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店名 |
ブラン・ドゥ・ブラン
|
---|---|
ジャンル | フレンチ、洋食、ヨーロッパ料理 |
予約・ お問い合わせ |
086-226-4869 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR岡山駅から南東へ徒歩10分 田町駅から347m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥5,000~¥5,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners、VISA) 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
オープン日 |
1981年 |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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10月中旬の出張5日目。
この日は名古屋から次の目的地岡山への移動日。
岡山に着いた私は、ホテルにチェックインした後古い友人が迎えに来るのを待っていた。
彼は私が大阪勤務時代に京都の仲の良い取引先の役員の部下だった人物で、
当時年齢が近く気が合った二人は京都を中心によく一緒に派手に???(笑)遊んでいた。
数年前に彼は故郷の岡山に戻り父親の会社を継いだのだが、
私が大阪を離れた後も、彼が岡山に戻った後も、時々飲んだりゴルフをしたりしている。
ただ残念だったのは、前の会社の時にプロジェクトの仕上げで岡山に2ヶ月以上出張滞在していた時には彼はまだ京都だった。
本来なら、その時のメンバーと当時よく通った奉還町にある小料理屋「まつや」に行きたかったのだが日曜のこの日は休み。
その楽しみはまた次回ということにしよう。
ハードスケジュールの今回の出張だがこの日は基本オフ。
久々にこの友人とはゆっくり会う事が出来る。
せっかくなので夕方早めに合流して長い夜を楽しもうという事で開店直後にこの店に行った。
ここは昔、二度ほど来たことがある歴史あるビストロ。
ビルの最上階(3階)の屋根裏的な感じの店で、建物の外にあるらせん階段を昇って店に行く。
店内に入ると最上階らしい高い天井と窓の大きなオープンスペースがまだ外が多少明るい中でもとても良い雰囲気を醸し出している。
「長い出張なら和食が続くだろうから洋食の方が良いか?」
大阪時代によく当時最先端だった京都のイタリアンに2人(+α)で行っていた事を思い出したと同時にこういう気遣いが彼らしくて嬉しかった。
この店は、岡山でも知る人ぞ知る店で、
雰囲気もさることながらメニューがとても多彩で、仲間内の飲みや簡単な食事でも、デートにも、二次会や締めの食事にもオールラウンドで利用できる。
我々は名物の「オードブル盛り合わせ」を肴にまずはビールで。
そして「日生(ひなせ)のカキのソテー」「きのこのソテー」「カニのクリームコロッケ」「エビのソースアメリケーヌ」などをシェアしながらワインとともに楽しんだ。
この日我々は、飲むことが中心だったのでこのような注文をしたのだが、
ここは、しっかり食事をしようと思えば、スープやデザートの付いたコース仕立てでオーダーもできる(オニグラスープやデザートもとても美味しい)し、オムライスなどのご飯ものも人気がある。
ちなみにここのシェフは当時とは違う人だったが、
その料理は昔の味をしっかり継承しているように思った。
この後、我々は彼の行きつけの会員制のクラブ(接待はない)に行った。
(ちなみに、岡山は前週から酒類提供も時短営業も解除されていた)
そういえば、京都ではまだ30前の若造なのによくこういう店やお茶屋さんに出入りしていた。
このあたりの話は、今回の出張の最後が京都なのでまたその時に・・・。
1時間ちょっと居たかな?
「もう一軒行こう」という話になって、私が当時からのお気に入りのバーに行こうとしたのだがそこも日曜定休だった。
そうこうしてるうちに「小腹が空いたなあ」彼が言い出したので、
私はひとつ彼に強引な注文をした。つづく。
***
リアルな昨日。
鳥取の知人から「松葉ガニ」が届いた。
この知人は、毎年「松葉ガニ」が解禁になる11月下旬に鳥取に私を呼びつけ、もうひとりの知人(出資者)とともに初物のカニを楽しんでいる。
(昨年分は後日ログアップ予定)
彼らは、私の家族のために、鳥取訪問直後に毎年とれたての「親ガニ」や「モサエビ」とともに浜坂漁港の浜ゆで&急速冷凍の朝採れ「松葉ガニ」を自宅に送ってくれているのだが、今回は初めての2度目の差し入れだった。
「どうしたの?」と私が尋ねたら、彼は、
「昨日から急に浜値が落ちたのでたくさん買い占めた」という。
「なぜ急に安くなったの?」と聞くと、
「コロナの再感染拡大で飲食店の需要が急激に減ったかららしい。浜値では2年前のレベルまで落ちた」と言う。
確かに昨年鳥取に行ったときに、現地の料理人から、
「今年は昨年ほどの不漁ではないのに値段が昨年以上に高いのはヘンだ」という話は聞いていた。
いろいろな思惑が空回りしたという側面もあるのでしょうね(笑)
思わぬコロナの副産物によって、退屈な???謹慎生活にちょっとだけ明るい刺激が加わった。