牛汁が広がり、飲み込むのが勿体ないぐらいでした(笑)
かつおやこんぶ、石垣牛でしっかりと煮込んだおつゆは、見た目の派手さとは裏腹にとてもあっさり。
細くて丸い"八重山そば麺"と上手く絡み合い、より麺のおいしさを際立たせてくれました。
島野菜も新鮮で甘く、素材の味が活かされていました。
"がんじゅうおばぁ"の溢れる愛情が、伝わってきます(^.^)
(沖縄の方言で、「元気なおばぁちゃん」という意味)
うす味で草食系男子の僕でも、ぺろっと食べられました^^
地元の友達が注文したのは、"石垣牛汁定食"(1580円)
お祝いの時に出る料理で
「普段はそんなに食べないけど、ここのはおいしいからよく食べに来る(^.^)」
とのこと。
「郷土愛があるって良いなあ^^」
と思いました。
おいしそうに食べる友達を、無意識に物欲しげな顔でずっと見ていたのか
僕にも少し分けてくれました(笑)
濃縮された牛汁のうまみが、モツや他の具材に余すことなく染みわたっていて
口の隅々まで、味が広がっていきました。
ジューシーは本島の物とは違い、もち米で作られており、緑のふりかけのような物がかかっていました。
聞いてみると、"ぴーやし"という調味料で、若返りや美肌効果があるとのこと。
(個人的に、お肉よりこちらにテンションが上がりました。)
もちっとした触感で、今までにない感じでした^^
今回の"石垣牛祭り"の主催者である、本格的な肉食系男子の先輩はというと
本日のメインカード
"石垣牛ステーキ&ハンバーグ"(4800円)を注文。
ほとばしる湯気と共に、満を持してチャンピオンがリングイン。
先輩が1ラウンドでKOするぐらいの勢いで食す様子を
リングサイドで固唾を飲んで見守っていると
「せっかくだから、分けてあげるよ!」
と言って、おすそ分けしてもらうことに!
石垣牛の神々しいオーラに押されながら、恐る恐る、まず手を出したのは
"石垣牛ハンバーグ"。
口の中に入れた瞬間、ほとばしる肉汁。
ボリューム感たっぷりで、噛んでも噛んでも、なかなかなくりませんでした。
ラストを飾るのは"石垣牛ステーキ"
ヘビー級選手の容貌とは裏腹に、口の中で弾けるお肉本来の甘さ。
噛むたびにほとばしる肉のエキスに、絶叫寸前!
メインを務めるには、もってこいの夢のカードです☆
様々な形で、その良さを最大限にまで引き出し、調理された"石垣牛"。
それらの全てをKOしたところで、本日のイベントは無事終了。
漢気溢れる先輩が全てご馳走してくれたおかげで、お腹も心も幸せいっぱい☆
本島で何度か食べたことはあったのですが、鮮度や調理法の違いもあり、味が全然違います!
やはり、本場で食べるのが、一番です(^^♪