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【閉店】栄町に「うなぎ串焼」の店がオープン
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アキバのうりぼう
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
掲載保留
ままごと屋
|
|---|---|
| ジャンル | うなぎ、日本料理 |
| 住所 |
このお店は「宮古島市平良久貝721-7」から移転しています。 |
| 交通手段 |
安里駅から149m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
席・設備
| 空間・設備 | カウンター席あり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2018年11月 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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先日オープンしたインド料理の「カルダモン」の左隣に「うなぎ串焼」の提灯が。11月初旬にオープン、宮古島の割烹・小料理「ままごと屋」の那覇への移転です。
カウンターのみ19席、眼の前で焼いて頂ける正面席へ、シズル感、そして香りがたまりません。メニューはうなぎ串焼メインですが、ほかにお酒のアテ、〆で「ひつまぶし」「鰻重」などがあります。まずはビールと、その「うなぎ串」から「くりから（380円）」を。このくりから、見た目はグルグル巻きの感じが博多名物の「とりかわ」に似ています。
由来は倶利伽羅龍王という不動明王の化身である龍が剣に巻き付く姿に似ているということからだそうです。蒲焼の鰻を割く際にヒレ引きをした端切れの身を串に巻き付けて出したのが始まりらしい。今は鰻の身を細長く切り、串にくるくる巻いて焼いたものを出す店が多いようです。
肝焼はお馴染みですが、この「くりから」うなぎの皮の焼き目と身の部分が香ばしく味わえて実に美味しい。これは外せないメニューです。
続いて「肝焼（380円）」「味噌焼（380円）」味噌焼は焼いた味噌の香り、そして味がググっと来ます。
「ひととおり」を選ぶと「くりから」から「味噌焼」までの5種が100円引きの1.800円で頂けます。鰻は国産、この日の鰻は宮崎産でした、他に鹿児島産のこともあるとか。
軽く〆で「焼きおにぎり（200円）」を。「鰻タレ」「味噌」が選べるのですが「鰻タレ」で。香ばしいタレが焼いてる最中から鼻孔を刺激します、落語でよく演じられる吝嗇家（ケチのこと）のハナシじゃないけど、匂いだけで白飯一膳は行けそう（笑）
ドリンクはビールにハイボール、お通し代含め合計で2.600円ほど。栄町にしてはやや高級かも知れないけど、内地でもなかなかこのタイプの店はないので、那覇でこういうメニューの店が徐々に増えていくことは嬉しい。
見れば厨房でブリっと身の厚い鰻が焼き上がっていました。次回はドドーンと「鰻重」行こうか。「鰻巻き寿司」も気になる。でも、いきなりの〆で満腹、栄町の梯子酒がそこで終了してしまうかも。しかしながら最近の栄町、特に場内サイドで出店の勢いがスゴい！
※店の告知がないので事務局には伝わらないと思いますが5月下旬に閉店したようです。