無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
ネット予約
閉じる
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
025-263-5750
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
初春の天ぷら
職場の後輩を誘って,久しぶりにおじゃましました.
平日の18時20分頃です(予約せず).
自分たち以外に2組の客がいました.若い女性(大学生?)の3人連れと,中年男性の2人連れでした.
2人でおじゃまして,「カレイ天ぷら 440円」×2と,「舞茸天ぷら 350円」×2,「菜ノ花お浸し 300円」×2,「カキ天ぷら 300円」×2,「ふきのとう天ぷら 300円」×2,「真鱈白子天ぷら 440円」×2,「れんこん天ぷら 300円」×2,「ブロッコリー天ぷら 280円」,「牛すじ煮込み 770円」,「ご飯セット(ご飯・味噌汁・漬物)330円」×2を注文しました(いずれも税込).
飲み物は,生ビールと,地酒『鶴の友』の熱燗をいただきました.お通しとして,「切干大根の松前漬」が供されました.
今回も旨かったです.
身が柔らかくホクホクで,骨せんべいがカリカリ香ばしい「カレイ天ぷら」と,ジューシーで磯の風味が口いっぱいに広がる「カキ天ぷら」,春らしい風味・ホロ苦さの「ふきのとう天ぷら」,クリーミーでコクのある「真鱈白子天ぷら」,スープが旨みたっぷりの「牛すじ煮込み」が特に良かったですね.
懇親会を開催
職場のメンバー4人で,ささやかな懇親会を開催しました.
おじゃましたのは,平日の18時です.
約2週間前に,『ぐるなび』を通して,「こさかのスタンダードコース(飲み放題120分付)5,500円(税込)」を予約しました.
入店時は空いていましたが,18時30分頃にはほぼ満席になりました.他の客は,中年の夫婦や,大学生の2〜3人連れでした.
コースの料理は,ホタルイカとナバナの酢味噌がけ,海鮮茶碗蒸し,天ぷら類(天使のエビ・フキノトウ・レンコン・メゴチ・タケノコ・タイ大葉巻き・タラノメ・アナゴ・ホッキ貝),ギバサの酢の物,かき揚げ丼(または かき揚げ天茶),味噌汁,漬物で構成されていました.銘々盛りで,タイミング良く運ばれてきます.
飲み物は,自分は生ビールと熱燗をいただきました.
料理はいずれも旨かったですね.旬の食材が多用されているのも良かった.
身がプリプリで,殻がパリ・サク香ばしい「天使のエビ天ぷら」と,春らしい風味の「フキノトウ天ぷら」,サク・ザク食感が心地良い「タケノコ天ぷら」,ホックリ・ムッチリで磯の風味が優しく広がる「アナゴ天ぷら」,定番の「ホッキ貝天ぷら」,意外にボリュームのある「かき揚げ丼」が特に印象に残りました.
楽しい懇親会でした.少々飲み過ぎちゃいましたね.
初夏の天ぷら
天ぷらをアテにビールが飲みたくなったので,職場の後輩を誘っておじゃましました.
平日の19時過ぎです.直前に電話予約を入れました.
自分たち以外に3組の客がいました.中年男性の2人連れや,若い女性の2人連れでした.あと,持ち帰りの客が2組くらい来ました.
2人でおじゃまして,「ほうれん草 木ノ子お浸し 275円」×2と,「カツヲたたき 550円」×2,「あいなめの大葉巻き天ぷら 330円」×2,「空豆天ぷら 440円」×2,「筍天ぷら 440円」×2,「天使の海老天ぷら 330円」×2,「ブロッコリー天ぷら 220円」,「アスパラガス天ぷら 330円」を注文しました(いずれも税込).
飲み物は,生ビール・自家製氷結レモンサワー・おかわりサワーをいただきました.お通しとして,「筍と空豆の茶碗蒸し」が供されました.
今回も旨かったです.
ニンニク風味のタレがかかった「カツヲたたき」と,大葉の風味が爽やかな「あいなめの大葉巻き天ぷら」,ホクホクで甘みのある「空豆天ぷら」,シャキシャキの「筍天ぷら」が特に印象に残りました.
かき揚げ丼(大盛り)
職場の後輩を誘って,久しぶりにおじゃましました.
平日の開店直後(17時40分頃)です.
入店時の客は自分たちだけでしたが,その後,テイクアウトの客が2組くらい来ました.
当日(2月14日〜3月6日)は,新型コロナウイルス感染症拡大防止のため,時間短縮営業(20時まで)・酒類提供無し・一品料理提供無しでした.
こちらの店で夜に飲酒しないのは初めてかも.
というわけで,自分は「かき揚げ丼 1,320円」+「ごはん大盛り 110円」を,後輩は「穴子天丼 1,320円」+「ごはん大盛り 110円」を注文しました(いずれも税込).
12分くらいで出来上がりました.
「かき揚げ丼(大盛り)」は,たっぷりのご飯に,大判・厚みのあるかき揚げがトッピングされています.なかなかのボリュームでした.味噌汁・冬菜(?)のおひたし・漬物がセットされています.
かき揚げには甘目のタレが絡み,また,ご飯にもタレが軽くかかっています.タネは,小柱・エビ・イカ・ネギ・レンコン・マイタケ等で,食べ応え満点でした.レンコンの食感とマイタケの風味がイカしてましたね.
初夏の味覚
2週間ほど前に店の前を通ったところ,花輪が飾られており,そこに『10周年』の文字が・・・開店してもう10年も経つんですね.
花輪を見て,久しぶりにこちらの天ぷらが食べたくなり,職場の後輩を誘っておじゃましました.
平日の19時頃です.数日前に電話で予約を入れました.
自分たち以外に3組の客がいました.男子大学生のひとり客や,女子大学生の2人連れで,いずれも夕食をとっていました.あと,持ち帰りの客が2組くらい来たかな.
座卓席に通されましたが,座卓の中央には透明のシールドが設置されていました.
4人(+幼児ひとり)でおじゃまして,「カブと胡瓜浅漬 330円」×4と,「カツヲたたき 495円」×2,「鯵梅肉はさみ揚げ 330円」×4,「空豆と海老かき揚げ 495円」×4,「れんこん天ぷら 275円」×4,「ブロッコリー天ぷら 220円」×4,「北寄貝天ぷら 605円」×4,「おにぎり(自分は 鮭&自家製おかか),「アイスクリーム天ぷら」×3を注文しました(いずれも税込).
飲み物は,自分は生ビールと地酒(鶴の友)の冷やをいただきました.お通しとして,「ワラビのおひたし」が供されました.
今回も旨かったですね.初訪問の後輩も満足そうでした.
初夏の味覚(カブ・カツオ・鯵・ソラマメ)が特に印象に残りました.
カキ & 北寄貝
ちょっとした仕事が一段落して,こちらで軽い打ち上げを開催しました.
おじゃましたのは,平日の17時45分頃です.当日の昼に,電話で予約を入れました.
入店時の客は自分たちだけでしたが,その後3〜4組の客が来ました.若い女性(大学生?)の3人連れ・若いカップル・中年の夫婦等で,いずれも食事のみの客でした.
3人でおじゃまして,「菜ノ花お浸し 330円」と,「新物!! メカブ ポン酢 385円」,「カキの天ぷら 385円」,「舞茸天ぷら 330円」,「真鱈チーズはさみ揚げ 385円」,「ふきのとう天ぷら 330円」,「れんこん天ぷら 330円」,「北寄貝天ぷら 605円」を3人前ずつ注文しました(いずれも税込).
飲み物は,自分は生ビールと地酒(鶴の友)の熱燗をいただきました.お通しとして,「酢ダコ」が供されました.
今回も旨かったです.揚げ立てのアツアツは,やはり良いですね.
特に,2種類の貝の天ぷらが印象に残りました.
疲れていたせいもあり,けっこう酔っ払っちゃいました(苦笑).
ランチは久しぶり
職場の後輩を誘って,平日の開店直後(11時30分頃)におじゃましました.
昼時の訪問は久しぶりです.
