大切な人と行きたい。良き思い出になる事間違いなしのお店。 : ステーキ＆シーフード シスクグリル

ヒルトン瀬底初訪問。
夕食は以前から気になっていたこちらへ訪問させていただいた。
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事前予約にてステーキとオマール海老のグリルセットをツレと2人分予約させていただいた。
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サラダから始まり、スープ、メイン、デザートとシンプルながらもかなり食べ応えがあったのでこちらのご紹介。
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広々とした店内はオープンキッチンで料理中の姿を観られる席や12人くらいまでなら入りそうなかなり広めの個室、更にパートナーに大切な思いを伝えられそうな、他のお客様からは少し離れた所にある席もなんかもあり、そりゃリゾート地で思いを伝えられたらたまんないよねぇとか妄想してた。
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スタッフの方々もフランクな笑顔絶やさず、キリッとした佇まいで絵になる動き。
メニューの説明もわかりやすく、とても好感を得た。
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ドリンクを1杯ずつオーダーして乾杯。
ツレは桜のシーズン限定のワインを。
私はその場で完成するサングリアをオーダーした。
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沖縄って桜咲き始めてるの2月らしく暖冬の影響からか花見客もいらっしゃるみたい。
そんなシーズンしか呑めない貴重な桜のカクテルだった。
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サングリアは好きなドライフルーツをグラスの中に入れて完成させる系でマンゴーやイチゴ、オレンジやシナモンなど好みで調整できるワクワクする系のドリンクだった。
そして実際美味しいのよコレ。
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ドリンクに感動していると早速1品目のサラダが登場。
上からパルメザンチーズが雪のようにトッピングされており、下にはモッツァレラとマスカルポーネのクリームソースが潜んでいる。
トマトやビーツ、胡桃など旬の野菜と一緒にふんだんに使用されたチーズを惜しみなく楽しめ、食感、香りも優雅なモノに感じた。
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サラダと一緒にパンを提供していただけた。
生クリームを練り込んで作ったバターが添えてあり、コレが本当に絶品。
薫香が良いアクセントとなっており、焼きたての湯気たつパンにしっかりぬっていただいた。
いや、これ凄いなと思えるくらい特にバターが好みのドンズバで単品で売ってもらえるらしく、80gで¥1800とそれなりの金額だったがそれでも美味しいが勝るバターで感動した。
しかもパンのおかわり自由ときた。
…在庫なくなっても知らんで？笑
てくらい気に入った。
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続いてスープ。
2種類から1つ選べるらしく
オマール海老のビスクかクラムチャウダーが選べ、ツレはビスク、私はクラムチャウダーにした。
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クラムチャウダーは具材たっぷりで食べ応え充分。
オマール海老のスープは出汁と旨味がふんだんに感じられ、ツレが『うっま』『うっま』と連発していたから相当美味しいんだろう。笑
なによりどっちのスープにしろさっきのパンを浸しても尚美味しくいただけるのがまた良くストーリー性を感じた。
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メインはオーストラリア産オーガニックビーフのリブアイ150gとアトランティックロブスターが登場。
ロブスターがまぁぷりっぷりで火入れ、香り、味付け最高。
特に爪の肉が気に入り、火加減も容赦無い、まさに絶妙。
キッチンさんすげぇよ、好みにぶっ刺さるって。
味変ソースもいただけ、ソースの他、塩などシンプルに食べられる点も良かった。
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リブアイは赤身肉感が強く噛むごとに旨味が溢れ出す系。
こちらもソースが別皿でいただけるのでそのままでもソースでもお塩でもって感じ。
ロブスターとステーキが1皿にのってるって、やっぱり絵になる。
リゾート感も素晴らしい。
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デザートはNYスタイルの紅芋チーズケーキとblue sealのバニラアイス、ソースはホワイトチョコレートと生クリームも混ぜた物で上から塩ちんすこうを砕いたクランブルが舞っており、沖縄感も感じられつつ、高級なデザートにも感じられた個人的にはかなり好みだった逸品。
表面がブリュレ状に炙られており、食感の+αがなんとも粋な計らいに感じた。
美味いよコレ。
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そんな感じで楽しい夕食の時間を終え、大満足で店を出る。
すぐそこに瀬底ビーチ。
星も綺麗でタイミングが合えば海蛍も観られるらしい。
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街灯の無い真っ暗な海って星がこんなに綺麗だったんだと30過ぎて改めて心洗われた夜のお散歩も超オススメ。
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ヒルトン瀬底のホームページから予約できるので是非1度行ってみてほしい。
1人¥18000程で最高の夕食になる事間違いないだろう。
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ごちそうさまでした。
また伺います。
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