無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
050-5869-3430
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
久茂地にあったレゲエが流れる南国気分のある無国籍風のダイニングバー的なお店で夕食を兼ねて軽く呑む♪
口コミが参考になったらフォローしよう
ニコタジ
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
ニコタジさんの他のお店の口コミ
いけまつ(豊科、南豊科 / ラーメン、中華料理)
ホテル ブエナビスタ(西松本、松本 / ホテル)
麺と鉄板焼き つづら(村井、平田 / ラーメン、お好み焼き、もんじゃ焼き)
ハワイアンカフェ フラ・ラ 2(広丘 / カフェ、ハワイ料理、パンケーキ)
鮨割烹 こはば(西松本、渚、松本 / 寿司、海鮮)
らあめん武蔵(稲荷山、屋代高校前 / ラーメン)
店名 |
アフロネスト(AFRO NEST)
|
---|---|
ジャンル | バル、居酒屋、バー |
予約・ お問い合わせ |
050-5869-3430 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
国際通りから徒歩5分。久茂地の病院通りから中道にはいります。 県庁前駅から177m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
39席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングがあります。 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、カクテルにこだわる |
料理 | 健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
ホームページ | |
電話番号 |
098-861-9199 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
那覇での夜。夕食がてらに軽く一杯だけ呑もうかなぁと思って何気にフラリと立ち寄ってみたお店が、
「AFRO NEST」さん
でした。
こちらは陽気なレゲエの曲が常時流れ続けている南国気分のあるダイニングバー的なお店でした。
お店の場所は久茂地でも南の方で、もう少しで『沖縄銀行本店』があるって感じのエリアのビルの地下一階にありました。
入店時間は19時25分。
この時点での先客は無し。どうも一次会よりも二次会でよく使われるお店なんだそうです。
こちらのお店の席数はバーカウンター席6席、四人テーブル3台、四人ハイテーブル2台、六人テーブル1台くらいの席数が有りそうな感じでした。まあ、じっくりとは見ていなかったのでよくは分からないんですけどね。
私はバーカウンター席の一つに通され着席です。
着席後、まずはドリンクから注文。今日はガッツリって気分でもなかったので軽くにしておきました。本日は以下の二杯をいただきましたよ。
1.「オリオンドラフト」¥500
2.「ハイボール」¥500
最初のドリンクの「オリオンドラフト」と同じタイミングでチャージのお通しが届いたのですが、お通しはテキーラorバンバンジーからの選択だったので、これは、
3.「チャージ(バンバンジー)」¥300
でお願いしました。
ちなみにテキーラを頼むとショットでテキーラが一杯提供されるようです。これは景気付けの駆けつけ一杯ですね。
で、お通しのバンバンジーなんですが、直径7.5cm、深さ4cmくらい大きさの白色の小さな陶器のカップで提供されていました。
そのカップの中に細かく四角く角切りされたバンバンジーが入っており、その上には刻んだ青ネギが散らされていました。
バンバンジーの味付けは酢、砂糖、酒、醤油、胡麻、鶏の茹で汁って感じかなぁ。知らんけど。まあ、何にしても程好い味付けでした。
柔らかく茹でられた鶏胸肉が適度な味付けで美味しくいただけるバンバンジーになっていましたよ。
それじゃ、ドリンクに続いてフードもオーダーしていきましょうか。本日は以下の三品をオーダーしました。
4.「おまかせ5種盛」¥980
「おまかせ5種盛」は横幅最大25cm、縦幅最大18cmくらいの大きさの楕円形のウッドプレートで提供されており、ウッドプレートの上には以下の六品(?)のおつまみ的なフードが盛り付けられていました。+一品はサービスなのかな?