入店時の客は自分たちだけでしたが,その後3組の客が来ました.中年の夫婦・中年女性の2人連れ・中年男性の2人連れでした.
あと,テイクアウトの客も2組くらい来ました.
3人でおじゃまして,「天丼 上 935円」と,「天丼 上」の「ご飯大盛り 88円」×2(自分はコレ)を注文しました(いずれも税込).
10分強で運ばれてきました.
「天丼 上」は,天丼,油揚げとホウレンソウの味噌汁,漬物(キュウリとキャベツの浅漬・桜漬ダイコン)で構成されています.
当日の「天丼 上」のタネは,小さ目のエビ3尾・青ジソを巻いた白身魚・インゲン・ナス・マイタケ2個でした.いずれも旨かったのですが,青ジソの風味が爽やかな白身魚と,風味の良いマイタケが特に印象に残りました.
「大盛り」のご飯は,たっぷりの量でウレシイ限りです.ただ,タレに関しては,個人的にはもっと濃いものが好みです.
なんと! 食事の終盤に,「どら焼き天ぷら」をサービスしていただきました! ウレシイですねぇ.
アツアツで,コロモさっくり・皮ふんわり,なかなか旨かったです.アブラのコクが加わったアンコも良かったですね.
春を先取り
ちょっとした仕事が一段落して,こちらで軽い打ち上げを開催しました.
おじゃましたのは,平日の18時40分頃です.直前に,電話で予約を入れました.
入店時の客は1組だけでしたが,19時頃には満席になりました.予約しておいて良かった.
他の客は中年男女のグループ等で,いずれも新潟大学関係者のようでした.
4人でおじゃまして,「いぶりがっこ入ポテトサラダ 275円」×2と,「メカブ ポン酢 330円」×4,「山菜天ぷら盛り合わせ 770円」×2,「真鱈チーズはさみ揚げ 330円」×4,「菜ノ花お浸し 330円」×4,「真鱈白子天ぷら 330円」×4,「蓮根天ぷら 275円」×4,「新じゃが芋天ぷら 275円」×4,「新玉葱かき揚げ 330円」×4を注文しました.
飲み物は,自分は生ビール・レモンサワー・地酒(銘柄失念)の冷やをいただきました.お通しとして,「タコとウルイの酢味噌がけ」が供されました.
今回も旨かったですね.
特に,「山菜天ぷら盛り合わせ(ウルイ・フキノトウ・タラノメ・ウド)」,「新じゃが芋天ぷら」,「新玉葱かき揚げ」が良かった.『春を先取り』という感じでした.
あと,アツアツでトロけるような「真鱈白子天ぷら」と,いぶりがっこの食感と燻製香が良いアクセントとなった「いぶりがっこ入ポテトサラダ」も印象に残りました.
今回は刺身が旨かった!
職場の後輩のリクエストで,土曜日の19時におじゃましました.後輩が当日の18時頃に電話で予約を入れてくれました.
おじゃました時は満席でした.予約しておいて良かった.
他の客は,中年男女のグループ・中年男性のグループ・中年の夫婦で,食事のみの客が多かったです.
今回は,本日おすすめの天ぷらメニューが若干少ないように感じました.
2人でおじゃまして,「カツヲたたき! 715円」と,「天然ブリ刺身 660円」,「かきの素お浸し 275円」×2,「舞茸天ぷら 330円」×2,「サワラ大葉巻き天ぷら 330円」,「穴子天ぷら 660円」×2,「いくら醤油漬 495円」×2,「牛すじ煮込み 660円」,「ごはんセット(ご飯・味噌汁・おしんこ)324円(くらい?)」×2を注文しました.
飲み物は,自分は生ビール・氷結!カボスサワー・地酒(銘柄失念)の冷やをいただきました.お通しとして,「厚焼き卵・鴨ロース・ツルムラサキのおひたし」が供されました.
今回,特に印象に残ったのは,「カツヲたたき!」と「天然ブリ刺身」ですね.いずれもタップリの量でした.
「カツヲたたき!」には,薬味(ネギ・大葉)がどっさり添えられ,醤油ベース・ニンニク風味のタレがかかっています.もっちり食感で,食べ応えがありました.
「天然ブリ刺身」は,新鮮さが伝わるサックリ食感で,程良く脂がのっていました.
「いくら醤油漬」と「牛すじ煮込み」も旨かったですね.
いずれもご飯にかけて,十分に楽しみました.
山菜天ぷら盛り合わせ
GWに帰省した若い友人たちと4人で,土曜日の19時におじゃましました.
友人が電話で予約を入れてくれました(席のみ).
自分たち以外に4組くらいの客がいました.中年男女のグループや若い男性の2人連れ等でした.
料理は,「お刺身3点盛 1,188円」×2と,「ハタハタ天ぷら 216円」×2,「子持ちワカサギ天ぷら 270円」×2,「筍・三つ葉おひたし 270円」×4,「山菜天ぷら盛り合わせ 734円」×2,「蓮根天ぷら 270円」×2,「大きい椎茸天ぷら 216円」×2,「アスパラガス天ぷら 324円」×2,「ホタルイカ天ぷら 324円」×2,「秋田名物! いぶりがっこ 432円」×2,「イカ肝醤油漬け(値段失念)」×2を注文しました.
飲み物は,自分は生ビール・レモンサワー・地酒『鶴の友』の冷やをいただきました.お通しとして,「タコとウルイのぬた」が供されました.
今回のイチオシは,「山菜天ぷら盛り合わせ」です.タネは,フキノトウ・コゴミ・コシアブラ・タラノメ・ヤマウド・ウルイで,2個ずつ盛られていました(気遣っていただいたのかもしれません).
春を満喫できましたね.軽いエグミのあるコシアブラが特に旨かったです.
あと,ワカサギとは思えない大きさで卵たっぷりの「子持ちワカサギ天ぷら」と,瑞々しくて甘みのある「アスパラガス天ぷら」が印象に残っています.
久しぶりに会った友人たちとの会話も楽しかったです.
早春の天ぷら
若い友人たちと4人で,平日の18時30分におじゃましました.
前日に電話で予約を入れました.
自分たち以外に2組の客がいました.中年男性の4人連れと,中年のカップルでした.
「メカブポン酢 270円」×4と,「菜花お浸し 270円」×4,「真鱈白子天ぷら 324円」×2,「ヤリイカ天ぷら 270円」×2,「新玉葱かき揚げ 324円」×2,「舞茸天ぷら 324円」×2,「蓮根天ぷら 270円」×2,「ふきのとう天ぷら 324円」×2,「穴子天ぷら 648円」×2,「ブロッコリー天ぷら 216円」×2,「カキ天ぷら 378円」×2,「真鱈チーズはさみ揚げ 324円」×2,「北寄貝天ぷら 540円」×2,「〆鯖 540円」×2,「秋田名物!いぶりがっこ 432円」を注文しました.
飲み物は,自分は生ビール・レモンサワー・地酒『鶴の友』の冷や,『菊水』の冷やをいただきました.お通しとして,「鮟鱇の煮凝り」が供されました.
冬~春の食材の天ぷら,良かったですね~.
サクッ・フワッ・トロッでコクのある「真鱈白子天ぷら」と,甘味の濃い「新玉葱かき揚げ」,春らしい風味の「ふきのとう天ぷら」,定番の「北寄貝天ぷら」が特に印象に残りました.
あと,お通しの「鮟鱇の煮凝り」が旨かったですね.皮の部分のプリプリがタマリマセンでした.
楽しい飲み会でしたね.
若い友人たちにも大好評でした.
『カキの天ぷら』はじまりました!
土日連続の休日出勤が終わったあと,若い友人を誘っておじゃましました.日曜日の18時15分頃です.
直前に電話で予約を入れました.
入店時には客は自分たちだけでしたが,その後,3〜4組の客が来ました.若い男性(大学生?)の2人連れや,中年の夫婦,男性のひとり客等でした.
