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おばけパフェ
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外観
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名物“おばけパフェ”
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店内
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メニュー
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メニュー
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「おばけパフェミニ(1780円)」「フルーツパフェ(690円)」
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裏側もすごいことに
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これで“ミニ”です…
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愛情サービス満点なようで…
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十八番
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店舗情報（詳細）
店舗情報の編集
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店舗基本情報
| 店名 |
モカ
|
|---|---|
| ジャンル | 喫茶店、カレー |
|
予約・ お問い合わせ |
0258-35-3096 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
長岡駅から327m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード可 電子マネー可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | 席が広い、カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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新潟二郎を後にし、甘い物を求め一路長岡へ。
かなり寂しい長岡駅前の商店街。気にしなくてもシャッターが目に付きます。
目的のお店は、その並びにある数少ない営業店舗の一つ「喫茶モカ」
ここを知ったのは4年以上前。
大きなパフェやカレーがあるというかすかな情報に、いつかは行こうと思っていた宿題店。
お店は階段を上った2階。
店内はまさに昭和の喫茶店といった雰囲気。
一部、立入禁止となったところには、年代物のフィギアがたくさん置いてあり、おそらくウン十万円するものもあるでしょう。
そしてなぜか水槽には大きなカメ。名前は「カメ太郎」
先客は0。お店を切り盛りするのは店主と年配のおじいさん。
この店主がまぁすごいんです…(詳細は後ほど)
店主より渡されたメニューをめくりめくり。
喫茶店らしいメニューが並んでいますね。
お目当ての品は、店頭の看板でも紹介されている「おばけパフェ」
モカの代名詞とも言うべきデカ盛りパフェ。
ネットで検索すればすぐに画像は出てきます。
おばけパフェは「レベル」というものがあり、メニューにある1980円のものはレベル2。
そこからは0.5レベルずつレベルが設定され、値段とボリュームが増えていきます。
マックスはレベル8。レベル5以上は10人以下で食べきると賞金がでるそうです。
レベル2でもかなりの量で、店主曰くアイスだけで5リットル使用するとのこと。
いろいろ悩んだ結果、レベル1の「おばけパフェ<ミニ> (1780円)」を注文。
比較用に通常サイズの「フルーツパフェ(680円)」も注文。
おばけパフェを注文する際は、レベルに合わせて数品別注文が必要とのこと。
ミニの場合はパフェとは別に2品注文しないといけないので、「コーヒー(490円)」と「ウーロン茶(490円)」を注文。
なかなかめんど…わかりづらいシステムです(-v-;)
さて、ここまでのやり取りはおよそ7～8分。
先程申し上げた通り、店主がすごい、というかぶっとんでる。
お客の意見を聞き入れない図々しさ、平気でお客に文句を言う無神経さ…
しかしこれは決して悪口ではありません。
客側が心を開放すれば、おそらくこの店主は相当愛されキャラになると思う。
言葉では言い表せないので、ぜひ劇場…じゃなくてお店で。
はい、ということで、そんな店主が気合いを入れて作り上げたパフェがついに到着。
笑いますよこれは。
これで“ミニ”
お店のミニの定義はあくまでこのサイズ。
中央のアイスの塊を生クリームが包み、各種フルール、ミニロールケーキ、ポッキー、ビスケット、エンゼルパイ、ぽたぽた焼きなどのおかしがデコレーションされています。
最後、テーブル上で店主がソースをかけまくって完成ー。
巨大と言ってもパフェはパフェ。味は御察しの通り。
いろいろソースをかけてもらいましたが、ベースはチョコアイスの味。チョコが勝つのはあたりまえですね。
見た目、二人なら問題ないと思っていましたが、食べてる途中で店主がいろいろと追加サービスしてきます。
最初はチョコバナナ、次はチョコフレーク、最後にカールとうまい棒…。
どうにかこれらの攻撃に耐え、無事おばけ撃破。
でもこれはあくまで“ミニ”
写真でレベル7を見ましたが、もはや…なんだろう、サグラダファミリア！？
20人以上での挑戦をおススメします。
喫茶モカ、そしてご主人…、人生でもう一度お会いできることを楽しみにしています。。。