週末だけになっていたカフェ（喫茶店？）営業 : ベーカリーカフェ マルコポーロ

沖縄市高原、メイン通りにある石窯で焼いているというパン屋さん。
沖縄の老舗『ぐしけんパン』が運営しており、県内にも数店舗を構えています。
おそらくこちらが本店で、カフェ（喫茶店？）が隣接しています。

店舗を入って右手半分がパン屋のスペース。左手半分がカフェスペース。
でもコロナの影響か、カフェ営業は現在、週末だけの営業。
2、30席はありそうなイートインスペースは、平日はパン屋で買った「パン」を食べられるスペースになっています。
平日もよく利用しているのですが、久しぶりに週末にカフェ利用しました。

カフェと言っても、今風のものではなく、どちらかと言えば昔の喫茶店の雰囲気。
メニューラインナップも、「バーガー」「パスタ」等、昔ながらの喫茶店な感じ。
この日は、「和風きのこパスタ」だったかな？注文してみました。

こちらのウリは、フード注文した場合、「パン」が食べ放題なこと。
なのに前回「ハンバーガー」を注文して「パン」過剰だったので、今回は「パスタ」にした次第。
正直、付いてくる「クリームスープ」も含め、「パスタ」の味に関しては、特筆するところは無いんです。
でも、セルフで自分で焼く「パン」を含めて、他に無い満足度がありました。

パン屋に限らず、こちらのカフェスペースも好きなんですが、最近すぐ近くに『コメダ珈琲』が出来てしまった(^-^;
カフェスペースは業態的に似ているのですが、やはり「パン」に関するアドバンテージがありますからね。
平日営業も復活してほしいし、頑張ってもらいたいです。

沖縄市高原、メイン通りにある石窯で焼いているというパン屋さん。
沖縄の老舗『ぐしけんパン』が運営しており、県内のスーパーなんかにも数店舗を構えています。
おそらくここが本店で、カフェが隣接しているのでランチで利用してみました。

外観は、趣と重厚感があり、本店の風格を感じます。店内に入って、左手にカフェ、右手にパン屋さん。
内装は、古いアメリカンレストランのような重厚感があり、大人が落ち着ける雰囲気。
正直、カフェというより”喫茶店”とか”レストラン”て言った方が、しっくりきます。

パン屋さんなので、「パン」を使用したメニューが多いのかと思いきや
「パスタ」「ハンバーグ」「ステーキ」等、アメリカンレストランのようなラインナップ。
「パン」はセルフで付いていて、ホテルの朝食バイキングのように自分でオーブンで焼くことができます。
今回は、それでもパンを使用した料理を！と思い、「マルコバーガー」（税別 740円）を注文しました。
「ハンバーガー」には「スープ」「フライドポテト」「ドリンク」が付いています。

せっかくなので、いくつかの「パン」を焼いて、食べていると「マルコバーガー」が到着。
「トマト」「レタス」「ピクルス」が別で出てくる、変わったスタイル。
あらかじめ”バンズ”に挟まっている「ビーフパティ」と「オニオン」と一緒に挟んで、「ケチャップ」「マスタード」で仕上げます。

お味の方は。。。「ハンバーグ」を出しているだけあって、”パティ”の肉々しさは感じますが、
特筆するところと言うとあまりないかなぁ(^-^;
ただ、安定した味というか、昔ながらのレストランの味って感じがしました。

今回は、「パン」の食べ放題があるのに「パン」を使用したメニューをいただいたのが失敗だったかなぁと。
「パスタ」とか「ハンバーグ」だったら、バランス良い食事がとれたはず(^。^)

沖縄市高原、メイン通りにあるパン屋さん。
県内のスーパーなんかに数店舗を構えるお店のようですが、おそらくここが本店。
パン屋とは思えない外観と大きさで、本店の風格を感じます(^_^;)

見た目はパン屋というより老舗レストランって感じ。
店内は重厚で、落ちついた雰囲気。入って左手にカフェ、右手にパン屋さん。
また店奥から右手奥にかけてはパン工場があり、ガラス張りになっていて作業工程が見られます。

カフェに興味を持ちつつも、時間が無いのでパン屋の方へ。
大きなパン工場が隣接しているだけあって、「パン」の種類は豊富。
定番のものから、”総菜パン”、”デザートパン”、または「ピザ」まで、いろいろありました！
「ベーコンチーズ」（175円）、「明太フランス」（200円）等を買って帰りました。

「ベーコンチーズ」は、いわゆる「ベーコンエピ」で、
一般的な「ベーコンエピ」よりも「チーズ」の味が強くて良かった！
「明太フランス」は結構ハードで、顎が疲れる感じ。
まぁ、「明太フランス」なんてそんな感じで食べるものなので、食べ応えがあってよかったです。

今回はパン購入だけでしたが、次回はカフェを利用してみたいですね。
モーニングとかもやっているので、出来立てのパンが食べられるんでしょうか（＾ｖ＾）