居酒屋の”蕎麦”ランチ : 舞天 本店

那覇市おもろまち、『サンエー那覇メインプレイス』の道向かいにあるパチンコ屋1Fにある居酒屋さん。
沖縄のおシャレ居酒屋のハシリ的存在で、私の中では”日本蕎麦”を置いているお店というイメージ。
昔、”日本酒”と一緒に”蕎麦”が食べたい時なんかに時々利用してました。
本店は実に8年ぶり⁉ "蕎麦"、”うどん”を中心に出しているランチタイムに行ってみました。

内装がとにかく凝っていて、入店して目に見える範囲でカウンター席、座敷席の30席ぐらい。
確か奥にも個室的なものがあったと記憶しています。
カウンター席の前の窓が広く、開放感のある造り。そこに座ると、昔、デートで利用したことを思い出した(^-^;
日曜日のランチタイムだったのですが、ソーシャルディスタンスを保ちながらお店はいっぱい。
久しく来てなかったんですが、いまだに人気のお店なんだなぁと実感しました。

ランチメニューは、「天ぷら」等をおり交ぜた、各種”蕎麦”、”うどん”がメイン。
”蕎麦”に関しては、以前はもっと”十割蕎麦”をウタってたと思うのですが、今は控えめ。
お値段的にも手ごろな「海老天とろろそば」（880円）を注文しました。

メニュー名通り「海老天」と「とろろ」がのった”蕎麦”に、「そばつゆ」をかけていただきます。
おそらく”蕎麦”は手打ちではないと思うのですが、太さがまばらで手打ち感がある。
”蕎麦”自体はあまり期待していなかったのですが、しっかりとコシがあり、想像以上。
「天ぷら」はザクッとした硬めの食感で、存在感があり、「天ぷら」目的で来ても満足度は高いと思います。

こちらの夜の居酒屋利用での”蕎麦”は、あまりいいイメージが無いのですが、ランチタイムはいいですね。
ランチタイムにも”日本酒”が飲めるんであれば、個人的にはその利用の仕方がベストかな(^-^)

（2012.12 再訪）

新都心の那覇メインプレイス向かいのパチンコ屋・ピータイムの１Ｆにある“蕎麦ダイニング”。
沖縄でもっとも早く“蕎麦ダイニング”という形を持ってきた店だったと思います。
沖縄県内でシャレた雰囲気で人気の居酒屋チェーン『回』の系列店です。

外観、内装ともライティングがすばらしく、夜に行った方が雰囲気はいい。
また『回』の系列店だけあって、店員さんの対応も良かった。
系列同店が久茂地にもあるのですが、久茂地よりも「蕎麦」に力を入れていて「十割そば」もいただけます。

普通の居酒屋メニューも多く、酒の種類が充実していて、落ち着いて飲むにはいいところなんですが、
蕎麦を食べさせるお店なのに「日本酒」が少ない。しかも「日本酒」の値段が高いのが残念です。
（その翌日行った焼鳥屋と比べると200円も高かった。。。）
この日は、まず自家製豆腐だという「あちこー豆腐」と「八海山」を注文。

「あちこー豆腐」に関しては普通かな。自家製だけにもっと大豆の味が濃いのを期待してたんですが。。。
一方「八海山」はちょこ一杯分サービスしてもらえたので、値段に不満があった分嬉しかったです♪
その後、シメで「半ざるそば」を注文。こちらもあえて特筆する部分はありません。
「十割そば」もあったので、金をケチらず「十割そば」にすれば良かったと後悔しました。

ランチの時間帯は、「蕎麦」を中心に出しているので「蕎麦」の味に抜かりを感じなかった記憶があります。
こちらで本格的に「蕎麦」をいただくんであればランチがおススメです。
ただ「日本酒」を飲みながら、シメで「蕎麦」を食べるいうのであれば「十割そば」がいいと思います。

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（2008.04）

新都心のメインプレイスの道を挟んだところにあるお店。
家が近いので昼食や友人との飲みで時々利用します。

店内はライティング、内装が凝っていて、雑誌の商店建築に出ててもおかしくない雰囲気。
２階には２人がけのスペースもあるので、デートにも使えると思います。

昼間は、おしゃれなそば屋。
夜は、そばも食べられる居酒屋といったところでしょうか。

「そば屋」という雰囲気はありませんが、そばの味はちゃんとしています。
酒と肴で時間をつぶし、最後にそばで締めるという飲み方が出来なくもないですが、
それに至るまでのメニューが居酒屋っぽくて、結局普通に飲んでしまいます。

結局、夜は普通に居酒屋として利用することが多いです。