日野浦って、どこだ？ : 麺や 真登

2021年2月

11時の開店と同時に入店。

一番乗り。

久しぶりの利用なので、券売機のお目当てが良く分からないなぁ。

と、思っていたが、お目当ての、薫る塩ラーメンは、一番左上で、すぐに分かった。

少々探したのが、大盛りの位置。

薫る塩ラーメン、780えん。

大盛り、100えん。

計、880えん。

ちなみに、中盛りは、50えん、特盛りは200えん。

券売機の上にハンドスプレー式のALCがあったが、この時は気付かず。

小柄な女性だと、探しても見つからないだろう。

お1人様はカウンター席、1脚おきに誘導される。

これはイイね。

カウンターにも所々、ALC有り。

SASのコップで、お冷が出てくる。

大嫌い。

口当たりが悪い。

コップはガラス。

しばらくして、アタシの薫る塩ラーメン、大盛り、登場。

綺麗。

シンプルなビジュアル。

好ましい。

ちょいと困ったのが、1枚の大きなレア・チャーシュー。

アタシ、どうもレアなのが苦手。

赤い血合いが見えたりすると、特に苦手。

遠方に目線を逃がしながら、レア・チャーシューを麺の下に、深く静かに潜航させる。

食べ進む間に、熱を入れよう、という魂胆。

それにしても、麺が極細。

ラーメンと云うより、そうめんみたい。

極細ストレート麺。

スープを、一口、二口、三口・・・。

尖りや角がなく、優しい味わい。

濃い味好きのアタシなんか、頼りなく思いがちなタイプなんだが、

意外なことに飽きが来ないぞ。

無論、完食だが、スープも完飲。

口に運ぶレンゲが停まらない。

旨かったなぁ。

麺よりもスープが気に入る。

チャーシューは、無くていい、かな、アタシには。

次回は、大盛りよりも、ご飯をセットにしようと思う。

ここんちのご飯は、長岡市日野浦の佐々木さんが作って下すってる、

「こしいぶき」だ、とPOPにあったが、日野浦が分からん。

アタシ、けっこう地理に詳しいはずなんだけど・・・。

お店のお姉さんにもお尋ねするが、首を傾げ、分からないとのこと。

日野浦に心残しつつ、ごちそうさまぁ、とお店を後に。

日野浦って、どこだ？

2014年9月

引っ越してから、初めて来ました。

12時、だいぶ前、駐車場、ほぼ満車。

運よく1台、出たので、お店の真ん前に置けましたぁ。

下屋のかかる外側に、ウェイティング・スペースがあります。

注意書きもあちこちに。

真夏、真冬はきつそう。

お昼時のアイドル・タイムは、さぞかし込み合うんだろうねぇ。

券売機で「薫る塩ラーメン」７００えんを買うと、

すぐ、カウンター席、中央案内されました。

案内、というより、指示、だね。

入ってすぐ左手に、券売機、正面、横一列にカウンター席。

その奥はオープンキッチン、です。

あとはテーブル席。

テーブル席、いくつか空いてますが、

お客を誘導しませんね。

チケットを買って、外で待っている人もいるけど、

オペレーション重視で、ラーメンがきちんと提供できる

スタンスにならないと、入れ込まないようです。

慣れないと、不快に感じる人はいるかもね。

店主を含め、若いです、皆さん。

髪の毛の色が、なかなかですな。

長めの髪の男性、後ろでお団子にしてますが、

女性と違って、少し汚らしい感じがぬぐえません。

深夜、コンビニの前によくたむろされている、

あまり上品ではない方々を、思わず想起してしましますなぁ。

男性が、5人。

そのうち、３名様が楽しい髪色、です。

お運びのお姉さんが１人。

パンク・ロック・バンドのお仲間のような雰囲気。

中盛り無料、とのことなので、お願いします。

アタシの席の真ん前に、白髪ねぎ製造機！？があり、

お兄さんが一生懸命、ネギを突っ込んで、白髪ねぎを

ドンドン製造してますよ。

珍しいので、ずっーーとみてましたぁ、手元を。

そうこうするうちに、あたしの薫る塩ラーメン、中盛りが

到着。

中盛り、ということだけど、普通盛り、

というイメージかな、あたしには。

先ずはスープから。

そんなに薫りませんが、旨いなぁ。

マジで、うん。

堅めで噛みごたえのある細麺も、

スープによく合ってます。

目の前の彼氏が、黙々と製造してくれた白髪ねぎが、

筋っぽく、堅く、はっきりと、邪魔、です。

ハズレの部位に当たったみたい。

十二分に、旨い塩ラーメンでしたぁ。

イカン、イカンぜ、と思いつつ、

スープも飲み干してしまいました。

なんか、不思議な、感覚、です。

真ん中分け、レッドと、パープルの髪色の

若者がこのラーメンを創造したんだよなぁ。

ごちそうさまでしたぁ。


2011年8月

ビッツクリ！マジ、うまいです。

皆さんの感想は拝見していましたが、どんなもんかな的な気持ちで、
平日の開店直後、おじゃましました。

券売機でチケットを買うのを、お若いねぇねぇが、待ち構え、すかさず受け取ると、すかさずカウウンターの席に案内されます。

入って、右手にカウンター、そしてオープンキッチン。
左手にテーブル席があります。
典型的な、うなぎの寝床型店舗ですな。

今日は、シンプルにつけ麺６８０円。
特盛にします。　
プラス１５０円。

続々と、お客さんが来ますよ。
私がお店を出るころは、待ちが出てましたね。

特盛の麺が、丼で、ドン！！と出、続いてトロットロのつけ汁が出てきました。

つけ汁、美味しいです。　うまいです。
よくつけ麺の汁は塩っ辛いだけのところがあるんですが、複雑ないろんな味がして奥深い感じ。
優しい美味しさを感じます。
麺は中太麺でしょうか。
しっかり噛みごたえはありますね。
汁がよく麺に絡みます。

絡みすぎて、気を付けないと汁がなくなりそう。（特盛りだからね！あたしのは。）

普通盛りなら、小ライスを〆に投入して、きれいに汁も頂きたいと思いました。

若いお髭の二人のにいにいと、二人のねえねえが、キビキビ、きちんとお店を切り盛りしています。
気持ちいいです。

一つ気持ち悪いのは、どなたかの感想にもありましたが、椅子とカウンターの高さがひどすぎ！！
超食べにくいです。
もう少しカウンターが高いか、いすが低いかしないと・・・。
人間工学を無視していますな。
これは、ちゃんとアドバイスしなかった施工やさんとかが悪いな！！

んまぁ、でも、美味しいんで、そんなのかんけぇねぇ！！という感じですが。
（でも、これ以上アタシの腹が出っ張ると、物理的に無理かもしれない！）

思わず帰りがてら、「ごちそう様、うまかったよ！！」
というと、「ほんとっすか、ありがとうございます！」
と、元気な声がかえってきました。

また行きます。

気に入りました！

またカウンターに座れるよう、明日もウォーキング頑張るぞ！