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イノセントワールド
27.4.27 訪問
久しぶりに昼食で訪問 階段を上って店内に
12時少し前 店内は誰もお客さんがいない この後自分が出るまでずっと誰も来なかった
前にはいなかった若い女性店員がいる 多分タイ人の人 水を持って来てくれた彼女にランチの豚足煮込みご飯(800円)を注文
12,3分で「オマタセシマシタ」と彼女が運んでくれた 緊張しているのか,ちょっと表情が硬い
白いタイ米の回りに豚足の煮込みが並んでいる皿がメイン その他,魚のすり身の揚げ物の小皿,キャベツのサラダ,スープとフルーツ
ライスと豚足を混ぜようと思ったらスプーンが2個 あれ?この料理はこうやって食べるのかな? 混ぜた後食べようとするとやっぱりフォークも欲しい
「すみません,フォークをください」というと店主の年配のタイ人女性もさっきの若い女性も怪訝そうな顔 スプーン2本見せると大笑い どうやら間違えただけのよう
笑いながらフォークを持ってきてくれた 「どうやって食べるのかと思いました」と言うとまた大笑い 南国的だね(笑)
豚足はよく煮込まれて柔らかい 添えられた辛い調味料と一緒にライスと混ぜると良い感じ うん,うまい
スープは鶏の風味がよく出ている つけ合わせのさつま揚げを合いの手に食べ進める 汗がじんわり
フルーツはマンゴーだろうか,爽やかな甘さが辛くなった口中を癒してくれた
ふう,美味しかった ごちそうさまでした
勘定の時に「さっきはすみませんでした まだ彼女慣れてなくて・・」と店主の女性
いいえ,久しぶりに屈託のない笑顔を見られて楽しく食事ができました また来ますよ
ランパスの旅 ~Vol.3~(前回のタイトル)
26.12.18 訪問
長岡市内で仕事の後ランチパスポートを使っての食事 8ヶ月振りの再訪 階段を登ってドアを開けて店内に
12時40分頃 店内はカップル1組と男性一人客 後から男性一人客と女性二人客がやって来た
水を持ってきてくれたタイ人の女性に「ランチパスポートお願いします」と伝える 「がッパオね」と言って去って行った
隣のテーブル席のカップルはメニューを見て,ああでもない,こうでもないとなかなか決まらない様子 ランパスは楽だなあ(笑)
12分ほどで「お待たせしました」とさっきの人が運んでくれた この人が店主なんだろうな ひとりしかいないし
がッパオは鶏肉のバジル炒めご飯 鶏肉をバジルなどとタイの香辛料と炒めて白米に添えた物 赤く見えるのは唐辛子
それに薩摩揚げみたいなものとサラダ,スープ,デザート うーん,500円にしてはなかなか
がッパオを一口 ピリッとした辛味 さほど強烈ではない バジルの香りがかなり強い エスニック~という感じ
うまいな 自分はこういう香りの強いものが大好き
最初カレーライスみたいにして食べてたけど,グチャグチャに混ぜた方が感じが出る
薩摩揚げみたいな物は甘辛いソースにつけて まさに薩摩揚げ,あるいは肉団子 ソースが結構辛い
がッパオにこのソースをかけたら,パンチが効いてぐっと美味しくなった
スープは穏やかな味 こちらもハーブの香りが コリアンダーかな? 苦手な人も多いけど,自分はウェルカム
デザートはライチーみたいなフルーツ ほんのりと甘い
全部食べるとちょうどいい量 美味しかった ごちそうさまでした
レジで500円を払って,ランパスにハンコを押してもらう
うん,こちらのランパスは「当たり」だったな
(注)ランパス使用だけでの訪問ではないので「通常利用」としています。
26.4.21 訪問
今日の昼は何を食べようか・・・なんだか決まらない たまにそういうことがあって,ラーメンなのか蕎麦なのかはたまたトンカツなのか焼き魚か
頭の中で堂々巡りで時間ばかり過ぎる 何を食べたいんだろう,自分 などと思いながら長岡駅近辺をフラフラと歩いていた
ふと,目の前に「本格タイ料理のお店 アノン」の立て看板が
タイ料理ぃ? ピンと来ないな・・と思いつつ,午後からの仕事もあるしこれ以上時間を掛けていられないので,「もうここでいいや」とやけぎみに階段を登って店内に
12時40分頃 テーブル席の店内は女性二人連れと男性一人客のみ タイ人らしい女性が迎えてくれてテーブル席に座る
水を持ってきてくれた女性に「えーと,ランチは何がありますか?」と聞くと写真と手書きのメニューを持ってきてくれた
どうやら以前は日替わりメニューだったようだが,現在はどれでもオッケーらしいことがたどたどしい日本語から分かった
お勧めを聞くと,にっこり笑って「ゲーン・キョウ・ワン・ガイ(グリーンカレー・チキン)です」というので,それを(800円)
スマホをいじっているうちに10分ほどで運んでくれた グリーンカレーとライス それに揚げ春巻きにサラダとデザート