2人でおじゃまして,「かきの素(食用ギク)ポン酢 324円」╳2,「舞茸の天ぷら 324円」╳2,「秋鮭チーズはさみ揚げ 324円」╳2,「カキの天ぷら 378円」×2,「蓮根の天ぷら 270円」╳2,「里芋の天ぷら 378円」╳2,「季節のかき揚げ 540円」╳2を注文しました.
飲み物は,生ビール・レモンサワー・梅サワーをいただきました.お通しとして「ブリの煮付」が供されました.
揚げ立ての天ぷらは,やはり良いですね〜.生ビールやサワーがグイグイすすみます.
いずれも旨かったのですが,やはりこの時季は「カキの天ぷら」でしょう.コロモがサクサクなのに,噛むとビックリするくらいジューシーです.口の中が潮の香りとコクのある旨味でいっぱいになりました.
青ジソのアクセントが心地良い「秋鮭チーズはさみ揚げ」と,小柱等のタネがゴロゴロ入った「季節のかき揚げ」も印象に残りました.
〆に『天丼』まで食べるとサスガに大満腹です
若い友人に少しだけ良いことがあり,こちらで祝杯をあげました.
おじゃましたのは,平日の18時過ぎです.直前に電話予約を入れました.
入店時には客は自分たちだけでしたが,その後,3〜4組の客が来ました.
4人でおじゃまして,とりあえず「湯でたて!枝豆 432円」╳2,「自家製茄子漬 324円」╳2,「新蓮根の天ぷら 324円」╳4,「イカ下足の天ぷら 270円」╳4,「稚鮎の天ぷら 324円」╳4,「とび魚大葉巻き 270円」╳4,「ほうれん草と木の子お浸し 270円」╳4,「アスパラガスの天ぷら(2本)324円」╳4,「トウモロコシの天ぷら 378円」╳4を注文しました.
飲み物は,生ビールと,地酒『鶴の友』の冷やです.お通しとして「冷やし鰻茶碗蒸し」が供されました.
今回も旨かったです.
色良い漬かり具合の「自家製茄子漬」(辛子が良く合いました),ザックリ・モッチリ食感の「新蓮根の天ぷら」,ほろ苦さが冷酒と好相性の「稚鮎の天ぷら」,甘さ満点の「トウモロコシの天ぷら」が特に印象に残りました.
〆には,調子こいて「夜の天丼 950円(だったと思います)」を注文してしまいました.「ミニ天丼 734円」もあったのですが,酔っ払うとダメですね(笑).
「夜の天丼」を完食して,サスガに大満腹です.少し自重しないとイケマセンネ.
『こうぐり(ウマヅラハギ)の肝』が絶品でした!
職場の後輩と2人で,平日の19時頃におじゃましました.直前に電話予約を入れました.
おじゃました時には,若い女性の2人連れがいました.
今回は,「山菜天ぷら盛り合わせ(コゴミ・タラノメ・ウド・コシアブラ)700円(くらいだったと思います)」と,「天然有頭海老の天ぷら 324円」,「すずき大葉巻きの天ぷら 324円」,「アスパラガス(2本)の天ぷら 324円」,「ホタル烏賊の天ぷら 270円」,「わらび お浸し 324円」,「こうぐり お造り 486円」,「こうぐり肝ポン酢 324円」,「秋田名物! 稲庭うどん 810円」を2人前ずつ注文しました.
飲み物は,生ビールと,地酒『鶴の友』の冷やです.お通しとして「タケノコとミツバの和え物」が供されました.
今回も旨かったですね.
特に,「こうぐりの肝ポン酢」と,こうぐりの肝を添えた「こうぐり お造り」がベラボウに旨かったです.肝は,まったりとコクがあり,それでいてイヤなシツコサはありません.こうぐりの刺身は,ムッチリ食感で淡白な味わい・・・肝醤油との相性バツグンでした.
あと,頭と尾が香ばしく身がプリプリの「天然有頭海老の天ぷら」と,程よい火の通し具合で青ジソの風味がアクセントになった「すずき大葉巻きの天ぷら」も印象に残っています.
雪の日に天ぷら&熱燗
休日出勤を終えた後,慰労のためにおじゃましました.祝日の17時25分頃です.
開店は17時30分ですが,直前に予約の電話を入れたところ,開店前に入店させてもらえました.当日は断続的に吹雪いていたので,非常にありがたかったです.
入店時の客はもちろん自分たちだけでしたが,18時過ぎに2〜3組の来客がありました.中高年のカップルでした.
2人でおじゃまして,「蓮根の天ぷら 270円」×2,「独活の天ぷら 270円」×2,「菜ノ花お浸し 216円」×2,「カキの天ぷら 378円」×2,「真鱈チーズはさみ揚げ 324円」×2,「ふきのとうの天ぷら 324円」×2,「茶碗蒸し 270円」×2,「メカブポン酢 270円」×2,「キノコと貝柱かき揚げ 486円」×2,「あっさり牛すじ煮込み 648円」,「ごはんセット(ご飯・味噌汁・おしんこ)324円」×2を注文しました.あと,「白子の天ぷら」×2をサービスしていただきました.
飲み物は,生ビールと地酒『鶴の友』の熱燗です.お通しとして「柔らか酢ダコ(名称はテキトー)」が供されました.
今回も旨かったですね〜.
特に印象に残った料理は,以下のとおりです.
蓮根の天ぷら:コロモはサックリ,レンコンはザックリ・ムッチリの食感で,食べごたえ満点です.優しい甘味・風味がイカしてますね.連れが大絶賛でした.
真鱈チーズはさみ揚げ:とろけるチーズをマダラの身ではさみ,さらに青ジソで包んで天ぷらにしたものです.
淡白なマダラ・コクのあるチーズ・爽やかな風味の青ジソの取り合わせが絶妙でした.塩でももちろんイケますが,天ツユも良く合います.
ふきのとうの天ぷら:初物です.小振りながら,春らしい風味満点でした.
茶碗蒸し:こちらで茶碗蒸しを食べるのは初めてです.白子・ユリ根の入った茶碗蒸しに,サラリとした銀餡がかかっていました.ユズとミツバがトッピングされています.
茶碗蒸し自体は薄味で,サラリ・スルリと喉を通ります.白子のコク・ユリ根の食感・ユズの風味が良いアクセントになっていました.
キノコと貝柱かき揚げ:千切りにしたキノコ類(マイタケ・シイタケ・エノキタケ)と小柱のかき揚げです.
キノコ類の風味・食感がイカしてましたね.プリッとした小柱も良かった.
あと,今回は熱燗が特に旨く感じられました.
寒い日は,やっぱり熱燗ですね.
冬は『カキの天ぷら』
冬の食材の天ぷらが食べたくなり,職場の後輩と2人でおじゃましました.平日の19時25分頃です.食前に電話で予約を入れました.
おじゃました時には,3〜4組の客がいました.男子大学生のグループ,男性のひとり客,中高年のカップル等でした.
今回は,「ほうれん草と木の子お浸し 270円」×2と,「寒ぶり お造り 648円」×2,「蓮根の天ぷら 270円」×2,「カナガシラの天ぷら 324円」×2,「カキの天ぷら 378円」×2,「八色椎茸の天ぷら 270円」×2,「キノコと貝柱かき揚げ 486円」×2,「北寄貝天ぷら 648円」×2,「おにぎり(梅)216円」,「おにぎり(自家製おかか)216円」(自分はコレ)を注文しました.
飲み物は,生ビールと地酒『鶴の友』の熱燗です.お通しとして「松前漬」が供されました.
今回も旨かったです.
旬の素材の天ぷら・寒ぶり・年末らしい松前漬で,この季節を十分に堪能することができました.
やはり白眉は「カキの天ぷら」でしょうか.
衣サクサクながら中身は非常にジューシーで,磯の風味・濃厚な旨味が口の中いっぱいに広がります.そして,それらを生ビールで流し込む旨さといったら・・・至福でしたね.
〆にピッタリ『秋田名物! 稲庭うどん』
久しぶりに旨い天ぷらが食べたくなり,若い友人と2人で,平日の18時50分頃におじゃましました(予約せず).自分たち以外に2組の客がいました.若いカップルと中年のカップルでした.
