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店名 |
食堂 まつや支店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
予約・ お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
燕駅から418m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
---|---|
駐車場 |
有 3台(斜め前ガレージ右奥) |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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【2013/12/16】 19時過ぎにお伺い 再訪多数
主人と女将にお願いして作って頂いた特性中華、2つ。
問答無用、比類なき旨さであった。
綺麗な写真が撮れたので追加up。
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【2011/12/11】 13時過ぎにお伺い 再訪多数
全国さまざまなラーメンに ●●系 という呼称を冠しては メディアや雑誌社がフィーチャーしやすい時に
独特の視点から掲載や報道がなされている。
ソノ煽りで名付けられて久しい 「燕三条系ラーメン」 というカテゴリ。
一見すると何ら問題なく 巷でデイリーユースなフレーズのように思えるが、
実はどうして この呼び方には全く馴染めない世代の店主や昔からのご常連は少なくないとのこと。
とあるお店の大将と一杯呑む機会があり、そんな話しで盛り上がった。
大将
「最近は中華を頼むときに ラーメンって言って来るんだよなぁ。変わったなぁ。」
すかさずワタクシも問い返す。
「基本的には 中華そば と ラーメンって一緒だろう。そんなにダメかい?」
大将
「ダメってことあるかい。通じればいいんだしお客さんの好きずきだけどもさぁ・・・。」
言わんとするところは確かに良くわかる。
わたし自身そう言いながらも 隣のお客が
「ラーメンの大油 (オオアブラ) ひとつー」 なんて言われると 何か、こう、ちょっと、ムズ痒くなる。
であるから、基本としては お店のメニューにしたがってオーダーするように心がけている。
まぁ、なんでも良いんですが・・・(とは言わないで)
さて本題。
こちらのお店、こんな前フリから入ったのには訳がある。
「ラーメン」 と注文してきたお客様には お店の方が復唱して「中華」 と言い直すのである。
こんな感じ。
「ラーメンの大油が1つと油なしを1つで~」 って注文が、
「中華の大油が1つと 中華油なし1つね」 って具合。
何故かコレが心地良い。
わたしも何だかんだでやっぱり中華派であるからして、
ラーメンという発声だとなーんか燕三条系っぽく無くなるのである。
まつや支店さんには親の代からお世話になっている。
昔は良く身内の会社に出前を取っていたが いつしか出前区域外になった。
30年前には 余ったスープをタッパーに入れて頂き 愛犬のために持って帰っていたらしい。
お願いする親父も乱暴であるが、あんなに濃いスープを犬に飲ませるトコロもスゴイ。
親類がバイトをさせて貰ったが 粗相が続いて辞めてしまったりもした。
とにかく様々な角度でお付き合いさせていただいていた。
何故なら理由は1つ、
【 旨い中華そばを食べさせてくれるから 】 である。
幼少のころ、1杯の中華が食べられず小分けどんぶりに入れられていた。
いつしか1杯食べられるようになり、そのうち大盛を頼むようになった。
そして中学生のころ、衝撃的な出会いが訪れる。
それこそが 「特製中華」 に他ならない。
無論、全盛期では大盛りで対峙していたが、 それも学割が使える時分であった。
どんなに旨くても現在は大盛りは難しいと思われる。
それと・・・1つの大盛り難攻不落の要因、それは スープが旨すぎて全てを飲み干してしまうことだ。
控えようにも あの木製のレンゲでいただくモッタリスープは 無くなるまではヤメラレナイ・止まらない。
すると必然的に餃子やライスなどの伏兵は必要がなくなってくる。
いざ、特製中華、一本勝負ぅ~! となるのだ。
加えて どの中華(ノーマル・特製・モヤシ・チャーシューなど)にも共通しているのだが、
他の店に比べ総じて 麺が柔らかく感じる。
イタイ意味ではなく、非常にスープに馴染んでいるのでコレも心地よい。
他店であれば 「茹ですぎでマズイな」 となるやもしれないのだが・・・。
最後の食べ終わりまで熱々なのもかなり良い。
アンでスープにフタをされている感覚だろうと思われる。
シャキシャキのたけのこの水煮やキクラゲとのアンの相性は抜群だ!
最近は見られなくなったが、主人と奥さんのセッション(痴話ゲンカ)も楽しかった。
ムダに鍋を強く叩きつけたり、カウンターに居るわたしに同調を求める奥さんは
小さいがパワフル満点である。
以前は少女マンガ+新潟日報+三条新聞・・・と、読み物が限られていたが
最近は3丁目の夕日が加えられてお客を飽きさせることもない。
三条の松本商店も息子さんの暖簾わけとのことだったが、いつの間にか特製中華がメニューから消えていた。
支店のおかあちゃんに聞くと、「作るのが面倒らっけねぇ」 とのこと。
そーですねぇ、と軽く返したが 支店の凄さを改めて実感した。
燕南のまつやだと特製は注文しない。
店のオヤジが作るもやし中華は旨かったが、若になってからは1度行ったきりになった。
・・・とまぁ、
好みもあると思うが 問答無用 わたくしの ベスト・オブ・燕三条系 である。