歴代1番人気の”冷やしうどん” : 丸亀製麺 宜野湾店

宜野湾市大謝名、国道58号沿いにあるご存じ『丸亀製麺』。
こちらのお店には久しぶりのような気がする。ディナーで利用しました。

他の『丸亀製麺』よりかは駐車場も広いし、少し規模が大きい店舗。
でも、どこのお店行っても、システムが一緒なので迷うことが少ないというのがチェーン店の良さ。
コロナ禍で「天ぷら」を箸で取らないといけなくなっていること以外は、いつもの注文方法です。

一時期、停滞気味だった『丸亀製麺』も、”店内製麺”であることを再アピールすることによって、また売上が上がっているという。
それに便乗して、イメージを悪くすることなく、自然に値上げにも成功している感じ。
相変わらず、季節メニューや期間限定メニューは、興味をそそるものが多いですね。
歴代の”冷やしうどん”の中で1番人気だったという、「鬼おろし肉ぶっかけ」（690円）を注文しました。

私自身も過去に食べたことがあって、その時の評価も高かったなぁ。
以前食べた時は、”大根おろし”がトッピングされた状態での提供でしたが、今回のは別皿。
少し荒くおろされ、食感のいい”大根おろし”を、
甘く味付けされた”牛肉”がのった「おろしぶっかけ」にかけていただきます。
”大根おろし”によって、食感だけでなく、味にもアクセントが加わり、絶妙なバランス。
過去の1番人気なのもわかる味でした。

出来ればレギュラーにしてもらいたいけど、オペレーションが複雑そうなので難しいのかな。
”冷やし”メニューは、『丸亀製麺』の麺の利点を強調するメニューなので、今後もいろいろと追及してもらいたいです。

（2015.02 再訪）

宜野湾市大謝名、国道58号沿いにある『丸亀製麺』。
前回行ったのは“朝うどん“をやっていたときなのですが、現在はやってないみたいですね。

『丸亀製麺』は、ここ最近キャンペーンメニューが当たって業績が上がっていると聞きます。
現在、「Ｗカツカレーうどん 並」（税込590円）なるキャンペーンメニューをやっている。
『丸亀製麺』が、「カレーうどん」をピックアップするのは珍しいな～と思ったので、行ってみた次第です。

大きな「チキンカツ」がのった、「カレーうどん」。
メインは間違いなく「カツ」の方ですね。
「カレーうどん」だと、もともとウリである「麺」を活かせてないし。。。
チャレンジは認めますが、『丸亀製麺』の良さをアピールするメニューではありませんでした。

それよりも、よく行く北谷店に比べ、店員さんの対応が悪いかな。
店員さんが厨房奥にかたまっていて、待っているのに注文を取りに来ないし、精算する時も同じ感じ。
当然な流れが、スムーズに行われなかったので、かなり気になりました(>_<)

※今回のは夜の採点。お昼の採点は、前回行った“朝うどん”を基準に採点しています。

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（2012.11 再訪）

一年半くらい前からアメリカのベストセラー“Fit for Life”に影響を受けてから、
午前中には何も食べないという食習慣を守ってきたのですが、
毎朝の出勤時にものすごく興味の湧くのぼりがあったので、久しぶりにその習慣を破ってみる気になりました。

そののぼりに書かれていたのは“朝うどん”。

うどん好きには無視して通ることはできないこの魅惑の言葉に、まんまとのっかってみました。

一応、吉牛の“朝定食”やマクドナルドの“朝マック”のように朝限定メニューが３つありました。
「かき揚げわかめうどん」、「かき玉わかめうどん」、「月見わかめうどん」。
ただ朝から「揚げもの」を勧める神経はよくわかりません。。。
ということで「月見わかめうどん」（280円）を注文。「玉子」は「半熟」か「生玉子」で選べたので「半熟」に。

「月見わかめうどん」は、メニュー名そのまんまの具材がのった、あったかいお出汁の「うどん」。
正直、朝に食べていること以外、何も取りあげるところはないのですが、
今まで食べた『丸亀製麺』の「うどん」では、もっとも麺の質がわるかった。これは朝だからなのか？？
いつも感じるエッジのきいた“コシ”というものは感じられず、前日の残り物？と思えるような感じ。
とても“店内製麺”をウリにしている「麺」の味ではなかったです。

まぁ、その味とは関係なく、午前中には食事を受け付けない体になっているのか、食べたあとかなり体調が悪い。。。
もう午前中には絶対に食事をしないでおこう、と決心させてくれる味でもありました。
今後は今まで通り、お昼や夕食で利用します。

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（2011.10）

宜野湾の大謝名・国道58号沿いに新しく出来た『丸亀製麺』。沖縄では3店舗目になります。
味はどの店舗もほぼ一緒なので、どういう客層をターゲットにしているのかを楽しみに入店しました。

やや規模が小さく、カウンター席があり、個人客も意識した作りの『美里店』。
広い店内で、カウンター席がなく、基本集団客をメインに考えていると思われる『北谷店』。
『宜野湾店』はそれらのいいとこ取りで、カウンター席があり、店内も広い。
最近、外国人の客が多い『北谷店』とは異なり、こちらは日本人しかいませんでした。

女性に人気だという「明太釜玉うどん」を注文しました。

『丸亀製麺』特有のコシのある麺が
「半熟玉子」と「明太子」のゴールデンコンビにマッチしていて美味しかった。
ただ“温”しかなかったのですが、個人的には“冷”の方が美味しいんではないかと。
まぁ、理由があるんでしょうね。

『北谷店』のオープン時には行列が途切れないぐらいの人気でしたが、『宜野湾店』はそれほどでもない。
沖縄の『丸亀製麺』ブームの終わったか？と思いましたが、これぐらいが普通の客数ですよね。
次はどこにできるか楽しみです。