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とろぐろさんの他のお店の口コミ
店名 |
レストランMint(ミント)
|
---|---|
ジャンル | 洋食、カフェ、ハンバーグ |
予約・ お問い合わせ |
086-724-3992 |
予約可否 |
予約可 アレルギー好き嫌い等、事前に必ずお伝え下さい。 コース等のご予約は遅くても1週間前までにご連絡下さい。 |
住所 | |
交通手段 |
岡山インターより国道53号を津山方面に向かい、金川駅を越えたあたりで、右手金川大橋を渡り、道なりに来てつきあたり三又路を左に折れ一本目の信号を直進して道沿い約30m先右手の銀色の屋根の小さなお店です。 金川駅から1,624m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)) |
席数 |
15席 (カウンター席4、他テーブル) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店舗敷地内約6台 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カップルシートあり、カウンター席あり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | ワインあり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 歓迎。 |
ホームページ | |
オープン日 |
1997年11月1日 |
備考 |
新しく手作りのカウンターテーブルが出来、リニューアルしました。カウンター越しにステーキを焼いたり、サイフォン立てのコーヒーを提供しています。是非chef岡本に会いに来て下さいね。 |
お店のPR |
Mintクリスマスフェア開催!!
Mintに今年もクリスマスがやって来た!! |
初投稿者 |
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たまたま前の道を選んで通りがかり、たまたますごい混んでる日を(意図的ではないけど)選んで訪れてしまいました。スタッフさんも親しげで明るく、料理の味も優しくなかなかな場所でした。
休みを取っていたので、母を区役所に連れて行った帰りなんとなくドライブ。吉備中央町の方面を回って、津山線(国道53号)に出て南下。金川大橋を渡って赤磐市方面へ抜ける、狭くカーブも多いわりには平日は商用トラックが多く行き交う道を走行。ちょうど12時半過ぎごろ。母がお昼を食べて帰ったら楽だというので、そういやこの辺りに行きたいと思ってたところがあったなあと、途中で車を停めてチェック。って、マップ上にセーブしたピンと自分の位置がほぼ重なってる。うお、ちょードンピシャの位置にいるらしいぞ。木曜日はお休みのお店も結構あるが、食べログページを見るとやってるっぽい。ちょっと東(?)に行き過ぎてたので、後ろを振り返り見るとレストランの幟がはためいているのが見える。Uターンして数百メートル戻る。
お店を道の左にして入り口側の坂を上ろうとするが、かなりの急角度で止まってたら後ろから車が来てて、迷惑をかけてしまったぞ、すみません。思い直してちょっと先まで行ってから戻って来て、右手にお店を見ながら砂利の坂道を登り奥の駐車場に入る。が、なんか車がいっぱいだぞ。かろうじて一番端っこのスペースに無理やり停めてお店へ。12時50分頃。すぐに元気な女性スタッフが出て来る。今の時間、席がいっぱいで・・・とのこと。こりゃダメかと思ったが、相席でよいならと中へ通される。(靴のままおあがりくださいとの注意書きが入り口すぐにあります。)店内は、古民家風ではなく、れっきとした「古民家」。ルポンドレハルヤにも通じる、民家をまんまお店にしましたの佇まい。だが、こちらはずっと空家状態だったものをレストランにしたらしい。(後述のケーキセット目当ての常連さんが母に教えてくれたらしい。)本当に「古い」民家状態の内装、天井も古めかしい。(行ったら見上げてください。)
6人がけテーブルの奥側に向かい合って2人のお連れさんが座っている。そのテーブルの反対の端に座らせてもらう。お客さんは4組8人ほど。店内は、4人席テーブル1卓、2人向かい合って座る小さいテーブルが2卓、で先ほどの6人がけテーブル1卓。店内にはランチパスポートのポスターが見える。もしかしてこのせい?2人がけテーブルのお客さんが終わったらそちらへ移動しましょうとのこと。お水と、お手拭きをグラタン載せる木のプレートみたいなのに乗せて持って来てくださり、スマートフォンの画面をおもむろに見せられる。なんじゃ?と思ったら、メニューの写真(写真参照)で、メニューが奥にあって見づらいから写真で見せてくれてるらしい。なんだか慌ててる感じで、そそくさと厨房の方へ。メニューをどれにするか母が思考を巡らして、ハンバーグにしようと決めた途端、相席させていただいている女性にオムライスが到着。見た目も綺麗で、美味しそう。これもいいな、と迷い始める。忙しなく動いているスタッフの方が、お決まりですか?母が決めあぐねているので、もう少々待ってください。店内は混み合っていて、どうやらなかなか料理が出て来ていない風。
