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琉花(読谷村)…溢れんばかりのサービス精神に、いい旅夢気分
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:https://otto-e-mezzo.seesaa.net/article/486091337.html?1647829752
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店名 |
琉花(りゅうか)
|
---|---|
ジャンル | 日本料理、海鮮、沖縄料理 |
予約・ お問い合わせ |
098-958-6639 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) |
個室 |
無 |
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駐車場 |
有 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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沖縄への夫婦の記念日旅行、初日の晩はホテルから歩いて行ける「琉花」へ。最初はガイドブックでもよく紹介されるイタリア料理店を考えていたのだけれど、いくら電話してもつながらないのであきらめ、その後探し当てた店だ。特に有名な店でもないのだが、いくつか、とても惹かれるポイントがあったのだ。
予約の18時より1分早く着くとすでに店は営業していて、すぐに入店する。名前を告げると座敷席に案内されたが、テーブル席を希望したら通してくれた。先客はなかったが、旅行者風の若い女性二人組が我々に続いて入店して来た。
まずはオリオンドラフト中瓶500円+税で乾杯。朝3時台に起きて以来最初のビールだから身体中に滲み込んでいくよう。食べ物メニューを見る。沖縄特有の魚の刺身がほとんどないなど料理の種類はそれほど多くはないが、それなりに代表的な沖縄料理は揃っていて、とにかく単価が安い。
最初に出てきた料理はジーマーミ豆腐250円+税。きれいなプリン型の形状から考えてカップ式の既製品だろう。二品目は海ぶどう600円+税。これ、注文すると店内の水槽の中で生息しているものを取り出して調理していた。もずくやめかぶのように袋で売られているものでなく、活海ぶどうなわけだ。だからというわけでないが粒に勢いがあり、かかっている出汁の味もよかった。
続いて登場が、惹かれたポイントその一、海鮮サラダ450円+税である。出された瞬間に思わずのけぞるヴィジュアル・・・大皿にドカンと盛られ、まぐろ、白身魚、サーモンの刺身がたんまりとのるのだ。
ここで飲み物は泡盛に移る。
「あのー、泡盛飲み放題を注文できると聞いているのですが・・・」
「はい、『琉花』という泡盛が一人400円で飲み放題になります」
これが惹かれたポイントその二、もちろん二人とも泡盛飲み放題400円+税を注文する。「琉花」という泡盛は調べても出てこなかったので、きっとPB商品なのだろう。オーソドックスな味でまったく文句なしに楽しんだ。
四品目は近海魚の煮付け(時価)、今日の魚はレンコ鯛で2,000円+税。レンコ鯛一尾になんとサービスでカンパチのカブトまでついてくる。だから食べ応え満点、二人とも無言で没頭して箸で魚をつつく。レンコ鯛の淡白な身もよかったが、カンパチの目の周りのゼラチンも美味かった。
滞在中に一度は食べたかった豆腐よう400円を注文する。妻はあまり好みじゃないようで、勝手に注文したことに不満そうだ。泡盛に漬け込んであるだけあって泡盛に合うんだよな。お腹いっぱいだけど名残惜しくて最後に島ラッキョの天ぷら450円+税を注文。これまたサービス精神満点の盛りだ。粗塩が一緒に出されたがそのままでも十分イケる。酒のつまみにいい感じだったが、これも妻の好みには合わなかったよう。まあ島ラッキョも滞在中に一度は食べておきたかったからそれでいい。
会計は二人で6,450円、たぶんお通し代と飲み放題の水氷代を足して400円+税だろう。海鮮サラダも泡盛飲み放題も事前につかんだ情報通りだった。サービス精神に満ち溢れたいい店だった。聞けば客の内訳は地元客と旅行客が半々くらいとのこと。災い転じて福となす、思わぬ良店に出会えていい旅の初日の晩になった。