never try again : Sandwich Box

2018年10月

ようやくイチゴのフルーツサンドイッチをテイクアウトで食べてみることに。

カウンターで、GRAND MENUを眺めながら、フルーツサンドいちごの写真を指差して、「これをお願いします」って言ったら、
「1pieceですか？それとも2 pieceですか？」って。
メニューに表示された価格は2pieces用。ならば、イチゴ1pieceと三限豚のロースカツサンド1pieceと組み合わせも可能なのかと尋ねたら、それはできないんだって。

いちごのフルーツサンドの価格 600yenが780yen（税別）に訂正されていました。税込で842yenですよ！
また、期間限定のマンゴーのフルーツサンドも600yenが680yen（税別）に訂正されていました。

値上げしたのか、あるいは、最初から印刷ミスだったのかはわからないけど、2018年4月からの春バージョンのメニューを更新せずに使用しているって、どうなの？
今はもう秋ですよ。

ともかく、こんなに高級（価格）なサンドイッチは、生まれてこのかた食べたことがないので、どんなに美味しいことでしょう。
帰宅して、即、食べてみました。

サンドイッチ1pieceにつき、２つにカットしたイチゴが３つずつ。
2piecesで３個のイチゴを使用しているわけだけど、それぞれ大きさが異なるから、大きなイチゴと小さなイチゴを組み合わせて提供しているのでしょう。
大きなイチゴの方が、当然ながら、見た目は美しい。

さて、お味は・・・
耳を落とした食パンに、ふわふわ生クリームとイチゴをサンドしただけのシンプルなもの。
どんなに吟味した材料をお使いなのかは存じませんが、これで800yen超えって!?

昼食のつもりだったけど、軽すぎて、物足りなく、結局、ラーメン作って食べちゃった。

何処とは言いませんが、東京のデパ地下でよく見かけるサンドイッチハウスのフルーツサンドイッチの方が、種類は豊富でリーズナブル。

こちらのお店のサンドイッチは、話のネタに１回ポッキリで十分かな。
辛口ですみません。

2018年9月

先回はパフェだったけど、今回は濃厚抹茶ソフトクリームを試してみることに。
コーンかカップで選べます。

私はカップを選択。475yen。
ちょっと硬めのソフトクリームに抹茶パウダーがふりかけてある。
濃厚？それほどでもないね。製菓用の抹茶でしょう。

食べ方に注意しないと、抹茶パウダーがボロボロこぼれ落ちてきます。
抹茶味のソフトクリームとは違うから、これだったら、プレーンのソフトクリームで良かった。
抹茶の分、お値段も違いますしね。

底の方にオレオ（？）を砕いたのが隠れていた。
最後の最後に別の食感を味わえました。

今日のスタッフさんは、お人形さんみたいに可愛い若い女性。
お若いのに落ち着いていて、言葉遣いも丁寧で好感が持てました。

食べたいと思っているサンドイッチがなかなか食べられないのが残念。

2018年9月

夕刻、若者しごと館の入っているビルの駐車場に車を停め、アルコール抜きの会合に参加するため、足を引きずりながら歩いていましたら、こちらのお店が目に飛び込んで来ました。

以前は麦の穂というパン屋さんだったところ。
どんな風に様変わりしたのか興味津々。
店内を覗くと、閑散としていたので、少し休んで行くことにしました。
サンドイッチは、お腹にたまって眠くなりそうだったので、パフェを食べることに。

前払い制です。
イケメンの若い男性スタッフ。言葉遣いも接客もとても丁寧です。

３種類あるパフェの中から選んだのは、ホワイトプリンとベリーのミルキーパフェ。
席まで運んでくださいます。

まあ、とっても可愛らしいではあ〜りませんか！
ドライベリーとピスタチオを砕いたものがトッピング。
濃厚なミルクのソフトクリームの下にはスポンジケーキ、さらにミックスベリーと練乳の下にミルクプリンが重なっていました。
ソフトクリームは、そんじょそこらへんのソフトクリームとは違い、少し固め。なので、ペロペロ舐めるよりも、スプーンで掬って食べたほうが良い。
スプーンを含め、カトラリーは人気のクチポール。

食べているうちに、お仕事帰りらしい若者が、続々と入ってらっしゃいました。
人気はソフトクリーム。
パフェの中でも、ソフトクリームの部分が一番美味しかったから、次回はソフトクリームにします。
もちろん、サンドイッチも食べてみたいな。