古町ラーメン竹小町に！ : 中華そば 来味 東堀店

2020年6月

暖簾分け？独立されるようです。
店名は「古町ラーメン 竹小町」
6月22日～24日で店舗改装工事後、オープンとのこと。
東京に進出した来味も店主が独立し「中華そば うめ川」になっています。
コロナの影響とかもあるんですかね～。

【中華そば 700円】
最近は2週に一回くらいのペースで通わせて頂いております。
ここ数か月は毎回微妙に変わります。
試行錯誤されてる印象。
今回は煮干が控えめで、かえしが強めですかね。
これはこれで良いのですが、自分的には前回の方が好きかな。

麺量増量（自家製）や、日替りご飯がサービスになるのも人気の所以。
入店時に気付きませんでしたが、夏季限定のメニューも。

来味東堀店で利用するのは最後かな。
きっと変わらない。
そう期待してます。

次回は「冷しスープラーメン」にします♪
ご馳走様でした。

2020年3月

連休前の平日、もうすぐ三越が閉店。
そのため古町界隈はいつもより人通りが多いです。

店内が空いていたので、フラッと入ってみました。
前回は若い方でしたが、今回はいつもの店主。
そう言えば、1半前に東京に出店されたお店は順調のようですね。
（今日現在で3.68の高評価）
こちらも、かつての紫竹や亀田のようにラーチャンあったら嬉しいのに。

【中華そば 700円】
やっぱり少し変わりましたね。
スープの透明度が上がったように思われます。
Ｗスープの割合を変えたのかな。
煮干の良い香り。
今日はスープの温度もいいです。
麺も美味しくなったような。
コシが感じられるようになりました。
基本は変わってませんが、前よりも好み♪

この中華そば、新潟5大ラーメンのあっさり醤油に部類されています。
でも、自分はちょっと違うと思います。
あっさり醤油と言えば、三吉屋、蓬来軒などの昔ながらタイプ。
こちらは昔っぽいけど無化調スープ＋自家製麺の今時タイプ。
いわゆるネオクラ？なのかな。

ご馳走様でした。

2019年12月

煮干の良い香りに誘われて久しぶりに再訪。

カウンター席に着き中華そばをお願いします。
お値段が100円上がっています。
そして、作り手も若い方に代わられています。

【中華そば 700円】
んっ、何か変わりましたね。
前は無かったトッピングの干しエビ。
（その他、チャーシューが1枚になり海苔が追加、ネギの刻み方も変更）
これのせいなのかな...スープの印象が変わりました。
透明度も増したような。
スープの温さは前回同様の印象ですね。
麺も変わりましたかね。
前より食感が良くなったような...。
そんなに利用頻度が高くないので、気のせいかも。

ご馳走様でした。

2019年3月

久しぶりに東堀の来味へ。
亀田の来味は、東京の板橋に移転してから凄い人気のようです。
新潟のラーメンは、やっぱり凄いですね。

【中華そば 600円】
来味は各店で味が異なります。
こちらの中華そばは、動物ベースに煮干が効いた濁った無化調スープ。
昔ながらの中華そばとは、ちょっと違います。
今回は、ちょっと温いかな。。
合わせる麺は、滑らかな喉越し。
この麺は好き嫌いが分かれるかも。
サービスのチャーシューご飯もお願いしました。
所謂、炊き込みご飯。
今日はターメリック？ですかね。
セットで満たされます。

この界隈では、昼営業されている貴重なお店。
また近いうち。
ご馳走様でした。

2018年2月

久しぶりに東掘の来味へ。
今回の目当ては「辛そば」
この「辛そば」を提供されているのは東堀店だけ。

平日の昼過ぎ、先客はお二人のみ。
カウンター席に座り、辛そばを2辛で注文。
（1辛～3辛まであり、お値段は変わりません）

【辛そば（2辛）650円】
レンゲに辛味がつけられています。
先ずはレンゲの辛味を溶かずに頂いてみます。
普通の中華そばとベースは一緒なのかと思われますが、辛味を溶く前から既に辛さを感じます。
レンゲの辛味を溶いてみますと、辛さが一気に増します。
2辛でこの辛さですので、3辛は自分には無理そう。。
辛いのですが、辛さの奥に旨さも感じます♪
気のせいかも知れませんが、柚のような清涼感もあるような･･･。
かんずりとか入っているんですかね。
こういう辛いラーメンのは初めて。
さすが来味さんですね。

次回は１辛にしておきます。
ご馳走様でした。

2017年4月

紫竹の本店が数年前に閉店していた事を最近知りました。
あそこでは良くチャーハンセットを頂いたものです。
アッサリした中華そばとパラパラのチャーハン、懐かしい。

さて、こちら東堀店は、第四銀行本店の斜向かいにあります。
確かここは老舗ラーメン店「天龍」があった場所。（閉店されたようです。）
平日の昼時、すんなり席に着けましたが、後から引っ切り無しにお客が入ってきます。
場所柄、夜の方がもっと混むのかと思われます。

メニューは中華そばの他、辛そば、つけ麺などもあります。
「中華そば」600円は、大盛･特大盛もお値段変わらず。（安い！）
残念ながらチャーハンは無いようです。
その代わり、サービスのチャーシューご飯（数量限定）なるものがあります。
ということで、中華そば（並）とチャーシューご飯をお願いしました。

10分弱で提供。
やや濁りのあるスープ。
見た目的にはちょっと記憶と違うような気がします。
煮干しが香りますが、ベースは動物系。
本店同様、無化調を貫かれているようです。
美味しい♪
（余りにも久しぶりで本店の味と比較は困難）
中細麺は自家製麺。
茹で具合は、これ以上だったら好みじゃないというギリギリなところ。
（飲んだ後ならこの位の方が好きかも）
トッピングは、バラチャーシュー2枚にメンマ、ネギ。
このお値段でチャーシュー2枚とは、何とも太っ腹。
やわらかくて美味しいチャーシューです。

久しぶりに頂きましたが、
「昔ながらの中華そばを進化させたタイプ」
という印象に変わりはありません。
バランスがいい一杯です。

チャーシューご飯は、解したチャーシューに焼肉のタレ（？）＋マヨネーズ。
こちらは味が濃い。
無化調スープのお店が出すものとは思えませんが、サービス（無料）ですので、有り難く完食。

ご馳走様でした。