今回は,「湯でたて! 茶豆 432円」と,「新物蓮根天ぷら 270円」×2,「イカ下足の天ぷら 270円」×2,「ハモの天ぷら 324円」×2,「南蛮海老かき揚げ 648円」×2,「新さんま お造り 486円」×2,「ホッキ貝天ぷら 594円」×2,「秋田名物! 稲庭うどん 810円」×2を注文しました.
飲み物は,生ビールと地酒『鶴の友』の冷やです.お通しとして,「焼きナスの寒天寄せ」が供されました.
今回も旨かったです.連れはこちらの店が初めてでしたが,大感激していました.
特に印象に残った料理は以下のとおりです.
南蛮海老かき揚げ:『朝日山おつまみグランプリ』で優秀作品に選ばれたんだとか.剥き甘エビ・コーン・ミツバ(だったかな)のかき揚げです.
甘エビの香ばしさと甘さ,コーンの食感が絶妙でした.塩でも天ツユでもイケますよ.
新さんま お造り:身が柔らかく,臭みはありません.旨味・甘味が濃厚でした.
ホッキ貝天ぷら:自分の大好物です.相変わらず旨いなぁ・・・
秋田名物! 稲庭うどん:冷たいザルうどんで供されます.冷たいツユと2種類の薬味(小口切りの万能ネギ・おろしショウガ)が添えられていました.
稲庭うどんを食べるのは久しぶりでしたが,コシと喉ごしがタマリマセンね.〆にピッタリでした.
天ぷらで春を満喫
春の天ぷらが食べたくなり,平日の18時40分頃におじゃましました.約15分前に,電話で予約を入れました.
はじめは空いていましたが,19時頃には満席になりました.他の客は,小さな子供連れの家族や,中年の夫婦,男子学生の2人連れ等でした.
2人でおじゃまして,「菜ノ花お浸し 270円」×2と,「ヤリイカの天ぷら 270円」×2,「新玉葱かき揚げ 270円」×2,「山菜天ぷら盛り合わせ 734円」,「アスパラの天ぷら(2本)270円」×2,「筍の天ぷら 432円」×2,「ほうぼうの天ぷら 270円」×2,「あっさり牛すじ煮込み 648円」,「おにぎり 味噌汁付 270円」×2,「おにぎり単品 216円」×2を注文しました.ちなみに,「おにぎり」は,ひとり2個です.自分は「自家製おかか」と「こんぶ佃煮」を選択しました.
飲み物は,生ビールと,地酒『鶴の友』の冷やをいただきました.お通しとして「姫皮・セリ・ミツバの和え物」が供されました.
今回も旨かったですね.そして,食材を通して春を十分に満喫できました.
甘みのある「新玉葱かき揚げ」,5種類の山菜(コゴミ・コシアブラ・タラノメ・ウド・フキノトウが2個ずつ)の食感・風味の違いが楽しい「山菜天ぷら盛り合わせ」,シャクシャクでトウモロコシのような風味の「筍の天ぷら」が特に印象に残りました.
意外な場所に天ぷら屋が!(再訪きわめて多数)
2012年1月.
こちらは,新潟大学の北門(工学部門)近くに,半年くらい前にオープンした店です.開店当初は夜のみの営業だったので,なかなか足が向きませんでしたが,現在は昼にも営業しています.
というわけで,若い友人2人を連れて,平日の12時30分頃におじゃましてみました.
店は,住宅の1階を店舗にしたような感じで,外観・内装とも,新しくてキレイです.
店内には,靴を脱いで上がるスタイルです.天ぷらを揚げる香ばしい匂いが充満しており,食欲が刺激されました.床や壁には木材が多用されており,スッキリと落ち着いた雰囲気でした.
オープンキッチンになっており,掘りごたつ式の座卓席が2卓と,カウンター席が5席あります.
おじゃましたときには7割方の席は埋まっており,自分たちはカウンター席に着きました.カウンターは床暖房になっており,足元がポカポカでした.寒い日だったので,これはウレシかったです.
なお,店は若いご主人と若い女将さんの2人で切り盛りされています.テキパキとしたさわやかな接客で,好感がもてました.
ランチタイムには,2種類(普通・上)の「天ぷら定食」と,2種類(普通・上)の「昼の天丼」,「もつ煮(だったかな?)定食(これは季節メニューかも)」があります.冬らしく,「豚汁」もありました(これも季節限定かも).
自分は,「昼の天丼・上 750円(ご飯大盛り・50円増し)」と「豚汁(150円増しで味噌汁を豚汁にかえることができます)」を,2人の連れは,それぞれ「天ぷら定食・普通 650円(ご飯大盛り・50円増し)」と「昼の天丼・普通 650円」を注文しました.
注文して10分くらいで料理が登場しました.「昼の天丼・上」の天ぷらのタネは,小ぶりのエビが3本と,キス(カワハギ?),ピーマン,カボチャ,ナス,マイタケです.濃い色のツユをまとっています.2種類の漬物が添えられていました.
天ぷらは揚げたてアツアツで,薄めのコロモはサックリとしています.ゴマ油は使っていないのでしょうか・・・軽い揚げ上がりです.火の通し加減もイイ感じで,エビはプリッと,魚はホクッとしていました.マイタケも香り高かったです.
ツユは見た目ほどは塩辛くなく,また,甘さも控えめで,自分好みです.大盛りにしたご飯はタップリの量でしたが,ガツガツ・ペロリと食べてしまいました.
「豚汁」は,タップリの量で,豚肉・根菜類・コンニャク等の具もタップリ入っています.やや濃いめの味付けで,野菜の甘みが十分に感じられ,旨かったです.身体も温まりました.
今回ちょっと驚いたのは,「天ぷら定食」を注文すると,揚がった順に天ぷらを配膳してもらえることです.これは,カウンター席のみのサービスだと思いますが,ゼイタクですねぇ・・・
「天ぷら定食・普通」を注文した連れがウラヤマシかったです.
意外な場所に,本格的な天ぷら屋があるもんですね.
次回は,夜におじゃまして,アツアツ天ぷらでビールを飲みたいと思います.その時には,ぜひカウンター席に座りましょ.
**********
2012年4月.
職場の同僚がこちらで宴会を開いた話を聞き,なかなか良さそうな感じだったので,夜におじゃましてみました.
平日の19時頃です.
夜には,道路沿いの看板に灯りがともり,けっこう目立ちます.
おじゃました時には,自分たち以外に2組の客がいました.若いカップルと若い男性の2人連れで,後者は常連のようでした.座卓席も空いていたのですが,自分たちはあえてカウンター席に着きました.
夜のメニューには,「天ぷら定食」や「天丼」以外に,さまざまな単品の天ぷら類があります.また,種類は豊富ではありませんが,刺身・煮物・焼物等の一品料理もあります.単品の天ぷらのタネは,旬のものが満載でした.
自分たちは2人でおじゃまして,「北寄貝の刺身」,「山菜の天ぷら」,「カキの天ぷら」×2,「浅羽カレイの天ぷら」×2,「生たけのこの天ぷら」×2,「新玉葱の天ぷら」×2,「白魚かき揚げ」×2,「菜ノ花からし和え」×2,を注文しました.
飲み物は,生ビールです.お通しとして「アマダイの昆布〆」が供されました.
カウンター席に着くと,揚げたて・アツアツの天ぷらがカウンター越しに供されて,気分がイイですね.
ちなみに,天ぷら用として,天ツユ・2種類の大根おろし・塩・レモンが供されました.大根おろしの一方は,中が赤い ‘紅心大根’ を使ったもので,レモン汁をかけると鮮やかな濃桃色に変化しました.
注文した料理は,いずれも素材が生かされており,かなり旨かったです.特に印象に残った料理を,以下に記します.
北寄貝の刺身:天ぷらのタネとしてすすめられましたが,生きていたので刺身で食べたいと言ったところ,ササッと刺身にしていただきました.
軽く湯びきされており,甘味と磯の風味がタマリマセンでした.
山菜の天ぷら:フキノトウ・ウルイ(ギボウシ)・タラノメ・ウド・コゴミ・ソラマメの天ぷらの盛り合せです.