店内には至る所に、「オーナーシェフ1人で料理を作っているので時間がかかります」旨の注意書きが。ほー、そんなにいつも流行っているとこなのか、失敗したかなあ、帰ろうかと思っていたが、母が食べて帰るとのことでそのまま待つ。本日のランチメニューは、ミスジのステーキ¥1,500、ローストビーフ&ブラックタイガー海老フライ¥1,700、赤えびハーブグリルステーキうにクリームソース添え¥700、エスカロッフダント¥400、ハンバーグステーキ280g¥1,000。(Blackカレーはこの日はないと言われた。完売なのか元々ないのか。)それぞれの単品料理に、(スープ・サラダ・ライス・コーヒーor紅茶)¥400をつけてのシンプルset、または(スープ・サラダ・前菜・デザート・好みのドリンク)¥650をつけてのスペシャルsetにすることができる。エスカロッフダントが1つだけ妙に価格帯が違うので小皿料理とかかと思い聞いてみたら、以前ランチで800円ぐらいのものを出していたので、それの代わりになるようにメイン+シンプルset¥400で、同価格帯になるようなものをと出しているものらしい。しばらくしてから、母はハンバーグ、自分は最近胃の具合がイマイチなのでエスカロッフダントを、それぞれシンプルsetで注文。
程なくして、2人席の方が出て行かれ、そちらへ移動するように促される。とてもよく気がつくスタッフさん。10分ぐらいして、スープが出てくる。カップに入ったキャロットスープ。すりおろしのような人参の食感に、何やらミンチっぽい肉系のカケラも感じられる、さらっとした優しい旨味のあるほの温いスープ。
途中でまた2人連れが入ってくる。先に来られていた女性2人連れは常連さんの様子。後から来られた方も、何度目かという感じを受けた。自分たちのすぐ後に来ていた年配の女性2人組みは、入り口側のテーブルで、どうやらケーキセット(母が聞いたところはパウンドケーキとおっしゃっていたが定かではない)を食べているらしい。一度来て、めちゃくちゃ美味しかったからまた来ていると聞いたとのこと。常連さんばっかりみたいだ。店内では、何やら雑貨や洋服なども置いてあり、先の女性たちも席が空くまではちょいと試着してみたりと時間を潰していた。こちらも時間があるので、写真を撮っても良いか断った後、最初は控えめに店内を物色。古めかしい昭和な古家具が無造作に配置されている。店の中心に、何やらストーブのようなものが。面白いのでしげしげと見たり写真を撮っていると、冬になるとアツアツになって、ストーブの後ろの席は暑くて席を移動されるんだと先の女性スタッフが話してくれる。思わず暇なので、たくさん店内やら外の写真を撮る時間があった。トイレに入ると、なんか色々ポスターやら貼ってある。先のスタッフによると、ランチパスポートが始まってから人が増えて、あとはその流れでお客さんが多くなったとのこと。お客さんに料理を持って来たりする都度、遅くなってごめんね、ごめんね、と何度もおっしゃっていたから、今日は特別忙しいようだ。
そこからが長かった。約1時間弱、やっとメインが出て来た。ワンプレートにメインとサラダが載っている。ドレッシングボトルが出てくるが、トロピカルフルーツドレッシングとのこと。甘みがあり、ちょうど良い酸味と塩味でとても美味しい。サラダは様々なベイビーリーフに生ハムがちょこんと添えられ、彩りにオレンジ色の花びらが散らしてある。母の方には、何やら紫色の花も載っかっていてとても綺麗だ。エスカロッフダントは、鶏ささみを焼いて、ミルクや生クリーム(とおっしゃっていた気がする)で煮込んだもの。程よい塩味とクリームの風味がマッチして、胃が疲れていても美味しくいただいた。ライスは少々固めで割と少量。値段は破格だが、男性には物足りないメニューかもしれない。ハンバーグはごろっと大きなしっかりした様相。こちらは塩味は控えめで、肉の旨味がして美味しかったらしい。食の細い母が、ペロリと全て食べつくしていた。(自分たちより15分ぐらい後に入って来た同じハンバーグステーキ注文の方には、遅くなったお詫びでアボカドの何かのおまけ付きだったようだ。残念、)
最後に、フレンチプレスに入った紅茶が出て来た。2人分。いれたばかりなので踊っている紅茶葉が落ち着いたら飲んでくれとのこと。砂糖は出て来たが、ミルクは付いていない様子。ちょっと母が残念そうだったが、聞いた方が良かったのかなあ。飲み物はこのセットのもの以外では、カフェオレやカプチーノ、ミルクティ等があるから、ミルクは別物なんだろうか。ちょっとだけ謎だった。
最後にいつもこんなに混んでいるのかと女性スタッフさんに聞くと、閑古鳥の日も多いとのこと。やっぱり今日は特別だったようだ。ランチパスポートは7月下旬発売だったようだし、そのせいだけではない気もするが、たまたまだったのだろう。今度は、駐車場の車を見て入ろう。もしくは予約が確実かもなあ。ともあれ、大慌てなスタッフさんに、最後に常連さんのところに出て来られたシェフさん、とてもお疲れの様子でした。それでも、常連さんとお見受けするお客さんにはとても親しげに何度も声をかけていらっしゃいました。また、お客さんがお勘定をするときには、必ずシェフが出て来て清算されていて、来てくれた方に必ず最後に対面するようにされているんだろうなと思いました。実際、自分たちが出るときも出て来られました。オーナーシェフがおっしゃるに、黒板メニューにしたらうけたのか人が増えたとのこと。500円で1ポイント30個で500円引きの(期限なし)ポイントカードもいただきました。(あ、支払い時に自分の食べた格安ランチメニューをランパス用と勘違いしてなんかトンチンカンに聞いてしまって申し訳なかったです。ランパス用はパンケーキセットだったようです。トイレ張り紙参照。10月24日まで、要予約。)レビュー書くのにふさわしい日じゃないとは思うが、初訪問なんで書きましたが、また落ち着いた日に行かせていただきます。ごちそうさまでした。でも、ここ、絶対車じゃなきゃ来れませんぜ。