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店名 |
婆皿よしたけ
|
---|---|
ジャンル | 創作料理、フレンチ、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
097-585-5949 |
予約可否 |
予約可 |
住所 |
このお店は「大分市日岡2-5-20」から移転しています。 |
交通手段 |
大分駅徒歩7分 大分駅から593m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
¥500/1人(アラカルトの方のみ) |
席数 |
27席 (テーブル12席 座敷10席 カウンター5席) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可) 個室の6人以上のご利用の場合は、必ず一度店頭へご連絡いただきご確認ください。 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり、オープンテラスあり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり、朝食・モーニングあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2018年12月15日 |
備考 |
婆皿よしたけのモーニング「麻や」は不定休営業です。営業日のご確認は店頭へ連絡いただくか、上記のインスタ公式アカウントにてご確認下さい。 |
お店のPR |
旬野菜を中心に豊後の魅力溢れる和創作を五感で愉しむ。アンティーク調のモダンな空間で
店名の“ばさら”とはダイアモンドの意味。 |
初投稿者 |
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今回の2泊3日の湯布院旅行では、湯布院に2泊し、2日目は終日湯布院で過ごすというゆったり行程にしました。
温泉巡りということだと2泊目は別府あたりにしてもよかったのですが、年をとってくるとあまりあくせく回るよりはゆっくりと過ごしたい気持ちの方が強くこの行程になりました。
今後も国内旅行はこの方針にしたいと思っています。
宿は、暫く海外旅行を我慢していたこともあり、結構奮発したのですが、航空機の早割で交通費をかなり抑えられたこともあり、トータルではちょっと背伸びすれば届くくらいの旅行代金に収まりました。
3日目の帰路は、由布院駅から鉄道(久大本線)で大分駅まで出て大分市内を散策する経路としました。
大分市は、出張でここ6〜7年の間に2回訪れています。
私の食べログレビューでは、その出張時の背景的な話題も書き込んでますので、行ったお店で検索してその時のレビューを眺めると懐かしいですね。
特に2018年の出張時は、某イベントの主催者側代表として参加して主催者挨拶をしたのですが、その中で大相撲の大分県出身力士・板井の話題を持ち出して受けを狙ったのですが、それが空振りに終わった苦い経験(大分県の方は板井の話題にあまり触れて欲しく無かったのではないかと反省しました。)もあります。
こういう思い出は何故か明確に記憶されているんですよね。
その会場となったホテル日航大分オアシスタワーのそばを通りかかって、そのことを改めて思い出しました。
この日のランチはそのホテル日航オアシスタワーからほど近い「いかしょう」というイカ料理専門店でイカの姿造りを食べるつもりでいたのですが、同店に到着してみると、何と当分の間ランチ営業は休止との貼り紙がありました。
HP等で営業しているであろうことを確認してきたのですが、どうもそちらは更新されていなかったようですね。
まあ、死んだ子の年を数えても仕方ないので、その場で食べログアプリで検索をかけますが、周辺でこれはというお店がヒットしません。
ただ、ランチ後のベーカリー巡りのお店としてピックアップしてあった「プティ・パ」がすぐそばにあったので、まずは同店でパンを調達して、その後にランチスポットを探そうということにしました。
そのプティ・パに向かう途中で偶然見つけたのが当店です。
当店は、食べログの地図情報が間違っていたので、アプリの検索ではヒットしなかったわけですが、店頭のメニューをチェックした結果に加えて雰囲気的にもなかなか良さそうなお店と見受け、更に家内もかなり乗り気になってましたので、プティ・パに立ち寄る前に当店でランチをすることにしました。
当店は元々大分市日岡というところで2015年12月にオープンしたレストランのようで(婆皿よしたけ)、なかなかの人気店だったようですが、2018年12月に市内中心部の現在の場所に移転してきました。
店名の「ばさら」は、私が知っている限りでは、室町時代初期の南北朝の頃に流行した華美な服装で飾りたてた伊達な風体や、派手で勝手気ままな遠慮ない常識はずれのふるまいなどを指す言葉ですが、それに婆皿という字を当てたところにもちょっとしたセンスを感じますね。
私などはついババ(婆)スナを思い出して、どこかコミカルな感じも受けてしまいますが。
店頭にはランチメニューが掲示されていますが、基本はプレートランチみたいで、どのメニューにもデザートが付き、いかにも女性受けしそうなメニュー構成です。
ただ、その分、お値段はやや高いかなという感じもします。
店内は結構賑わってましたが、我々は待つことなく入店出来ました。
ただ、我々の後のお客さんからは、待ちになってましたので、それもラッキー。
ランチ後の予定もありましたし、仮に待つようなら他のお店を探したのは間違いありませんので、これもご縁です。
そんなことでいくつかの偶然が重なって当店でのランチが実現した次第です。
店内客席はテーブル席が4人用、2人用各2卓の計12席で、それ以外に奥に半個室風の小上がり席が2間あり、店頭にはテラス席も設られています。
この日は気候も良かったので、テラス席も利用している人がいました。
注文は、ランチメニューから、ぷれーとランチA@1,650円をチョイスしました。
混んでいたこともあり、待たされる可能性もあるかと覚悟していたのですが、案に相違して待つこと11分ほどとそれほどストレスを感じない待ち時間で注文のぷれーとランチAが提供されました。
ぷれーとランチAは、少量他品種のおかずがプレートの上に乗っており、見た目だけでも楽しめます。
メインのおかずはエビフライとチキンカツのようですが、その他に泡の飾られたサラダ、だし巻き卵、胡麻豆腐、ポテサラ、ひじき煮物、切り干し大根などなど和洋折衷のラインナップがプレートを賑やかに飾っています。
さらにご飯の横にはカレーやスープも置かれており、色んな味がチマチマと食べられる仕様になっています。
味の方も、エビフライやチキンカツは揚げたてに近かったですし、カレーもなかなか美味しく、全体に鮮度の感じられるおかずでした。
ぷれーとランチAはminiデザート付きとなっていますが、そのminiデザートがひと口サイズでは無く、しっかりした量のあるアイスクリームでした。
カラメルソースがトッピングされており、これもなかなか美味しかったです。
普段のランチとしてはやや値段が高いのは否めませんが、旅先のランチとして考えれば、コスパ的にも及第点が挙げられると思います。
本命に振られた末のランチでしたが、家内もかなり気に入っており結果オーライ。
これで、今回の旅行のランチ3回を終えましたが、ハズレは上手く回避出来た印象で何よりでした。