それぞれの山菜の風味がハッキリとわかり,春を満喫できました.ソラマメの天ぷらは初めて食べましたが,ホックリとして甘味満点でした・・・ソラマメの食べ方として,サイコーですね.
カキの天ぷら:今回のイチオシです! コロモはサックリなのに,カキはジューシーです・・・プロの仕事ですね.磯の風味が濃厚で,唸ってしまいました.
生たけのこの天ぷら:大ぶりのタケノコで,軽く下味がついています.シャッキリとした食感は,タケノコならではです.
新玉葱の天ぷら:干し桜海老と合わせてあります.ビックリするくらい甘く,また,香ばしかったです.
揚げたての天ぷらに生ビール・・・タマリマセンねぇ.
また,夜には天ぷら以外の一品料理もあるので,なかなか楽しめると思いますよ.
**********
2012年4月.
前回から1週間とおかずに再訪しました.日曜日の19時です.事前にカウンター席を予約しました.
意外にも,ほぼ満席でした.前半は,近所の方々と思われるグループがちょっと騒がしかったですね.
今回は,2人で「カキの天ぷら」,「山菜の天ぷら」,「生たけのこの天ぷら」×2,「穴子の天ぷら」×2,「チーズの天ぷら」×2,「刺身盛り合せ(メニュー表にはありませんでしたが,つくっていただきました)」,「菜ノ花からし和え」×2,「イカ肝醤油漬け」×2,を注文しました.
飲み物は,生ビールと,地酒「鶴の友」の冷やをいただきました.なお,今回のお通しは「タコとダイコンの煮物」でした.また,「キャラブキ」をサービスしていただきました.
揚げたて天ぷらは,何度食べても旨いですね.
今回は「穴子の天ぷら」を初めて食べましたが,サックリとしたコロモと,ふっくら・プリッとしたアナゴの食感のコントラストがイカしてました.また,中身がトロリとした「チーズの天ぷら」は,子供・女性ウケしそうな感じでした.
「イカ肝醤油漬け」はコクがあり,日本酒の冷やと良く合いました.
20時30分過ぎには客も自分たちだけになり,後半はまったりとした時間を過ごすことができました.話しもはずんで,ちょっと長居してしまいましたね.
**********
2012年6月.
平日の19時40分頃に,2人でおじゃましました.
店内には2組のグループがいましたが,タイミング良くカウンター席に着くことができました.
メニュー表には旬の素材が使われた料理が多く記載されており,初夏を感じました.
今回は,「こうぐり肝ポン酢」×2と,「湯で枝豆」,「煮込み」(メニュー表には記載されていませんでしたが,オススメということで出していただきました),「ご飯」×2,「空豆の天ぷら」×2,「スナックインゲンの天ぷら」×2,「八色椎茸の天ぷら」×2,「カナガシラの天ぷら」×2,「南蛮海老かき揚げ」,「アスパラガスの天ぷら」を注文しました.
飲み物は,生ビールと麦焼酎のロックをいただきました.なお,お通しは「タイの刺身」でした.また,「柳カレイとハタハタの骨せんべい」をサービスしていただきました.
今回も,揚げたての天ぷらは旨かったです.特に,ホックホクの「空豆の天ぷら」と,ジューシーで甘味がたっぷりの「アスパラガスの天ぷら」が印象に残っています.
天ぷらもさることながら,「こうぐり肝ポン酢」と「煮込み」がバツグンにウマかったです.
「こうぐり」とはウマヅラハギのことだそうですが,まったりと濃厚な味わいで,臭みはまったくありませんでした.あまりに旨いので,少しずつ大事に食べました.
一方,「煮込み」は,豚の頬肉とゴボウを煮込んだもので,頬肉がホロリと柔らかくなっていました.煮汁は濃いめの味付けで,ニンニクの風味が感じられました.無性にご飯が食べたくなったので,ご飯を急遽注文して「煮込み」をかけてバクバク食べました.
**********
2012年7月.
naoexさんの口コミを拝見して,モーレツに天ぷらが食べたくなり,平日の19時過ぎにカウンター席を予約しました.
天ぷらのタネの種類が大きく様変わりしており,夏らしくなっていました.
今回は2人でおじゃまして,「湯でたて! 枝豆」と,「大葉スティック」,「冷しトマト」,「十全茄子漬」,「とび魚の天ぷら」×2,「ズワイカニの天ぷら」×2,「とうもろこしの天ぷら」×2,「オクラの天ぷら」×2,「八色椎茸の天ぷら」×2,「海老の天ぷら」×2,「カツオの刺身」×2(メニュー表には記載されていませんでしたが,何か刺身を・・・と注文して,つくっていただきました)を注文しました.
飲み物は,生ビールと冷や酒をいただきました.なお,お通しは「鶏肉・小ナス・ズッキーニの揚げ浸し」でした.また,「とび魚のたたき」をサービスしていただきました.
今回も旨かったです.特に,甘味がバツグンで,口の中でホロホロとほぐれる「とうもろこしの天ぷら」と,小ぶりながらもカニの風味が満点の「ズワイカニの天ぷら」,身がフワッとしてアッサリとした味わいの「とび魚の天ぷら」,モッチリとした食感で,食べごたえのある「カツオの刺身」,キンキンに冷えていて,サクッとした歯ごたえの「十全茄子漬」が印象に残っています.
また,「大葉スティック」は,大葉とベーコンを春巻の皮で巻いて揚げたものですが,大葉とベーコンの香りが口の中に広がり,なかなかでした.これは,自宅でも真似してつくってみようと思います.
今回はメニュー表に「親父の煮込み(おそらく,前回食べて感激した料理)」が記載されており,食べたかったのですが,そこまでたどり着けずに満腹になってしまいました・・・残念!
**********
2012年9月.
若い友人と2人で,土曜日の19時10分頃におじゃましました.
徒歩で店に向かう途中で,突然の土砂降りにあい,足回りがビショビショになってしまいましたが,スタッフにタオルを出していただきました・・・ありがとうございます.
今回は,カウンター席が埋まっていたため,掘りごたつ式の座卓席に着きました.
注文したのは,「胡瓜味噌」と,「こうぐり肝ポン酢」×2,「平政お造り」,「イカ肝醤油漬」,「穴子の天ぷら」×2,「アスパラガスの天ぷら」×2,「八色椎茸の天ぷら」×2,「ホッキ貝の天ぷら」×2です.
飲み物は,生ビール・冷や酒・芋焼酎のロックをいただきました.なお,お通しは「ツブ貝とダイズの煮浸し」でした.また,「イカの塩辛」をサービスしていただきました.
今回も,気分良く飲み食いができ,濡れたズボンもいつの間にか気にならなくなっていました.
いずれも旨かったのですが,特に印象に残ったのは「ホッキ貝の天ぷら」です.
食べやすく切ったホッキ貝を殻に盛り,コロモをのせて,殻ごと揚げたものです.ショウガ醤油がかけられ,小口切りの万能ネギが天盛りにされていました.初めて経験する料理でしたが,バツグンに旨かった! ホッキ貝の火の通り具合が絶妙で,ジューシーです.肝も入っていました.
旨味たっぷりのホッキ貝と,油のコク,コロモの香ばしさ,ショウガ醤油の塩分・風味が口の中で合わさると,笑みがこぼれますよ!
**********
2012年10月.
古い友人と2人で,金曜日の19時40分頃におじゃましました.
新潟大学生が夕食をとったり飲み会をしており,ほぼ満席でした.自分たちは,タイミング良くカウンター席に着くことができました.
今回は,「穴子の天ぷら」と,「カキの天ぷら」,「蓮根の天ぷら」,「舞茸の天ぷら」,「セロリとカリフラワーさっぱり甘酢漬」,「ほうれん草 木ノ子のお浸し」,「ご飯」,「すずきガラ汁」を2人前ずつ注文しました.
飲み物は,自分は生ビールを,クルマの運転がある友人はウーロン茶をいただきました.なお,お通しは「茹で小イカの生姜醤油」でした.また,「煮込み」をサービスしていただきました(これはめちゃくちゃウレシかった!).
