三宝亭 山田店
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お一人様食いしん坊の会「新潟県編」その③熱々ほやほや！先週放送された秘密のケンミンショーにて取り上げられた新潟県民のソウルフード！
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店舗基本情報
| 店名 |
三宝亭 山田店（さんぽうてい）
|
|---|---|
| ジャンル | ラーメン |
|
予約・ お問い合わせ |
025-231-3336 |
| 予約可否 | |
| 住所 | |
| 交通手段 |
小針駅から3,445m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ホームページ | |
| 関連店舗情報 | 三宝の店舗一覧を見る |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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【2021.8.18 初訪問】
欠かす事なく、ほぼ観ているTV番組「秘密のケンミンショー」にて、先週、放送されたのが新潟のラーメン事情について。
元々、新潟県は、お隣の山形県同様、昔ながらのラーメン王国！
山形県も四大ラーメン（酒田ラーメン、鳥中華、赤湯辛味噌ラーメン、米沢ラーメン、）、Wiki等によると、五大ラーメン（酒田ラーメン、赤湯ラーメン、とりもつラーメン、冷やしラーメン、米沢ラーメン）らしいが、個人的には、四大ラーメンかな？と。笑
新潟県も、五大ラーメン（長岡生姜醤油ラーメン、燕背脂ラーメン、新潟濃厚味噌ラーメン、新潟あっさり醤油ラーメン、三条カレーラーメン）との事らしいく、長岡生姜醤油ラーメンは、8〜9年前に、東京に出店してた「青島食堂」で既食だったので、それ以外の中から燕背脂ラーメンについて興味津々。
僕がまだ若かりし頃、東京の環七環八のラーメン屋さんが注目されており、初めて食べたのが、この背脂チャッチャ系と呼ばれるラーメンやった。
それまで愛知のど田舎育ちの僕にとって、単なるラーメンがこれほど旨いのか！と衝撃で、驚いた記憶がある！
その頃、他のお店で、博多豚骨ラーメンとも出会い、たった一杯のラーメンの中に、素晴らしい世界があるんだな！と感心し、その後、ラーメンに取り憑かれるきっかけとなった。
いつもの脱線話やね。笑
さて、此方の「五目うま煮めん」は、そんな五大ラーメンにカウントされておらず、秘密のケンミンショーで取り上げられるまで、お店そのものの存在自体知らなかったのだが、県民のソウルフードと聞かされちゃ、行かずにいられない！笑
って事で、朝からバスカレーを食べた後、此方のお店へ初訪問致しました。
お店へ着くと、丁度、ランチタイム突入ぐらいの時間帯で、既に、待つお客さんの列がそこそこに。
取り敢えず、待ち順ボードに名前を書いて、暫し、待つが、なかなか順番が来ない！
40分ぐらい待ったかな？
ようやく席が空き、案内頂くのだが、4人掛けテーブルに、僕一人。
んー、順番とはいえ、非効率過ぎる気が、、、。
取り敢えず、一番人気のメニューと、チャーハンターを自負する故に、炒飯検定合格者しか作れない「究極の炒飯」が気になる。
でも、45分ほど前に、ミニとは言え、カレーライスを食ったばっか！
正直、腹は減ってない。
が！新潟県には、もう二度と来ない気がするので、この際、食べられるものは食べないとね！って事で、
⚫︎五目うま煮めん
⚫︎半炒飯
を注文。
まず五目うま煮めんやが、んー、美味しいけど、これまた正直に話すと、どこにでもある五目そばと変わらんよ？
まぁ、チェーン店なのに、しっかりと五目うま煮が作られてる点は分かるけど。
使われてる材料も、鶉玉子の水煮一個、海老一尾、烏賊三切れ、白菜、人参、筍の水煮、きくらげ、干し椎茸が使われていたかな。
炒飯はね、意外と、ちゃんとした炒飯やった！笑
炒飯を上手く作るのに必要なのは、幾つか要素があるけど、簡単に話すと、米の炊き加減、油の量、火力、この三つが適切なバランスを保てれば、誰にでも旨い炒飯が作れるんやけど、まぁ、口で話しても伝わらないよね。
何にしても、バランスに優れた炒飯である事は間違いなかったので、五目うま煮めんよりも、炒飯推しの方が、個人的にはお薦めかな？と。
ご馳走様でした！