また「ゆしどうふ」 : 食事処やま

宜野湾市新城、普天間でいご通りにある食堂。
以前はよく行っていたのですが、ここ数年生活環境がかなり変わったので、全然行ってなかった。
久しぶりにこちらの「ゆしどうふ」が食べたくなって行ってみました。

店内はカウンター席、テーブル席、座敷席とあるんですが、
入って左半分が古いスナックのような造りで、右手側が食堂的な造り。
２つのお店がつながっているような、不思議な雰囲気です。
（いまだに怖くて、左手側に行ったことがない(^-^;）
いつもはおばぁが、面倒くさそうに接客しているイメージでしたが、
今回はおじちゃんの方がせかせかと接客していました。

メニューには、「マーボーどうふ」「ゴーヤーチャンプルー」「ポーク玉子定食」等、
沖縄食堂定番のメニューも揃っているには揃っているんですが。。。
ここではやっぱり「ゆしどうふ」。
「ゆしどうふ」は、”味噌”、”塩”、”生”の3種類あり、それぞれ”アーサ入り”がある。
今回は「ゆしどうふ（生）アーサ入り」（600円）を注文しました。

メインの「ゆしどうふ」に、「ご飯」「おから」が付いた定食。
前から不思議に思っていた、「ふりかけ」が付いているのは健在です(^_^)
生の「ゆしどうふ」に「アーサ」の塩味がうまくマッチしていて、とにかく優しいお味。
「ゆしどうふ」は滑らかな舌触りで、どんどんお腹に吸い込まれていく。
本当に、あっという間に平らげました。

時には、こういう素食的な”ご飯”もいいものです。
この歳になると、さらにこういう食事を好んでしまうので、足しげく通ってしまいそう(^_^)

（2013.06 再訪）

宜野湾市新城にある定食屋さん。美味しい「ゆしどうふ」が食べたい時に来るところ。
じっくりメニューを見たことが無いので、「ゆしどうふ定食」意外どんなメニューがあるかわかりません(/_;)
もちろんこの日も「ゆしどうふ定食」しか見てませんでした。

「ゆしどうふ定食」の「ゆしどうふ」は“味噌”、“塩”、“生”の３種類あり、
前回は“塩”でレビューを書き、その前は“味噌”でレビューを書いている。
だから“生”を注文！といきたいところですが、“味噌”が美味しいので味噌で注文。
＋50円で「アーサ入り」というのがあったので、そちらにしてみました。

「ゆしどうふ」の他に、「おから」、「ご飯」、「たくあん」。それに「ふりかけ」が付いてきます。
「ふりかけ」を出してくれる飲食店って貴重じゃないでしょうか。それだけでもおススメできるお店です。
さて、「ゆしどうふ」。
「アーサ」が入っている分だけ、肝心の「味噌」の味が薄まっている感じは否めませんが、
磯の香り？が広がり、「ゆしどうふ」に新しい美味しさが加わっていました。

人によっては何の価値も見出せそうにない、沖縄によくあるゆる～い感じの普通の定食屋。
でも、ゆしどうふ好きや昔ながらの食堂好きの気持ちを話さない魅力があることは間違いありません。

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（2012.04再訪）

宜野湾にある「ゆしどうふ」が有名な定食屋さん。
「ゆしどうふ」が食べたくなると必ずここへ。

「ゆしどうふ」は“味噌”、“塩”、“生”の３種類あり、今回は“塩”を注文。

以前お昼に来た時は、全くホスピタリティーを感じないおばちゃん達が対応してくれましたが、
夜は物腰の低い男性が接客してくれ、そういう面でも満足。もちろん味も満足。
今後も何度もお世話になると思います。

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（2011.08）

宜野湾・普天間でいご通り沿いにある定食屋。
前を通るたんびに、「ゆしどうふ」という文字が書かれていたので気になっていました。

店舗はおそらく昔スナックだったんじゃないかというレイアウト。
２つの店がくっついてるって感じで、入って右手側によくある定食屋らしい座敷が広がり、
左奥にはまだスナックのようなスペースが残っています。

お昼過ぎに入店したんですが、店員さんが韓国ドラマにはまっていて反応がにぶい。
まさに“招かれざる客”という感じで、あまりホスピタリティーを感じないような接客を受けました。
まぁ本来、定食屋にサービスは望んでいないのでこれでいいんですが。

メニューを見ると「ゆしどうふ」の料理がいくつか並んでいて、その中で「ゆしどうふ定食」（500円）を注文。
「ゆしどうふ」は“味噌”、“塩”、“生”の３種類から選べたので、味噌を頼みました。

定食は「ゆしどうふ」、「おから」、「ごはん」に「たくあん」。
「ゆしどうふ」は歯ごたえと味がハッキリしていて、味噌仕立てでも負けない味でした。
たんぱく質をすべて大豆でとるという食事でしたが、ボリュームもあったので満足でした。
たまには、こういう食事もいいですね。

次回は韓国ドラマをやっていない時間帯に行きたいと思います。