なめらかなクリームを味わうパフェ : ランズ珈琲 府内店

大分来たら寄りたい上位のお店(*°∀°)
レギュラーメニューだけでも膨大な種類のパフェがあるのに、更にシーズンごとに限定パフェも複数種類出ます。
一回目はお店の名物的なポジションのプリンパフェを頂き、二回目のこの日もレギュラーメニューの中からパンナコッタパフェのストロベリーをオーダー。
相方と一緒にどハマリしたフライドポテトも( *´﹀`* )

●ストロベリーパンナコッタ(748円)
クリームがめっちゃ盛り盛り( °_° )
メニューの写真よりすごくない？と一瞬思いましたが、実際ちょっと盛りすぎてしまったらしい(笑)
実際にはメニュー写真くらいのものが来ると思われます( ˊᵕˋ ;)
一方で隣のテーブルのお客さんのパフェは盛りが少なくなってしまったのか、そもそも内容が間違っていたのかで作り直しを宣言されていました。
お客さんの得になるうっかりはそのまま、損になるうっかりはきちんと作り直しという良心的なスタンス。

というわけで食べてもなかなかなくならないクリーム(笑)
甘さは控えめで食べやすい。
食感はわりとしっかりしてるかな。
すごく軽いってタイプではないです。
しばらく掘り進むとストロベリーソースのかかったパンナコッタがヾ(°∀° )/
パンナコッタも甘さは強くなく優しい味、なめらか食感。
パンナコッタと苺味が好きなのもあるけどプリンパフェより好みかも♪

●フライドポテト(528円)
甘いもの食べたらしょっぱいものが食べたくなる。
芋感強くてちょっと細め、だけどガリガリしてないいい揚げ加減のポテト。
ハインツのケチャップも使えてご機嫌メニューです(˶ᐢωᐢ˶)

すっかり寒くなったシーズンということもあってか(2022年12月時点)、お冷の他に熱々のほうじ茶もセルフサービスで用意されていました。
しっかり防寒して来てもパフェ食べたらやっぱり体は冷える。
パフェ＆ホットのドリンクを頼むのって、パフェが溶けないように先に食べるとドリンクが冷めるし、ドリンク先に飲むとパフェが溶けるしで、提供順やタイミングをわざわざリクエストしないと両方楽しめないから面倒であまりやらない。
だからこのサービスはありがたいです！
帰りに頂いてから帰りました。
次は何パフェを食べようか楽しみ(*^ω^*)
PayPay使えます☆

大分トキハの裏手のエリアにある、老舗＆人気店。
とにかく種類が多く、さらに季節でも入れ替わるパフェが看板メニュー。
行ってみたかったのでめっちゃ楽しみ(*´ `)
店内はアメリカンなインテリアの、ダイナー風です。
席がどこも広めなので、大きなカメラを持っていても安心してくつろげます。

パフェだけでも目移りするほどなのに、クリームソーダや、チキン南蛮やハンバーグなどがっつり食事メニューまで！
お子様ランチもありました。
他にも惹かれるパフェ多数あったんですが、まずは一番目立っていたプリンの乗ったパフェを注文。
それとしょっぱいもの部門でフライドポテトも。

●ランズカフェ・アラモードパフェ(858円)
まずプリンがかなり特徴的。
近年食べたプリンの中でトップの硬さなんでないかな？
使用する卵にもこだわってます。
甘さは控えめ。
プリン単体だと私にはちょっと物足りない甘さかな。
パフェの中に入るならきっと適した甘さ。

ソフトクリームにも妥協なし！とのことですが、意外と甘さ控えめでした。
シャバシャバ系の薄味ではなく、ちゃんと濃厚なうえで甘さはそこまでって感じですが。
パフェっていろんな具材と組み合わせるし、もっと甘いチョコレートなんかと組むことも当然あるのでこれがちょうどいいバランスなのかも？
プリンも甘さ控えめだったから、控えめ同士で私はちょっと寂しかったかな( ´･з･` )
だけどクオリティの高さはなんとなく感じたので、次回はもっと自分に合うパフェを見付けたい！と前向きな気持ちです。
盛り付けもめっちゃキレイだしね◎

●フライドポテト(528円)
こちらが思わぬ伏兵でした(笑)
箸休め感覚で頼んだのに、手が止まらん・・・
自家製とか書いてないからもちろん仕入れた物ではあるんだろうけど、このポテトもっといろんなお店にシェア拡大して欲しいぞ。
ところどころに皮が残っていて、芋の風味が強い。
細いんだけど必要以上にカリカリになりすぎず、食べやすい硬度を保った揚げ加減もナイス。
そしてハインツのケチャップ。
最高(*｀ω´)b
次回何のパフェを頼むかは分かりませんが、ポテトは必ず追加するでしょう。

パフェの店と思ってましたがフードメニューもあれこれあるので、甘い物を食べない方のダイナー使いも十分可能そうでした♪
PayPay使えます☆