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【新潟らしい、イタリア料理】燕三条Bit @三条市
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◆NORI◆
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店名 |
燕三条イタリアンBit 燕三条本店
|
---|---|
ジャンル | バル |
予約・ お問い合わせ |
0256-46-0680 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
燕三条駅から徒歩8分 燕三条駅から485m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 QRコード決済可 (楽天ペイ) |
席数 |
80席 |
---|---|
個室 |
有 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
コース | 飲み放題 |
---|
利用シーン |
|
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
2019年3月28日 |
初投稿者 |
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三条市へ。行きたいお店がありました。【燕三条Bit】燕三条本店は、新潟らしいイタリア料理が楽しめるお店です。
この日は玉川堂コース(7,000円)を。敷かれた玉川堂のプレートが、気分を否が応でも盛り上げてくれます。
まずは妻有ビールで始めます。十日町市の地ビールで、柑橘系の風味のする、フルーティな味わい。
アンティパスト(前菜)は、燕三条の工場から出た端材を使った器に盛られて。
中央の、 南蛮エビとアボカドの小さいタルトは、プリッとした食感が小気味よいエビから溢れる甘味に、まったりとしたアボカドを纏わせて。
左のウニのブルスケッタは、ブリオッシュにのせた濃厚なウニの風味を味わいます。
右の丸い玉は、もっちりとした食感に、チーズの風味がしました。
魚介類が続いたところで、飲み物を白ワインへ。Bitのプライベートブランドで、県内産のシャルドネのブドウを使い、フレンチオークの樽で8カ月熟成させたものだとか。キリッとした辛口に、ほんのり樽由来のバニラの風味を乗せて。
セコンドピアット(第二の皿)は、新潟県をかたどった器で。
まずは上越から。イカのマリネは、上越の日本酒、かたふねを使って。コリコリとした食感の中から上品な甘みが味わえました。
中越は、ホタルイカのピュレを小さい赤カブのスライスに纏わせて。濃厚な旨味がありました。
佐渡は、サザエの肝和え。コリコリとした食感と、生くささを感じさせないタプナードソース(オリーブのソース)の塩梅で、あっさりとした磯の風味が味わえました。
そして、下越の酸味のあるビーツで締めました。
次はズッパ(スープ)を。
さつまいもの中に、マスカルポーネチーズを浮かべて。甘味の中に、あっさりとした濃厚さがありました。
続いてパスタを。佐渡産牡蠣のスパゲティー二。
クリームのソースに、海のミルクと称される牡蠣はベストマッチ!身は柔らかく大ぶりで、満足感がありました。
パスタは牡蠣の旨味とクリームの濃厚さを存分に持ち上げてくれます。
プリモピアット(メイン)の魚は、寒ブリの低温調理。
これに合わせるカトラリーは、ノーベル賞授賞式の晩餐会でも使われている、メイドイン燕のナイフとフォーク。
しっとりとした身から溢れる旨味と甘味に、ソースはアンチョビかな?程よい塩梅を加えていました。
次は肉料理ということで、赤ワインは、同じく県内産のメルローのブドウをメインにしたBitプライベートブランドのものを。程よいボディ感と甘味、酸味のバランスの取れた味わい。
肉料理は、にいがた和牛のイチボのアロスト。
これには燕の工場3社で作り上げた、脇差とフォークを。
波紋が美しいナイフ。
ドゥミグラスソースの濃厚な旨味に、程よい噛み応えのあるイチボはミディアムレアで、肉肉しさを味わえました。
三種のソースは、左が雪下にんじんを使った、ほんのり甘みのあるソース。そして、添えてあるじゃがいもも雪室で熟成されたものだとか。甘味がすごい!感動のおいしさです。
ドルチェ(デザート)は、いちごとフランボワーズ(木いちご)のパンナコッタ。
焼かれたメレンゲを割って、いちごとパンナコッタをすくいます。苺のフレッシュさにチーズの濃厚さ、そしてフランボワーズの酸味がうまくマリアージュしていました。
締めのドリンクは、エスプレッソ。
これにも小菓子が。左からグミ、ビスケット、ガトーショコラ。おいしく締まりました!
今回は、あえて新潟らしいイタリア料理を、とリクエストさせていただきました。料理のおいしさはもちろん、カトラリーで驚きと土地柄を。新潟を存分に堪能しました。
ごちそうさまでした!