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サルピル・マンダ
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店名 |
移転
カフェ ノマド(Cafe nomado)
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ジャンル | カフェ |
住所 | |
交通手段 |
内野駅から449m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) |
席数 |
30席 |
---|
利用シーン |
|
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
2016年12月23日 |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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日々仕事ランチを何とかこなしている者です。
自由に食事ができないとイライラしてしまいます。
ノマド・・・遊牧民のことを指す言葉のようです。「ノマドロジー」となると、そのような生き方をやっていこうよと言う事のようです。
一応その土地の人が仕事などで集まる場所がメインで、それぞれの人が家に戻る場所がサブ。一概には言えませんが、サブ的な場所でのんびり肩ひじ張らないスタイルを提供・実践するカッフェ・・・的なイメージをお店の名前から感じ取ってみました。
さて、そのような感じなのかどうなのか?行ってみて外観見てみて扉を開ける。住宅リビング改造したようなお店。扉もそんな住宅扉。道路からは高台的な位置にある家。お店なので、階段上って家にお邪魔せねばなりません。幟があるし、営業中みたいな案内もあったから、お店に近づきやすいと思います。いざ扉の前まで来るとちょっと戸惑う私は小心者。ガラスから店内見えますが、お客さんとも目が合う感じ。目線は少し遮ったほうがいいとは、「気にしい」の発言也。でも、入る。
玄関はフラット。バリアフリーなアプローチではないけど、フラットです。スリッパがある。脱ぐんだね・・・お店の人がさっとスリッパを並べて「どうぞ」「どうも」「お好きな席にどうぞ」そんな感じ。
テーブルは4:4:2カウンターは4席かな。カウンターに座る。テーブルとカウンターの距離は仕方がないけど近め。会話も聞こえめ。
ランチの案内は3種類だったかな。そのうちの一つがハヤシライス。あとはパスタ系だったと思います。
少しだけランチのスタイルが違います。
プレミアムは2100円ですが、好きなフードメニューから一品とサラダ・グラスワインかビールが選べ、ケーキ・コーヒーゼリー・ドリンクメニューから一品選べるセット物です。
スタンダードは1350円でランチから一品選び、スープ・サラダ・ケーキ・紅茶かコーヒーが選べます。
ライトは850円でランチから一つ選び、スープ・サラダ・ミニデザート・紅茶かコーヒーの選択。
甘いものがあまり得意でない私はこのランチセットに甘みをつけるものがないとうれしいのですが・・・
例えば、メイン・スープ・サラダがセットでミニデザートかコーヒーが選べるとか・・・
800円でメイン・スープ・サラダ・コーヒーで100円・200円・300円の三段階くらいのデザートが選べる・・・とか。
喫煙・嫌煙問題と同じで、気にしない人にはとんでもなくどうでもいい話ですよねぇ、失礼しました。
ハヤシライスのライトを選択です。
早い提供でサラダとスープが先着。すぐハヤシライスも到着。食べます。
サラダはライトタイプとスタンダードタイプなどは違うのか?キャベ千にコーンというシンプルな感じ。スープは塩味がもう一つ。
ハヤシライスを食べる・・・おいしいですね。
ハヤシライス・・・食わず嫌いの一つでしたが、これは美味しいです。ホワイトシチューとハヤシライスあるある?「ここまで来たらカレーにせい!」理論ですね。実際にちゃんと食べるの初めてカモ・・・
デザートも早い提供。コーヒーゼリーとフルーツのシロップ漬け。
ハヤシライス。
柔らかな肉はホロリとスプーンで潰せるイメージ。酸味が強いのか?とか、薄っぺらい味わいなのでは?なんて思っていましたが、いい意味でサラリとローズマリーとか?のスパイスがほんのりと感じる構成だと思いました。
おいしいもんだな、早矢仕さん。
ですが提案。
辛いハヤシライスを作るのはどうでしょうか?
ワカモレ的なイメージで南米の辛いマヨネーズみたいなソース・・・を添えられたら面白い気がしました。黄色いタイプを経験しているのですが、辛くない黄色い唐辛子を使うそうですが、食べた印象は「ハマる」でしたので、さらにスパイスアップの添え物の開発が欲しいななんて思いました。
可能であればサラダとフルーツのシロップ漬けもひねりが欲しいなと思いましたが、疲れず無理のない程度にこだわっていただくと立地の不利を活かせる気もします。
南米との融合カフェ?オリエンタルハヤシ?
言うのは易し・・・ですね。