にぼしじまんだと思ってたー(3人目) : にぼしまじん

通称ジャスプラのフードコートにあるラーメン店。
最近は他の大型店も増えましたが、村上と言えばジャスプラですね。
開店して７年が過ぎ、久しぶりに訪問したらメニューが倍増していました。

店前の券売機は、選べるメニューがたくさんです。
背脂しょうゆ、背脂塩、ゴマだけでなく酸ラーメンという酸っぱいものも。
どれも美味しそうです。

今回は背脂まじんしょうゆ脂多め(860円)をお願いします。
背脂は脂多めが無料、倍増が50円と調整出来ます。
これも券売機のタッチパネルで選んで買えばオッケー。

煮卵にチャーシュー、岩海苔などが追加された背脂まじんしょうゆ。
脂多めにしましたが、よくある背脂チャッチャ系よりは少ないかも。
魚介系も動物系も程良く感じられて安定のオイリー醤油スープ。
麺は中太の丸くムッチリとした麺。
脂でテカテカなのもイイ感じ。
でも具材、値段の割にちょっと寂しめかなぁ。

いやはや、食べてみたいメニューも増えて困ったなぁ。
今更かもしれませんが、煮干し満載のケースは無くなってました。

2014.11訪問

土曜日に訪問しました。４回目くらいかな？
村上ジャスプラのフードコートにあるという好条件から、
お客さんがひっきりなしに訪問してきますよね。
お陰で小太喜屋の方が土日休みになってしまうので、ちょっと残念です。

今回はねぎみそとお子さましょうゆを注文します。
セルフの水を取って、空いている席で待っています。

みそねぎ。こちらは初見です。
沢山のねぎにまみれた煮干たっぷりスープの味噌。
自家製麺も食べやすいタイプです。

お子さましょうゆも、しょうゆと同じスープと麺(と思う)。
魚介出汁好きなムスコもガッツいて完食。

食後にミニソフトが付くので、これも楽しみに食べてました。
こちら、コーンでもカップでも出来るようです。
コーンが好きなので迷わずコーン選んでました。
落とすと悪いので預かった時に写真っと。

周りを見ると、同じフードコートの寿司屋さんのラーメンも、
結構出ているんですね。
こちらも今度は頼んでみようかしら。

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2014.05

ジャスプラ内にある小太喜屋プロデュースのお店。
２ヶ月が経過しましたが、落ち着いた頃かなーと思い仕事後に訪問。

雨の夕方、肌寒い天気は辛味噌を食べるのに最適な気候ですね。

というわけで、カウンターでネギ辛味噌らーめんを注文します。
小太喜屋の店長さんが応対してくれました。

冷水機で水を汲み、暫し松子と戯れます。
番号札を呼ばれるとラーメンの完成。嬉々として取りに行きます。

ネギがソビエル上から目線の辛味噌らーめん。
中太の麺がしっかりと、そして辛味も誘発。

ネギの辛さに加え、辛味がシャキーンと通ります。
こりゃ辛旨。じんわり汗が出てきます。
汗と箸が止まらないとはこのことですね。

辛さの奥に潜んでいるのは煮干しの風味と豚骨のコクの刺客。
煮干しはガツン！ではなくジンワリな感じに思いますが、主張は
ばっちりしている感じ。

辛味噌、こんなに辛味がシャキっと効いてくるとは思いませんでした。
強弱はありますが、旨く伝える匙加減は流石です。

食後に店主さんとお話しする機会ありましたが、このお店も落ち着くらしい？
ということで、小太喜屋さんの再始動も近そうです。

個人的にはこれからも楽しみです。

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2014.03訪問

村上のイオン、通称ジャスプラ内にあるフードコートに出来た、
同じく村上市の小太喜屋プロデュースのお店。
昔は村上プラザ ラーメン小多喜というお店でした。

オープンしたばかりか、小太喜屋の店主さんメインで作っていました。

フードコートは以前のままですが、ラーメン店舗がリニューアルされてます。
イオンですので駐車場も座席数もたくさん。

カウンターで注文して、番号札貰います。
こちらはみそ、辛みそのラインナップがありますね。
給水機で水汲んで待ちます。
暫く待って、番号札呼ばれて取りに行きます。

まじんしょうゆ降臨です。
煮干がふんわり攻めてくる柔らかいマジン。ガツンじゃなくてもじっくりと。
濁りのあるスープですが、よくある魚粉大量投入ではないのは、
丁寧に出汁を取った感じが良いな。

チャーシューは二種類入っており、豚肩ロースと鶏チャーシュー。
メンマは太さが違うものが多く入ってます。化粧包丁は入ってませんが、
こりこりと良い歯応え。ただちょっと水っぽく味付けは薄いかな。
ネギは斜切りがたっぷり入ってます。

麺は中細の自家製麺。
やわらかい中にも芯のある固さです。
大盛り無料なので大盛りにしましたが、ちょっと多かったな。
あっさりめなせいか、ちょっと途中飽きがきました。

場所がフードコートと考えると、提供までちょっと時間がかかる感じですね。
フードコートですからね。

早い安いラーメン食べたい人と、本格的なラーメン食べたい人が、
フードコートで同居している不思議な空間です。