旨い醤油味のスープが気にいった中華そば！ : ラー麺ずんどう屋 倉敷平田店

2021年2月

19時前にうかがいました。
アルコールで手を消毒して店内に入り、カウンター席に案内されました。

メニューを見ていたら、中華そば＠800円があったので、これに決めました。
メニューの写真を撮りたかったのですが、油断していたら「メニューをお下げします」とメニュー
を持って行かれたので撮影できず。

中華蕎麦はパツンパツンとした弾力のある麺に大きなチャーシュー、太いメンマ2本、揚げ玉。
こだわりの醤油が使ってあるのか、旨い醤油味のスープでした。

席を立った時、「お客様、お帰りです」の掛け声が聞こえました。
店員さん、元気が良くて、気持ちいいですね。

PayPayで支払いを済ませました。
ご馳走様でした。

２０２０年４月

4年ぶりにうかがいました。

注文したのは味玉ホットらーめん＠970円。
背脂と麺の種類が選べるので、背脂少なめ、細麺で注文。

味玉、とろとろチャーシュー、海苔入りのシンプルな構成のらーめんでしたが、あとに残らない辛さ
が印象的でした。

ご馳走様でした。

２０１６年４月　￥７９０

ひさしぶりの訪問です。午後８時前にうかがいました。
祭囃子の太鼓の音がにぎやかに流れる店内に入り、カウンター席に座ります。

注文したのは元味ラーメン＠７５０円とチャーシュー２枚＠１４０円。チャーシュー４枚もメニューにはあります。
背脂の量と麵の種類が選べるということで、背油は一番量が少ないあっさりにして、麵はストレート麺ではなく、ちぢれ麺に。

ラーメンができるまでの間、テーブルの上のどんぶりに盛られていたサービスの「ずんどう屋特製　高菜」を小皿に3杯いただきました。
ピリ辛味なのでこれだけを食べるよりは、ラーメンのトッピングにした方がよいと思います。
名物の高菜は”日本最高級の高菜を使用、福岡県みやま市瀬高町産”とのことで小３００円、大６００円で販売もしています。

見えないところに先客が多かったのか。出来上がるまでに意外と時間がかかりました。
姫路発祥で宇宙一を目指している背脂系豚骨ラーメンですが、豚骨スープとはいいながら、魚介系の濃厚な出汁を感じるスープ。
チャーシューは意外と肉厚で丸い形状でしたが、箸でつかむとホロホロとくずれるくらいやわらかでした。

ご馳走様でした。

２０１５年８月　￥７５０

岡山の病院に見舞いに行った帰りに近くを通り過ぎると時刻が２０時を回っていることもあってか駐車場も空いていました。
お昼にお弁当を食べてから何も食べていなかったのでお腹もそれなりに空いてきていて、寄ってみることにしました。
ここはもともと開店寿司屋さんがあったところですが、いつのまにかラーメン屋さんになっていました。
いわゆる倉敷ラーメンストリートの東端に位置します。

お店に入ると遅い時間にもかかわらず、それなりのにぎわいです。
入口近くには大きな太鼓が置かれており、店内をＢＧＭも祭囃子が流れ、結構うるさいです。

一人なので厨房を囲むカウンター席への案内となりました。
メニューを手に取ってみると表紙に「姫路から世界へ。ラー麵ずんどう屋」とあります。
姫路のラーメンはまったく詳しくないのですが、どうやら姫路からの世界制覇を目指しているようです。

さて今日注文したのは一枚もののメニューで入っていた夏季限定の「冷し豚骨つけ麺」@７５０円です。
説明書きによると、
「ずんどう屋の濃厚豚骨スープをベースに冷たいスープに仕上げました。
　スープの上には、ピリ辛薬味、にんにくチップ、魚粉、特製ラー油、ゴマをトッピング
　コシがあり小麦の香り広がる自家製細麺に、味玉、炙リチャーシュー、もみ海苔をトッピング
　スープをよく混ぜてお食べ下さい。」
とあります。

つけ麵が来るまでに間、テーブルの上のピリ辛高菜をお皿に取って小腹を満たします。

程なくして、つけ麺とゴマ・ピリ辛薬味・ネギのトッピングで見るからに辛そうスープが登場しました。
作法にしたがって、薬味満載のスープをかき混ぜ、細麺をつけていただくと、スープも麵もよく冷えていて体の中から涼感がこみ上げてきます。
特に印象に残ったのが、スープに入った魚粉の何とも表現しきれない味です。
煮干しやいりこ出汁のスープとはまた違う、面白い味を出していました。
細麺なのでスープの味も十分にからんで美味しくいただきました。

ご馳走様でした。