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しっかりとした内容の中華丼に驚く。
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新潟 ケンシン
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店名 |
掲載保留
カフェテリア甘花平
|
---|---|
ジャンル | 喫茶店 |
住所 | |
交通手段 |
村上駅から134m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
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利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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初投稿者 | |
最近の編集者 |
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この日は新潟から村上に移動し、瀬波温泉のゆ処そば処磐舟で、雑誌の1回入浴無料企画を利用した。
こちらの湯宿はそばも提供しているので、ついでに食べようかとも思ったのだが、ちょうど中休みの時間帯で利用出来なかった。
そこで村上駅に移動し、駅の周辺の店に入る事にした。
2014年3月4日訪問
駅から近い店で未訪問店というのが、なかなかなく、結局目についた喫茶店を利用する事に。
入ったのは、カフェテリア甘花平という店である。
「甘花平」と書いて「かんから」と読むらしい…難読文字だが、意味は調べたけどわからなかった。
店名には「カフェテリア」がついているが、率直な印象としては、「普通の喫茶店」の方が、実体に近い感じがする。
そんな事もあり、食事の内容については、あまり期待はしていなかった。
4人かけのテーブル席に着き、店の外に書き出してあった中華丼・590円を注文してみた。
村上名物を提供する駅周辺の店は、あらかた行き尽くした感があるので、普段使いの店の感覚で、好みの中華丼を選んだのだ。
それにしても…
実は中華丼…私は好物の割には、ほとんど店では注文した事がない。
理由は、中華丼というのは、値段があまりお安くない(苦笑)ケースが多く、麺類を選択する傾向が強いから。
ランチなどで格安で出されるようなケースには、まず注文するんだけどね。
今回ここで中華丼を注文したのも、590円という値段が割安に感じられたからである。
奥からはジュージューと音がする。
それと、意外と時間がかかっている…結構本格的なんだね。
出された中華丼は、ともかく熱かった!
野菜はたっぷりだったし、何しろ具が充実したものだった。
特に印象に残ったのは、セロリである。
この内容で、みそ汁・漬物つきでの590円は、かなりお値打ちだ。
…ごめんなさい(反省)、正直、ちょっと侮ってました。
正直、中華丼なるものは、具はレトルトとはいわないまでも、あらかじめ大量に作っておいてかけるだけ…という印象だった。
しかし、ここのは違ったのである。
ここが中華料理店だったら、ここまでの驚きはなかったと思うけどね。
初めて入った店だったが、これなら他のメニューも期待出来そうだ。
本当においしかった、ごちそうさま。
【村上市…市名の由来と村上氏について】
村上藩の名のいわれは、丹羽長秀配下から豊臣秀吉の直臣となった村上頼勝が、徳川幕藩体制下で初代藩主に任命された事によるものだが、この「村上氏」入封が、市名の由来にもなっている。
しかし、この村上氏の出自については、不明とされているようだ。
村上氏自身は、その祖を信濃の村上義清の孫・義明としているとの由。
村上義清といえば、武田信玄に追われ、上杉謙信の客分として迎えられた武将である。
結局は信州を追われたとはいえ、2度も信玄を負かした実績を持つ猛将だ。
ところが…
村上義明とは村上頼勝と同一人物(義明は頼勝の通称)なので、丹羽長秀の家臣だったという事とは、明らかに矛盾する。
「武家家伝_村上氏」によれば、越後上杉氏に仕えていた村上義清との結びつきは、全く考えられないとの由。
さらに「伊予村上氏の末流だったとみる方が妥当」としているが、真相やいかに?
※参考:www2.harimaya.com/sengoku/html/murakami.html武家家伝_村上氏