早速カレーをライスにかけて一口 最初にココナツの風味とコク 穏やかな香辛料の香りと辛さ サラッとしたライス
一口目からガツンとくる味ではない 穏やかな,だけど中に何かを秘めた味というか 一匙一匙食べているうちに止まらなくなる
うまい
いわゆるエスニック料理って色々食べてきたけど,物珍しさという心の調味料があって「ほー,なかなかうまいじゃん」的な感じだったけど,こちらのは「うまい」 自分の奥深くにズンっと入ってきた感じ
カレーをかけては口に入れ 口に入れてはカレーをかけて混ぜる 幸せなひととき
揚げ春巻きはサクッと揚がっていてなかなかイケる ソースが甘辛 これは自分にはちょっと甘過ぎ
デザートはタピオカと何だろ?マンゴスチンかな?果物 さっぱりした甘さ 火照った口の中を癒してくれる
うーん,美味しかった ごちそうさまでした
なんだかやけ気味に選んだお店だったけど,とっても良かった
あまり日本語が上手ではない女性スタッフさんの接客も,たどたどしい中にも心がこもっていて感じ良かったな
今度は夜に来て,ソムタム(青パパイヤの辛いサラダ)なんかをつまみにお酒を飲んでみよう
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kabasan46
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店名 |
アノン
|
---|---|
ジャンル | タイ料理 |
予約・ お問い合わせ |
0258-37-5609 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR長岡駅西口から徒歩5分 長岡駅から143m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
16席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
備考 |
【長岡市坂之上町1-5-5さくら第一ビル 2Fより移転】 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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29.2.27 訪問
見習いパティシェさんと久しぶりに長岡でプチオフ会をしましょうということになった 長岡駅で待ち合わせをして,恒例となったカラオケで喉を渇かしてからこちらに
6時20分頃 店内にお客さんはいない こちらの店主の女性とスタッフの男性がテーブル席で話をしていた 男性もタイの方のようだ
奥のテーブル席に座り,まずは飲み物を バカルディモヒートが良さそうなので二人でそれを
あと料理はどうしましょうか 色々相談した上,まずはタイ料理の定番トム・ヤム・クン・ナム・コン(ココナツ入りトムヤムクン)を
それから自分が食べたかった青パパイヤのサラダ,ソム・タム・タイ
最後に少し変わったものを食べてみましょうということになりナマズのスパイシー炒め,パッド・ペッド・ペラー・デゥックも
すぐに男性スタッフがモヒートを持ってきてくれた あれ?ミントが無い ミントがなければモヒートじゃないでしょ
まあ気を取り直して乾杯 どうもお久しぶりです
やっぱりミントのないモヒートは香りが無くて間の抜けた味 そりゃそうだ
最初に来た料理はトム・ヤム・クン 厚手の陶製の器の中でグツグツと煮えたぎっている オレンジ色のスープがいかにも辛そう 取り分け用の器が全然タイっぽくなくて笑える
早速取り分けて えーと,まずはエビ あとはシメジ 他にレモングラスやコリアンダー,こぶみかんの葉なども入っている
エビはプリプリして美味しい スープは辛いけどココナツミルクが入っているので幾分マイルド コリアンダーの香りが漂う
これは定番だけあって美味しい でもスープを飲んでいて唐辛子が喉に張り付いてむせてしまった
次はソムタム パパイヤはシャキシャキして大根の千切りのよう 砕いたピーナツが良い食感 あ,でもこれも細かく刻んだ唐辛子がたっぷり入っている 辛~
この辺でモヒートがまだ少し残っていたけど,タイのビール,シンハーを注文 コップは来ないのでラッパ飲み あーうまい
最後のナマズのスパイシー炒めは想像していたものと少し違って小さめのナマズの輪切りが入っていた もっと大きいものが切り身になっていると思ったんだけど
揚げてあるようだけど,小さいので食べるところが少ない 骨ごと食べるには固すぎるし ナスも固いね 味付けはちょっと甘め これははっきり言って自分的には「ないわ~」
最初に選びかけたタイ風ソーセージにすれば良かったかな でも変わったものが食べられてネタにはなった(笑)
じゃ,そろそろ次のお店に行くとしましょうか