今回印象に残ったのは,ジューシーで磯の風味が満点の「カキの天ぷら」と,厚切りでイイ食感の「蓮根の天ぷら」,コクがありながらアッサリとした「すずきガラ汁」です.
また,「煮込み」をかけて食べるご飯はバカウマでした.
**********
2012年11月.
ちょっとキツい仕事が一段落し,自分への慰労のつもりで,こちらにおじゃましました.平日の20時20分頃です.
夕食を食べている客が8人くらいいました.
2人でおじゃまして,「ちぢみほうれん草と木ノ子お浸し」×2と,「小鯛昆布〆」×1,「カワハギの天ぷら」×2,「ラディシュの天ぷら」×2,「舞茸の天ぷら」×1,「カニ春巻き天ぷら」×2,「帛乙女(サトイモ)の天ぷら」×2,「カキの天ぷら」×1を注文しました.
飲み物は,生ビールです.お通しとして,「カワハギ肝ポン酢」が供されました.
印象に残ったのは,以下の3品です.
ラディシュの天ぷら:ラディッシュを葉付のまま揚げたものです.目からウロコのタネですね.色合いがキレイでした.根の部分はダイコンの風味がしっかりと感じられ,また,葉の部分はサクサクと香ばしかったです.
カニ春巻き天ぷら:カニ足にチーズと大葉を巻いて揚げたものです.とろけたチーズのコクと,さわやかな大葉の風味がビールによく合いました.
帛乙女の天ぷら:薄味で下煮したサトイモを揚げたものです.これも初めてのタネでした.サトイモはネットリとした食感で,塩を付けて食べると甘味が引き立ちます.まるで和菓子のような味わいでした.
**********
2012年12月.
平日の19時30分頃に,予約しておじゃましました.
3〜4組の客がいましたが,座卓席に着くことができました・・・予約しておいて正解でした.
2人でおじゃまして,「ほうれん草と木ノ子お浸し」×2と,「刺身盛り合わせ(寒ブリ + ホッキ貝の湯びき)」×2,「帆立かき揚げ」×2,「椎茸真丈揚げ」×1,「バナナ南瓜の天ぷら」×2,「蓮根の天ぷら」×2,「ラディッシュの天ぷら」×2,「ホッキ貝の天ぷら」×2,「アイスクリーム天ぷら」×2を注文しました.
飲み物は,生ビールと,地酒「鶴の友」の冷やです.お通しとして「ツブ貝とダイズの煮物」が供され,また,「イクラおろし」をサービスしていただきました.
今回も旨かったです.生ビールも冷や酒もススミました.
モッチリとした食感で程よく脂がのった「寒ブリの刺身」,鮭の上品な風味がホワッと広がる「椎茸真丈揚げ」,柔らかい肉質で甘味が濃厚な「バナナ南瓜の天ぷら」,生姜醤油の風味がイカした「ホッキ貝の天ぷら」(コレがイチオシしです)が印象に残りました.
**********
2013年1月.
若い友人にちょっと残念なことがあり,それを励ますために2人でおじゃましました.平日の19時頃です.今回も,当日の昼に予約しました.
今回注文したのは,「青菜と木ノ子お浸し」×2と,「ハタハタの天ぷら」×2,「ぶり大根」×1,「芽キャベツの天ぷら」×2,「カキの天ぷら」×2,「蓮根の天ぷら」×2,「帆立かき揚げ」×2,「あっさり牛すじ煮込み」×1,[ご飯セット」×1(自分のみ)です.
飲み物は,生ビールと,地酒「〆張鶴」の冷や(常温)です.お通しには「ブリとタコの刺身」が供され,また,「ホッキ貝の天ぷら(0.5人前)」を2人前サービスしていただきました.
はじめて食べた料理の中で印象に残ったのは,以下のとおりです.
ハタハタの天ぷら:小ぶりですが,思っていたよりも身がシッカリとしており,また,旨味が濃厚でした.
ぶり大根:たっぷりの量で,1人前を2人で食べても十分なくらいでした.ブリがアラではなく正身なので,アッサリとした味わいです.ダイコンがとろけるように柔らかく,また,中心まで味が染みていました.
あっさり牛すじ煮込み:これもたっぷりの量で,土鍋でグツグツした状態で供されました.テンション上がりましたね⤴ 柔らかい牛スジ肉とともに,ゴボウ・ダイコン・ニンジン等の根菜がゴロゴロ入っています.スープは薄味ですがコクがあり,また,野菜の甘味が十分に感じられました.思わずご飯を追加注文し,ご飯に煮込みをかけて,十分に堪能しました.
今回も大満足でした.友人のココロも少しは癒されたでしょうか・・・
**********
2013年4月.
春らしい天ぷらが食べたくなり,若い友人と2人でおじゃましました.平日の19時頃です.
おじゃましたときには,15人くらいのグループ(おそらく新潟大学のゼミの集団)が宴会をしており,また,近所の方と思われる中年の3人組が食事をしていました.予約はしていませんでしたが,何とかカウンター席に着くことができました.
今回注文したのは,「菜ノ花お浸し 200円」×2と,「天然ぶり お造り 580円」,「活ホッキ貝 お造り 480円」,「筍の天ぷら」×2,「新玉葱と桜海老かき揚げ 350円」×2,「空豆と南蛮海老かき揚げ 480円」×2,「アスパラガスの天ぷら(2本)300円」×2,「蓮根の天ぷら 150円」×2です.
飲み物は,生ビールをいただきました.お通しには「ホタルイカと菜ノ花の酢味噌がけ」が供されました.
今回も旨かったです.
ムッチリとイイ食感の「天然ぶり お造り」,サクサクの歯ごたえが心地イイ「筍の天ぷら」,甘味がバツグンの「新玉葱と桜海老かき揚げ」,ホクッとしたソラマメとプリッとしたアマエビの取りあわせが絶妙な「空豆と南蛮海老かき揚げ」(今回のイチオシです)が特に印象に残っています.
**********
2013年6月.
若い友人と2人で,平日の19時20分頃におじゃましました(予約無しです).
中年の男女グループや女子学生のグループがいました.
はじめは食事だけの予定でしたが,天ぷらの香ばしい匂いのせいで,ついつい生ビールを注文し,結局4杯も飲んでしまいましたとさ.
注文した料理は,「カツオたたき 680円」と,「ほうれん草お浸し 250円」×2,「なま筍の天ぷら 400円」×2,「空豆の天ぷら 400円」×2,「紫アスパラガスの天ぷら 250円」×2,「夜の天丼 880円」×2です.
お通しには「卵焼き&鶏照焼き&空豆の微塵粉揚げ」が供されました.
もっちりとした「カツオたたき」,シャキシャキの「なま筍の天ぷら」,ホクホクの「空豆の天ぷら」等,今回も旨かったです.久しぶりに食べた天丼もイカしてました.
なお,今回はちょっと変わったオバサン客がいて,いろいろ笑わせてもらいました.
**********
2013年9月.
久しぶりに遊びにきた若い友人と2人で,平日の18時頃におじゃましました(予約無しです).
はじめは客は自分達だけでしたが,その後,3組の客が来ました.
今回は,「秋田名物! いぶりがっこ 350円」と,「水茄子漬物 380円」,「湯でたて!! 黒崎茶豆 480円」,「八色椎茸の天ぷら 250円」×2,「とうもろこしの天ぷら 350円」×2,「穴子の天ぷら 600円」,「ホタテの天ぷら 400円」×2,「イカ肝醤油漬 280円」,「柿の素お浸し 300円」×2を注文しました.
飲み物は生ビールで,お通しとしては「鴨ロース」が供されました.
今回印象に残ったのは,甘味がバツグンの「とうもろこしの天ぷら」と,プリプリした食感の「穴子の天ぷら」,レアな火の通し具合で旨味が濃厚な「ホタテの天ぷら」です.
初訪問の友人にも,満足してもらえたようです.
**********
2013年10月.
