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くろたかまるさんの他のお店の口コミ
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店名 |
閉店
とんかつ いさお
|
---|---|
ジャンル | とんかつ、カレー |
住所 |
このお店は「長岡市殿町1-3-3」から移転しています。 |
交通手段 |
宮内駅から1,244m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 |
席数 |
20席 |
---|---|
個室 |
無 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
オープン日 |
2012年7月24日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2017年10月
2か月に一度の定期健診、E担当医とはもう旧知の仲。
体重は?との問いかけに、「おかげさまで、高値安定してまして・・・」
いつもとおんなじ返答に、担当医、苦笑。
本日も、痩せなさい、の一言を頂きます。
ありがとう、大切に胸にしまっておきますね。
あぁ、腹が、減った!
さぁて、昼飯だ。
本日は朝飯抜きで挑んでおります。
何故か?
そう、とんかつ いさお だから。
大盛りで有名だから。
期待してます。
11時半過ぎ、現着。
摂田屋の公園のすぐわきにお店。
親戚の家がすぐそこだ。
こんなに近くに、デカ盛りで有名なとんかつのお店があったとは、ね。
引き戸を開け店内へ。
いらっしゃいませぇ、とか、ナシ。
静か。
正面にカウンター席。
でも狭くてここでは頂けそうにないなぁ。
狭すぎ、なんか色んなものも上がってるし・・・。
奥が厨房。
何の音もしない・・・。
右手に小上り席、座卓が2つ。
6人用だけど、実質は4人用かな。
左手に4人掛け、テーブル席が二つ。
家庭用だね、店舗用じゃない。
一番奥のテーブル席に30台と思しきカップルさん。
こちらを向いてるお兄さん、横じまのパーカーを着たスレンダーなお方。
キー・パーソン、デス。
手前のテーブル席に、少しくたびれ気味のサラリーマン2人。
奥の座卓にこちらに背を向け、カジュアルなお父さんが1人。
以上、5人体制にアタシが加わる。
すでに皆さんの机上には、麦茶、スタンバイ。
オーダーも終えているご様子。
うーん、アタシャ、どうすればいいんだろう?
とりあえず空いてる手前の座卓に着きましょうね。
しばし、ぽつねんと待つも、何の動きも無し。
すると、パーカーのお兄さん、厨房の方に隠れたかと思うと、
「お待たせしましたぁ」と、麦茶を持って来て下さいました。
韓国焼酎、眞露のグラスに入れて。
どう見ても、お店の人じゃないよ、お客さんだ。
常連さんなんだろうか?
どぎまぎしながら、「あっ、ありがとうございますぅー!」と、間抜けな御礼。
セルフのお店なのかもしれない。
とりあえず、奥に向かって、「カツカレー、お願いしまーす!」と、お声がけ。
はぁーい、と反応、アリ。
やれ、嬉しや。
何とかこれで、注文、通ったようです、自信ないけど・・・。
しばらくすると、ドスンバタンと肉を叩く音、揚げる音、アブラの香り。
おぉ、お店の人いたんだね、調理、開始したんだね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
待ちます、待ちます・・・・・。
30数分後、アタシより前に来店されていた方々の料理が出てきます。
とんかつ定食、950えん。
カツカレー、950えん。
思ってた以上のビジュアルですな。
特にカツカレー。
凄い!
そうこうするうちに、ネクタイ族の方々2人。
作業着の方、1人。
さらに、若い二人組も来店。
みーんな、相席。
特にセルフでもないみたい。
お手伝いのお母さん、お茶、出してたもの、時々。
おぉ、アタシのカツカレーがついに来たぜ、やっと来たぜ、と思ってると、
アレッ、お運びのお母さん、ネクタイの人のところに持ってくじゃない!
まぁ、そうだよね、奥に向かってオーダーしたけど、お母さん、見てないもの、
アタシのお顔!
お茶はお客さんの、スレンダー兄さんが出してくれたし。
ネクタイ君も、困ったようなお顔でアタシの方を見てますよ。
( これ、アナタのですよねっ。 そう、アタシの、デス!! )
次のカツカレーも、アタシをスルーして作業着の方の所に行くも、
そのお方、「こちらが先だと思いますが」と云ってくださいました。
おぉ、イイ人だ!
その一言に、アタシ、救われました。
ヒトは、助け合い、生きていくんだね。
いやぁ、白い楕円の、深めのカレー皿がデカい!
ひろさんはじめ、皆さんのレビューで拝見してたものの、思ってたより存在感アリ。
マジ、デカい!
キャベツ、タップし!
脇に乗っかった福神漬けの毒々しい紅色がステキ。
トマトケチャップをまとったスパゲティが懐かしいぜ。
脇役のはずの味噌汁も充実。
先日、南魚沼市の奥地で頂いた本気丼のけんちん汁のように具だくさん。
豆腐、ニンジン、なめこ、サトイモ・・・。
表面にキラリと油が浮いて、旨いね、これ。
カレーはねぇ、ドロリとした粘度の高いタイプ。
辛くもなく、特にスパイシーでもなく、昔し懐かし系。
半地下、タバコの煙でかすむ、学食のカレーに似ている。
はるか昔のことだが、何故か鮮明に思い出す。
学食のおばちゃん、アタシにはいつも大盛りにしてくれたっけ。
カツはそこそこ厚いけど、アタシのは脂身が少なく、少し噛み応えあり。
まぁ、普通に旨いですが、アタシャ、もう少し脂身があったほうが好き。
豚肉はね、脂身だよ。
アブラ人、ですから。
先に食事を終え、カップルさん、お帰り。
アタシより先に来ていた方々、口々に御礼、お兄さんに!
皆さん、お兄さんからお茶のサーブを受けてたみたいだね。
お兄さん、ありがとう!
待ち時間、40数分、食事時間、10数分。
急いでいただきました。
ゆっくりだと、ヤバそうで。
何とか、完食。
調理のお母さん、「また来てくださいね、お待ちしてます」と愛想がいい。
ご主人、亡くなっても、頑張ってます、お母さん!
メニューは減ったけど。
お手伝いのお母さん、もう少しホールにも気を配ってね。
ごちそうさまでした。
満足、満腹。
東の喜味屋、西のいさお、だ。
この二つのお店で、飯が食えるうちはアタシも大丈夫だ!
もう今日、晩飯、いいや!!