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店名 |
黄金宮殿
|
---|---|
ジャンル | 焼肉 |
予約・ お問い合わせ |
086-224-4129 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
城下駅から170m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (Diners、AMEX、JCB) 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 近くにコインパーキング多数あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
2010年9月 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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やたらと巷の評判がいい焼肉屋さんにやってきております。
個人的には焼肉を食べに行くことじたいが大変久しぶりでもあり、家族揃ってとなるとさらに遠い記憶を弄らなくてはなりません。
というわけで2週間も前から予約を入れまして、今日という日をとても楽しみにしていたのです。
日曜日の夜ということもあってかなりの混雑を覚悟していたのですが、来店してみるとそれほどでもなく、お客さんの入りは7分ばかりでしたので、少々拍子抜けしております。
耳に入っていた情報とはちょっと異なりますが、たまたまだったのかもしれません。
でもまあ、これくらいの混み具合の方が適度に店内の活気もあるし、オーダーの通りも良さそうだし、いい塩梅かもしれないですよね。
予約席に案内されまして、メニューを見せていただけないかとお願いしたところ、ボードに書いてあるのを見ながら注文してくださいってご案内でした。
店の中央の壁に大きな黒板がかかっていて、適度に大きめの字で料理名が書き並んでおります。
おそらくその日の仕入れの都合などによって消したり書き足したりするのでしょうけど、早速注文しようとしてテッちゃんがないって告げられます。
黒板にははっきり書いてあったんですけどね。
しかもまだ宵の口の時間帯ですよ。
まあないものはいまさらどうしようもないし、こんなことでいちいち目くじら立てたら美味しい焼肉の味が3割減になってしまいますから、ここは気持ちをガラッと切り替えて他のメニューを注文しながら忘れることにします。
塩タン、塩ミノ、カルビ、はらみ、ホルモン、ロース、キムチなどなどを適当に注文して、飲み物はマッコリをお願いしてみました。
このお店は七輪で焼くスタイルの焼肉屋さんで、最近当たり前のようになっているロースターでもなく、煙除去システムもないため、何組かのテーブルで肉を焼き始めるとあっという間に店内は煙だらけになってしまうのですよ。
ところで、このマッコリですけど、生まれて初めて口にしたのですが、残念ながら特に美味しいって感じるような酒でもなく、飲み口から想像するにこれはきっと日本酒で言う所の濁酒の一種なんではないかと思うのですよね。
これって原材料は米だと思われ、日本酒とルーツは同じではないかと思うのですよ。
きっともともとは中国の南方の米どころで生まれた酒があちこちに伝わっていくうちに少しずつ姿形を変えていったのでしょうけど、それが陸つたいに半島に伝わっていくとマッコリとなり、海を渡って島国に伝わると日本酒になるということだったのでしょうかね。
まあ半島で暮らす方々はお酒作りにはあまり興味がなかったのかもしれませんね。
旨味とか深みとか口当たりとか酔い加減とか、そのアルコール飲料の持つ魔力のようなパワーはそのカケラさえ感じることもできませんでしたね。
たまたまこのお店に準備されていたマッコリが小生の口に合わなかっただけかもしれませんが、やや深めのグラスにたっぷり注いできていただけたのですけど、半分ばかり飲みきれずに返却させていただきました。
2杯目からはオーソドックスに生ビールに切り替えてなんとか平静を取り戻しました。
そのうち我々のテーブルにも七輪が設えられまして、注文したオーダーもボチボチやってまいります。
とりあえず塩ものから・・・というわけでもなく、おそらく準備が整ったものから順番にって感じでしょうかね。
こちらとしては届けられた肉から適当に焼いていくしかなく、おまけに肉が配膳されるインターバルもバラバラで、なんとなく落ち着きませんね。
下味の段階では塩かタレかの2種類しかないわけだし、タレも1種類っぽかったのだから何種類かの肉をまとめてオーダーした時は準備できた肉からばらばらに配膳するのではなく、できるだけ一皿にまとめて出していただけるといろんな意味でありがたいのですけどね。
お店によっては分業制になってたりしてて、そうしようにも無理って事情があったりするかもしれませんが、ここに限ってはほぼ家族経営っぽいし、厨房も比較的こじんまりしてて一人か二人のスタッフで調理をされていらっしゃるようですから、少し工夫してもらえればできないこともないようにおもうのですけどね。
まあ準備できた肉からできるだけ早くテーブルに届けてあげようという真心からかもしれないので、そのあたりは厨房の事情もわかりませんし、これ以上はなんとも言えませんけどね。
小生と相棒はいつものようにタン塩、塩ミノからやっつけにかかりましたが、姫は最初からロース、カルビあたりを相手にしているようです。
それはそれとして、全体としてのレベルはそれなりに高く、不満に感じるところも取り立ててなく美味しく頂いていることに違いはないのですよ。
サイドメニューも充実していてキムチも美味しいし、グツグツに煮たったチゲ鍋もなかなか侮れませんでした。
生ビールは2杯までにして、白飯を相手にカルビやはらみをいただきつつお腹いっぱいになっていくのですね。
途中でお肉を追加注文などしつつ腹具合の帳尻を合わせていきますね。
その頃には店内はほぼ満席になってきておりますが、それほど慌ただしいって雰囲気でもなく、どちらかというとまったりと時間が流れていっているお店で、このあたりのムードは独特ですね。
それはそうと最後にちょっと残念なことがありましたね。
それさえなければ、また来てみようかなって思えたんだけど、まあ、、、、残念ですが二度目はありませんね。