若い友人と2人で,平日の19時15分頃におじゃましました.予約無しでしたが,座卓席に着くことができました.
今回食べたのは,「柿の素お浸し 300円」×2と,「秋刀魚お造り 580円」,「湯で! 落花生 400円」,「八色椎茸の天ぷら 250円」×2,「ホタテの天ぷら 400円」×2,「蓮根の天ぷら 250円」×2,「真イカの天ぷら 300円」×2,「秋田名物! いぶりがっこ 350円」です.飲み物は,生ビールと「影虎の梅酒」をいただきました.お通しとしては,「カツオのたたき」が供されました.
今回印象に残ったのは,茹でたてアツアツで,ほのかな渋味が心地イイ「湯で! 落花生」と,肉厚な「八色椎茸の天ぷら」,甘味・旨味が濃厚な「ホタテの天ぷら」です.
ラッカセイは千葉県産かと思っていましたが,地元農家が生産したものだそうです.旬を感じましたね.
**********
2014年1月.
若い友人のリクエストで,平日の19時20分頃におじゃましました.まぁ,自分も久しぶりにココの天ぷらが食べたかったんですけどね.
直前の電話予約ではカウンター席しか空いていないとのことでしたが,前客がちょうど帰ったようで,座卓席に通されました.
注文したのは,「小鯛お造りサラダ仕立 714円」と,「湯で!! 落花生 420円」,「椎茸真丈揚げ 504円」×2,「舞茸の天ぷら 315円」×2,「ヤガラの天ぷら 420円」×2,「カキの天ぷら(2ケ)420円」×2,「蓮根の天ぷら 315円」×2,「あっさり牛すじ煮込み 609円」です.飲み物は,生ビールと,地酒「鶴の友」の冷やをいただきました.お通しとして,「切り干しダイコンの松前漬け」が供されました.
今回印象に残ったのは,シイタケのエビの風味の取り合わせが絶妙な「椎茸真丈揚げ」と,サックリ・ほっくりの「ヤガラの天ぷら」ですね.「ヤガラの天ぷら」にはフキノトウの天ぷらが添えられており,春を先取りできました.また,「あっさり牛すじ煮込み」は,柔らかい牛スジと根菜類がたっぷりで,ウレシクなりました.冷や酒と良く合いましたね.
**********
2014年2月.
古くからの友人と2人で,平日の19時におじゃましました.18時30分頃に,電話で予約を入れました.
3組の客がいましたが,そのうちの2組が自分の知り合いで,ちょっとオドロキましたね.
注文したのは,「活鰺たたき 714円」と,「ホッキ貝お造り 504円」,「蓮根の天ぷら 315円」×2,「舞茸の天ぷら 315円」×2,「白子の天ぷら 609円」×2,「菜ノ花お浸し(からし風味)315円」×2,「ふきのとうの天ぷら 420円」×2,「秋田名物! いぶりがっこ 367円」,「ホッキ貝の天ぷら 504円」×2です.飲み物は,生ビールと,地酒「鶴の友」の冷やをいただきました.お通しとして「なまこ酢」が供され,また,「こうぐり肝ポン酢」をサービスしていただきました.
印象に残ったのは,大振りに切られてムッチリとした食感の「活鰺たたき」と,ふわとろ食感の「白子の天ぷら」,春の風味満載の「ふきのとうの天ぷら(タラの芽の天ぷらも添えられていました)」です.
あと,やはり「ホッキ貝の天ぷら」はバツグンにウマイですね.連れも絶賛していました.
**********
2014年5月.
若い友人と3人で,金曜日の20時過ぎにおじゃましました.20分くらい前に,電話で予約を入れました.
やや遅い時間でしたが,夕食を食べている客が3〜4組いましたね.
今回は,「冷やしトマト 432円」と,「湯でたて!!枝豆 486円」,「八色椎茸の天ぷら 324円」,「大口蓮根の天ぷら 324円」,「いんげんの天ぷら 216円」,「バイ貝の天ぷら 432円」,「フグ白子の天ぷら 432円」,「ズッキーニの天ぷら 270円」,「南蛮海老と空豆かき揚げ 626円」,「鮭茶漬け(値段は失念)」,「梅茶漬け(値段は失念)」等を注文しました.飲み物は,生ビールをいただきました.なお,お通しとして「白子ポン酢」が供されました.
久しぶりに,揚げ立て天ぷら&生ビールを十分に堪能しました.
歯ごたえと旨味がバツグンの「バイ貝の天ぷら」,さっくり・トロリとした「フグ白子の天ぷら」,プリプリ・ホクホクの「南蛮海老と空豆かき揚げ」が特に印象に残りました.
**********
2014年10月.
若い友人に残念なことがあり,こちらで励ましの会を開催しました(といっても2人きりですが).
平日の19時45分頃に,電話予約しておじゃましました.夕食を食べる大学生でほぼ満席でしたね.
今回注文したのは,「大口蓮根の天ぷら 250円」×2と,「舞茸の天ぷら 300円」×2,「のど黒の天ぷら 350円」×2,「穴子の天ぷら 600円」,「菊の天ぷら 200円」,「秋鮭チーズはさみ揚げ 480円」×2,「いか下足の天ぷら 250円」×2,「帛乙女(サトイモ)の天ぷら」×2,「秋刀魚お造り 580円」,「新川産鮭いくら醤油漬 450円」,「あっさり牛すじ煮込み 580円」,「ご飯」×2です.
飲み物は,生ビールと,地酒「鶴の友」の冷やをいただきました.お通しとして「イクラおろし」が供されました.
今回も旨かったです.
「秋鮭チーズはさみ揚げ」が特に印象に残っています.塩で食べると青ジソの風味が,天ツユで食べるとチーズの風味が際立って,1品で2度美味しかったです.
最後の〆として「ご飯」を注文し,半分は「新川産鮭いくら醤油漬」をのせて,半分は「あっさり牛すじ煮込み」をのせていただきました.これも旨かった!
友人の気も,少しは晴れたでしょうか・・・
**********
2014年11月.
富山から来た旧友と2人で,平日の19時15分頃におじゃましました.
予約はしませんでしたが,カウンター席に着くことができました.
今回は,「ほうれん草と木の子お浸し 270円」と,「舞茸の天ぷら 324円」,「柿の素(食用菊)の天ぷら 270円」,「ひらめ大葉巻きの天ぷら 432円」,「カキの天ぷら(2ケ)432円」,「大口蓮根の天ぷら 270円」,「いか下足の天ぷら 270円」,「骨せんべい 200円」を2人前ずつ注文しました.
はじめはアルコール抜きの予定でしたが,誘惑には勝てず,結局,自分は生ビールを,連れは地酒「鶴の友」の冷やを注文してしまいました.なお,お通しとしては「すずきの刺身」が供されました.
今回印象に残ったのは,上品な味わいで青ジソとの相性がバツグンの「ひらめ大葉巻きの天ぷら」と,磯の風味満点でプリプリの「カキの天ぷら」,そしてパリパリで非常に香ばしい「骨せんべい」です.
「骨せんべい」は,柳ガレイの骨を乾燥させ,ストックしておくんだそうです.常に提供できるわけでは無いということなので,ある場合にはゼヒ注文してみてください.ビールに合いますよ〜!
**********
2015年3月.
春の天ぷらが食べたくなり,若い友人と2人でおじゃましました.日曜日の19時頃です.
直前に予約しましたが,予約しなくとも大丈夫だったようですね.座卓席にもカウンター席にも空きがありました.
注文したのは,「メカブポン酢 324円」×2と,「新玉葱かき揚げ 324円」×2,「独活の天ぷら 324円」×2,「ワカサギの天ぷら 324円」×2,「大口蓮根の天ぷら 270円」×2,「桜海老かき揚げ 518円」×2,「活ホッキ貝の天ぷら 691円」です.
飲み物は,生ビールをいただきました.お通しとして,「タコの酢味噌かけ」が供されました.
「新玉葱かき揚げ」の甘さ,「独活の天ぷら」の春らしい風味,「桜海老かき揚げ」の香ばしさがイカしてました.また,やはり「活ホッキ貝の天ぷら」は激ウマでしたね.
