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ozoz.lifeさんの他のお店の口コミ
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店名 |
La BOMBANCE 古宇利島(ラボンバンス)
|
---|---|
ジャンル | 創作料理 |
予約・ お問い合わせ |
090-7587-5770 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
車(古宇利島内無料送迎あり)、運転代行手配可能 |
営業時間 |
|
予算 |
¥20,000~¥29,999 ¥6,000~¥7,999 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T1360003007641 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
サービス料なし、チャージなし、消費税のみ頂戴します。 |
席数 |
40席 (カウンター8席、ダイニング32席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店外に喫煙スペースあり |
駐車場 |
有 古宇利島内無料送迎サービスあり、バレーサービスあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カップルシートあり、カウンター席あり、ソファー席あり、オープンテラスあり、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、ワインにこだわる |
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料理 | 英語メニューあり |
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、海が見える、ホテルのレストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可(バースデープレート)、ドリンク持込可、ソムリエがいる |
お子様連れ |
13歳以上のお子様より御利用頂けます。 |
ドレスコード | リゾートカジュアル |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2021年7月21日 |
お店のPR |
ミシュラン10年連続で星を獲得のLaBOMBANCEが沖縄にも出店
東シナ海を一望できるオーシャンビューのレストラン。 |
初投稿者 |
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2泊3日の沖縄旅行。二泊目は『One Suite THE GRAND』さんへ。
館内レストランが『La BOMBANCE 古宇利島』
お馴染みのなぞなぞメニューで謎解きしながら乾杯。ペアリングは3杯にしてもらい白2杯にお肉で赤を。
沖縄の食材をふんだんに用いた独創的な創作和食。
先付は5種。
まずは車海老と島人参のしりしり。
車海老はお隣の屋我地島はTAMAYAさんのもの。
時計回りにお次は炙り三枚肉。
お肉はアグー豚のバラ肉。添え物はレッドキャベツ。
ずわいがにゼリー寄せはパイナップルを紅芋で包んだ物と一緒にパクリ。
そして、シャコ貝のイカ墨酢味噌和え。
五つ目は桜春巻き。
春巻きの皮は沖縄のソウルフード、タコスの素材で。添えてあるタルタルソースはタンカン入り。
酸味のあるさっぱりとしたソースが油っぽさを程よく中和する感じで美味しい。
お凌ぎは千年鯛の蕪蒸し桜あんかけ。
千年に一度しか獲れないという逸話のある貴重な鯛。プリプリで肉厚な白身は食べ応えも抜群。
お椀はあおさ。
早掘り鹿児島県産筍とアオサのお椀
あっさりお出汁がさっぱりとお口をリセット。
続いてお造り。
マグロとアカマチ、マクブ。
アカマチとマクブは沖縄の三大高級魚。
淡白な白身が美味しい。
お醤油は泡醤油に屋我地島の塩と、わさびをお好みで。
ここからペアリング。
お刺身に良く合うとおすすめされたのはロワールのオレンジワイン。
若々しく爽やかだけど程よく樽も感じる。
白身の刺身にほんとにぴったり。
鍋物はアグー豚のしゃぶしゃぶ。
ロースとバラ。野菜はハンダマと今帰仁村のキクラゲ。ちょっとヌメリがあって美味しいハンダマ。最近推してるのか、今朝も頂いたw
ポン酢は特製のシークワーサーポン酢。至れり尽せり。
合わせるワインはコンドリュー。
ローヌのヴィオニエ。
シャルドネとは違うコク深い味わい。微かにスパイシーなところも豚肉と一緒に食べれば天国。
そして当店のスペシャリテ、海ぶどうともずくのゴーヤーそうめん。今回は黒トリュフにトリュフナッツ、さらにはトリュフオイルも回しがけるこれでもかトリュフ仕立て。夜光貝も付いてくる贅沢仕様。
流石の仕上がり、トリュフともずくがこんなに合うなんて。
お肉料理は国産牛サーロインのポワレ。
ソースはシャリアピンソースに百合根とフランボワーズのソースの2種類。味変しながらワインと共に。
ワインはボルドーの赤。
カベルネソーヴィニヨンとメルローで造られた柔らかなワイン。
いよいよの〆はもちろん炊き込み。
春菊と桜エビのご飯。
春菊はてんぷらにしてあり、まぜまぜすると程よい油が桜エビの旨みと相まってなんとも言えない深い味わいに。
2杯目はおだしでお茶漬けで。これもまた堪らない。コリンキーの漬物もコリコリで〆に最高!
甘味はイチゴ大福最中と桜アイス。
濃厚なアイスと最中に大満足。
西麻布、京都とはまた違うオリジナリティ溢れるコースでした。ご馳走様です!