(1)チャンジャクリームチーズクラッカー
これは一角が5cm角の正方形のクラッカーの上にチャンジャをクリームチーズで和えたモノが乗っかっているカナッペ風のフードでした。
そんなチャンジャクリームチーズクラッカーが4枚。
チャンジャのホンの少しのピリ辛さとコリコリした食感の中にクリームチーズのマッタリ感がよく調和していました。クラッカーの塩気と香ばしさとサクサクした食感ともよく合っていましたね。
(2)搾菜
搾菜が直径8cm、深さ4cmくらいの大きさのガラス製のカップに入ってウッドプレートの上に乗っかっていました。
スライスされた搾菜の上には刻んだ青ネギが振りかけてもありました。
柔らかながらもコリコリした食感もあり、噛み心地が気持ち良いですね。
搾菜は少し濃いめの味付けだったかなぁ。これは醤油、味醂、砂糖、胡麻油って感じでしょうか。知らんけど。搾菜の元々の塩分も少し残っている感じだったのか塩辛さも若干強めの搾菜でしたね。
(3)アフロのポテサラ
ポテサラが結構な量盛り付けられていました。大匙で三盛り或いは四盛りくらいのボリュームがあったんじゃないかな。
ポテサラにはドライパセリとチリペッパーが振りかけてありました。
よく濾したようなポテサラの中にゴロッとしたジャガイモの塊もあるポテサラです。イタリアンとかのお店でよく出てくるタイプのポテサラですね。
ポテサラ自体はマヨネーズ感の若干高い、少しだけ酸味高めの味付けだったかな。それと振りかけてあったチリペッパーの辛味がよく効いていて少し口の中がピリピリするポテサラでもありました。
(4)よだれ鶏
茹でた鶏胸肉をスライスされたモノが5枚。その鶏胸肉の上にはチリペッパー、クラッシュされたフライドガーリック、刻んだ青ネギが振りかけてありました。
これはタレがかかっているタイプのよだれ鶏ではないんですねぇ。チリペッパーの辛味がよく効いているって言うピリピリした辛味が高いよだれ鶏でした。
(5)メンマ
メンマが直径8cm、深さ4cmくらいの大きさのガラス製のカップに入ってウッドプレートの上に乗っかっていました。
メンマの上には糸唐辛子、刻んだ青ネギが散らされていますねぇ。
搾菜に続いて柔らかながらもコリコリした食感が気持ち良いです。
味付けはどちらかと言えば弱いめの、メンマらしい良い意味での苦味もそれなりに感じられるメンマでした。
(6)鶉卵の味玉
鶉卵の味玉は直径7.5cm、深さ4cmくらい大きさの白色の小さな陶器のカップで提供されていました。
鶉卵の味玉は全部で5個。
頂点にあった鶉卵の味玉だけにはつま楊枝が1本だけ刺さっていました。
鶉卵の中の黄身が完全に固まっていたのは残念だったかな。と言うか鶉卵の味玉で黄身が半熟って言うのは今まで出会った事はないかもしれませんけどね。
味付けは程好い感じの鶉卵の味玉でしたよ。
5.「出汁オムレツ」¥580
「出汁オムレツ」は直径22cm、深さ3cmくらいの大きさの黒色の陶器のお皿で提供されていました。
このお皿の上にはオムレツ一つとオムレツにかけるソース的な卵黄&麺汁のガラスカップが乗っかっていました。
オムレツは横幅最大17cm、縦幅最大6cmくらいの大きさの歪な半月型をしています。オムレツらしい形ですね。オムレツの上には刻んだ青ネギが少し乗っかっていました。
このオムレツには玉子が3個くらい使用されていたのかな?分からんけど。
オムレツの中はそれなりにくらいはトロトロ感もありました。
実際にいただいてみるとチョット顆粒出汁っぽい和風出汁の味付けのするオムレツでしたね。
卵黄&麺汁は直径8cm、深さ4cmくらいの大きさのガラス製のカップで提供されており、これを混ぜ合わせてオムレツにかけていただくソース的なモノのようですね。
この卵黄&麺汁を混ぜ合わせてみると濃い濃い麺汁の中に卵黄が混ざって濃いめの味付けのTKGみたいな感じになりました。
それを更にオムレツにかけると卵黄の効果なのか玉子感がアップしましたね。ただ、やっぱり麺汁感がチョット濃すぎたのが難点だったかなぁ。ここはもう少し薄めと言うか麺汁少なめでも良かったのかなぁと思いました。
6.「アフロのアヒージョ」¥680
「アフロのアヒージョ」は横幅最大24cm、縦幅最大17cmくらいの大きさの楕円形のウッドプレートで提供されていました。
ウッドプレートの上にはアヒージョのカスエラとバゲットが1キレ乗っかっています。
カスエラの大きさは直径11cm、深さ3cmくらいの茶色の陶器の容器でした。
カスエラの中の具材は海老5尾、スライスされた搾菜で、具材の上には刻んだ青ネギ、糸唐辛子が乗っかっていました。
海老はプリプリ系の海老ですね。海老らしい旨味はまずまず。
搾菜は割合たっぷりと入っていました。
アヒージョの中に注がれたオリーブオイルから感じられる赤唐辛子の辛味やニンニクのパンチ力の中に搾菜の味が濃く濃く染み出ていましたね。ただ、チョットだけ搾菜の味が濃過ぎるんじゃないかなぁ。個人的な好みを言えばこの搾菜の濃さはもう少し抑えめな方が私は好きかなぁと思いましたけどね。チョットしつこかったんですよねぇ。
バゲットは横幅4cm、縦幅10cm、厚み4cmくらいの大きさがあり、十字の切れ目が入っていました。
このバゲットを千切ってオリーブオイルの中に浸していただいたのですが、やっぱり少し味が濃過ぎでした。う~ん、こんなに味付けが濃いとある意味お酒が進むアヒージョって事になっちゃいますね。悪い意味で(笑)。
そんな感じにお店のお兄さんと色々と語らいながら呑み食いして1時間30分程でお店を後にしました。お客さんが殆どいなかったので、ずう~っと店員さんが私の相手をしてくていたんですねぇ。おかげて楽しく呑み食い出来ました。
上記の通り、私がお店にいる間にお客さんは殆んどいらっしゃいませんでしたが、お店のお兄さんの話によると二次会的と言うかバー的に使われる事が多いお店なんだそうです。でも、フードメニューも充実していたし、コスパも良かったと思うので一次会でもきっと良いお店だと思いましたよ。安価な飲み放題も有ったしね。