**********
2015年6月.
『サントリー金麦』のCMに触発されて,ソラマメの天ぷらが食べたくなりました.
というわけで,若い友人たちと3人でおじゃましました.平日の19時35分頃です.
今回は夕食メインということで,まずはじめに「夜の天丼 950円」×3を注文しました.その後,「イカ下足の天ぷら 270円」,「空豆と海老のかき揚げ 648円」,「活ホッキ貝の天ぷら 540円」を3人前ずつ注文しました.
飲み物は,生ビールと,地酒「鶴の友」の冷やをいただきました.お通しとして,「タコとダイコンの煮物」が供されました.
「夜の天丼」,「イカ下足の天ぷら」,「活ホッキ貝の天ぷら」はモチロン旨かったのですが,やはり今回の白眉は「空豆と海老のかき揚げ」ですね.
ソラマメはホクホク・エビはプリプリで,また,ソラマメの風味・甘味がバツグンでした.コレが食べたかったんですよ!
大満足でした.
**********
2015年9月.
職場の後輩と2人で,平日の20時過ぎにおじゃましました.
今回の注文は,「舞茸の天ぷら 324円」×2と,「真イカの天ぷら 324円」×2,「アスパラガスの天ぷら(2本)324円」×2,「若鶏南蛮漬 486円」,「こうぐり肝ポン酢 432円」,「サーモン焼漬 486円」です.
飲み物は,生ビールと,地酒「鶴の友」の冷やをいただきました.お通しとして,「ナス・厚揚げ・コンニャクの煮物」が供されました.
「若鶏南蛮漬」と「サーモン焼漬」は初めてでしたが,いずれもアッサリした味わいで旨かったです.前者はビールと,後者は冷や酒と好相性でした.
**********
2015年11月.
職場の後輩と2人で,平日の18時50分頃におじゃましました.
今回の注文は,「秋鮭チーズはさみ揚げ 432円」×2と,「カキの天ぷら(2ケ)432円」×2,「真イカの天ぷら 324円」×2,「銀杏の天ぷら 216円」×2,「かきのもとお浸し 324円」×2,「ひらめお造り 540円」,「いくら醤油漬 486円」,「あっさり牛すじ煮込み 648円」,「ご飯セット(ご飯・味噌汁・漬物)値段は覚えていません」です.
飲み物は,生ビールと,地酒「鶴の友」の熱燗をいただきました.お通しとして「ナマコの酢の物」が供されました.
今回も旨かったです.秋らしい「秋鮭チーズはさみ揚げ」,「カキの天ぷら」,「銀杏の天ぷら」が特に良かったですね.
ご飯は,半分は「いくら醤油漬」で,半分は「あっさり牛すじ煮込み」でいただきました.大満足です!
**********
2016年5月.
職場の後輩と2人で,平日の19時10分頃におじゃましました.直前に,電話で予約を入れました.
今回の注文は,「わらびお浸し 324円」×2と,「ひらめお造り 540円」,「活ホッキ貝お造り 594円」,「ズッキーニ天ぷら 216円」×2,「舞茸天ぷら 324円」×2,「ひらめ大葉巻き天ぷら 432円」×2,「北寄貝天ぷら 594円」×2,「あっさり牛すじ煮込み 648円」,「ご飯」×2です.あと,メニュー表には掲載されていませんでしたが,ご主人のすすめで「空豆天ぷら」と「山菜天ぷら」も注文しました.
飲み物は,生ビールと地酒「鶴の友」の冷やです.お通しとして,「キスお造り」が供されました.
久しぶりの揚げ立て天ぷら,そして煮込みをかけたご飯,旨かったです.大満足でした!
なお,『写真の総数が200枚を越え,これ以上写真の投稿が出来なくなりました』だそうです・・・サミシイなぁ.
**********
2016年6月.
職種の異なる同僚たちと5人で,懇親会を開催しました.おじゃましたのは,平日の18時30分頃です.
同僚が飲み放題コースを予約してくれました.料金の詳細は不明です.
こちらでコースをいただくのは初めてです.「ナスとトウガンの煮びたし」,「前菜盛り合せ(タコの酢の物・卵焼き・いぶりがっこ・茹でエダマメ・骨せんべい)」,「カツオのタタキ」,「天ぷら(エビ・ズッキーニ・ヤングコーン・キス?等)」,「ナスの漬物」,「稲庭うどん」が出ました.季節感あふれ,なかなか良かったです.ボリュームも十分でした.
あと,お気に入りの「北寄貝天ぷら」を別注しました.モチロン,旨かったです.
非常に楽しい飲み会でした.飲み過ぎちゃいましたね.
**********
2016年11月.
職場の後輩と2人で,平日の19時45分頃におじゃましました.
2組の客がいましたが,いずれも中年のカップルでした.
今回は,「蓮根天ぷら 270円」×2と,「落花生天ぷら 324円」×2,「イカ下足天ぷら 270円」×2,「カキ天ぷら 378円」×2,「カツオたたき 702円」,「サーモン焼漬 432円」,「ホッキ貝天ぷら 594円」×2,「あっさり牛すじ煮込み 648円」,「ご飯セット(ご飯・味噌汁・漬物)350円くらいだったと思います」×2を注文しました.
飲み物は,生ビールと地酒「鶴の友」の冷やです.お通しとして,「柿の素(食用ギク)お浸し」が供されました.
「落花生天ぷら」は,初めて食べました.ホクホクで,甘味があって,なかなか旨かったです.
口コミが参考になったらフォローしよう
ダイアンサス
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
ダイアンサスさんの他のお店の口コミ
橋本屋支店三印市場内(燕三条 / ラーメン、食堂)
こもれびカフェ(保内 / カフェ、ジェラート・アイスクリーム、ソフトクリーム)
胎内ふれあい逢菜館(中条 / 売店、惣菜・デリ、弁当)
からやま(小針、青山 / からあげ)
全力(内野 / ホルモン、焼肉)
とろけるハンバーグ福よし(白山 / ハンバーグ、ステーキ、肉料理)
店名 |
天ぷら処 こさか
|
---|---|
ジャンル | 天ぷら、天丼、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
025-263-5750 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR越後線の内野駅から徒歩で約14分 内野駅から914m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
電子マネー可 |
個室 |
無 |
---|---|
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、カクテルあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2011年5月22日 |
お店のPR |
新潟大学北門より徒歩1分。【揚げたてをリーズナブルで】天ぷら処こさかです。
新潟大学北門より徒歩1分。【揚げたてをリーズナブルで】 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
閉じる
職場の後輩を誘って,平日の13時頃におじゃましました.
こちらでのランチは久しぶりです.
客が入れ替わり立ち替わり来て,常にほぼ満席状態でした.中年男女(会社員?)の3人連れや,中年の夫婦,年配男性の2人連れ,中年男性のひとり客,大学生の2人連れ等でした.
自分は「牡蠣天丼 1,180円」の「ご飯大盛り 110円」を,後輩は「牡蠣天ぷら定食 1,180円」の「ご飯大盛り 110円」を注文しました(いずれも税込).
いずれもランチ限定メニューです.また,おそらく季節限定だと思います.
20分後くらいに運ばれてきました.客が多かったせいか,やや時間がかかりましたね.
なお,「牡蠣天ぷら定食」の天ぷら類は,揚げ立てが2回に分けて供されました.
「牡蠣天丼(ご飯大盛り)」は,大きな丼にたっぷりのご飯を盛り,牡蠣天ぷら4個・レンコン天ぷら・ナス天ぷら・フキノトウ天ぷらをトッピングしたものです.天ぷらにはタレが絡み,ご飯にもタレがかかっていました.けっこうなボリュームです.漬物(ハクサイ漬け・ダイコンの桜漬け)と,油揚げ・豆腐・ネギの味噌汁がセットされていました.
牡蠣は大振りで,食べ応え満点です.ふっくら・ジューシーで,旨みたっぷりでした.やや甘目のタレが好相性です.春らしい風味のフキノトウも良かったですね.
満腹・満足でした!