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緊急事態宣言の対象が全国に拡大される寸前の利用
2020年4月
7都府県に緊急事態宣言が発出されてから、当地でも自粛ムードが高まっていました。
この日も、お客は私たちを含めて、二組のみ。
こんな状況下ですから、予約を断っていただいても良かったのに・・・
ご厚意に感謝します。
次回は橙に伺います。
月1のお楽しみ
2020年3月
新型コロナウィルスの影響で、送別会等は自粛されている会社が多いようですね。
だから、お店には失礼だけれど、空いていることを期待して伺いました。
ところが、予想に反して、この日も満席でした。
もっと危機感を持たなきゃダメですよ。
お店は、入り口のところに消毒液を用意したり、各テーブルにも消毒液っぽいものを用意したりと、万全の態勢でお客様をお迎えしていました。
本日いただいたお料理の中で特に美味しかったのは、筍と桜海老の天ぷら。
お料理の写真だけUPしておきます。参考まで。
年忘れと言うより我を忘れた客多し
2019年12月
忘年会シーズン。平日はさほど混んでいないだろうと言う読みが完全に外れました。
団体客多く、興奮してテンション高めのお客が多かったです。
お店の方のご配慮で、今回はカウンター席のペアシートにご案内いただきました。
お陰様で、多少なりとも、静かに食事を楽しむことができました。
趣向を凝らしたお料理。
珍しいところでは南蛮海老のカダイフ巻き揚げ。カダイフって初めて耳にする。春雨に似ているけれど、小麦ととうもろこしでできているんだとか。
カラカラに揚げてあり、海老も頭から丸ごと食べられました。
締めの和牛の牛めし。すき焼き風のお味は美味しいのだけれど、牛肉がとてもchewy。
顎が疲れました。
いつもワインをいただいていましたが、白ワインが好みの味ではなかったので、日本酒をいただいてみることに。
飲み放題メニューの日本酒から選んだのは佐渡の真野鶴。日本酒独特の匂いは皆無。すっきりしていて美味しくいただきました。
続いて、糸魚川の根知男山。ヘンテコな名前。こちらも嫌な匂いはなく、飲みやすいのだけれど、舌がピリピリ。イマイチ私には合いませんでした。
冬の始まりの日に
2019年11月
秋冬の味覚を堪能させていただきました。
珍しいところでは、北海道の蝦夷鹿の炙り焼き。山椒を加えたじゃがいものソースに絡めていただきました。全然、クセがなく淡白なお味。
将来はジビエ料理も提供したいとのことでした。
秋鮭の白子のパン粉揚げに添えられたカラスミ塩が美味しくて、これだけでお酒のつまみになりそう。
炊き込みご飯にはむかごが入っていました。我が家でも大量生産して、玄米に混ぜて食べているので、いささか食傷気味。銀杏の方が嬉しかったな。
毎度のことですが、お料理の写真をUPしましたので、ご覧ください。
月酔う日
2019年9月
3連休の最終日。
こんな日に飲みに訪れる人は少ないに違いない。
静かに食事ができることを期待して伺いましたが、団体さんやら、なんやらでほぼ満席でした。
系列店の橙と仁は休業日に当たっていたので、ひょっとしたらイケメンオーナーに会えるかもしれないと、微かな期待を抱いて伺いましたが、今宵もお会いできず、残念でした。
私はワインに清酒サワーとスタッフのSさんお勧めの日本酒(すっきりとした辛口)をいただきました。
お料理は、のどぐろ、フォアグラ、松茸など高級食材あり。
いつもながら丁寧に作ってあり、とても美味しくいただきました。
フルーティーな日本酒
2019年8月
月イチでお邪魔しています。
今回はお店の方がワインのような日本酒を勧めてくださいました。
糸魚川の猪又酒造の月不見の池(Shubo)というアルコール度数10%、爽やかな酸味が特徴のお酒です。日本酒って得意じゃないのですが、こちらのお酒、私好みのお味でグイグイ飲んじゃいました。
残念ながらprototypeということで、現時点では、入手はできないみたい。
ど迫力 鮎のアーモンド揚げ
2019年7月
この日は大人数の宴会があり、満席の大盛況。
お料理の提供が遅くなっても仕方ないと思っていましたが、予想に反してスピーディーに提供していただきました。
もう少しスローサーヴィスであったほうが、お酒もゆっくり楽しむことができたのですが・・
バラエティーに富んだお料理+濃厚とろとろプリンでお腹ははちきれそう。
ごちそうさまでした。
写真をUPしました。利用される際の参考にしてください。
海藻フェアーだったのかも
2019年3月
平日の夜にも関わらず、お客様で混雑していました。
スタッフの方達も見るからにお忙しそう。
本日のコース料理は海藻が目立ちました。カロリーを気にせずたくさん食べられるのは嬉しいけれど、ちょっと物足りなかったかな。
新玉葱の茶碗蒸しは甘くて美味しかったけれど、具が玉葱だけってのも物足りない。
それでも、ボリュームのある牛タンの味噌煮込みとしらす土鍋ご飯で満腹にはなりました。
私たちは常連なので、毎度、テーブルセッティングに趣向を凝らしていただいております。
今回は、私たちの席だけ、春爛漫、お花見の季節を先取り、色紙で作った桜の花びらが散らしてありました。
スタッフの皆様の心遣いに毎度感謝しておりますが、お忙しい中、お手を煩わせているようで心苦しくも感じているところです。どうぞ、今後はお構いなく・・・ネ!
春を先取り
2019年2月
久しぶりに伺いました。
珍しく、とても空いていました。
私がリクエストしたクリームチーズの酒粕漬け。メニューに載っていましたよ。
ぜひ、お試しください。
忘年会
2018年12月
忘年会のグループが数組。
スタッフの皆さんも大忙し。
最近、クリームチーズの酒粕漬けに凝っているワタクシ。
こちらのお店のメニューにクリームチーズの2種味噌漬けを見つけ、オプションで注文し、ワタクシのspecialtyと比較させていただきました。
白味噌?甘めのお味噌と、少し濃いめのお味噌の2種味。さすが、プロが作るだけあって、色も形もお味もお上品です。
しか〜し、手前味噌ながら酒粕漬けのクリームチーズの方が◎
しっかり板長さんにリクエストさせていただきました。
そのうちメニューに載るかもしれません(?)
霜月の誕生会
2018年11月
東京に住む息子の誕生日。本人抜きで夫とふたりだけの誕生会。
コース料理に加えて、いちじくとクルミのセミフレッドを追加でいただきました。
写真だけUPしましたので、忘新年会の参考に、どうぞ。
長月の宴
2018年9月
恒例の月1デート。
本日は、いつもと違って、とても空いていて、お料理の提供も早過ぎるぐらいでした。
一番気に入ったのが子持ち鮎のおろし煮。じっくり時間をかけて煮てくださったのでしょう。小骨も余すことなく全部いただきました。
エリンギは炙ると、見た目が松茸風になるのですね。土鍋炊き込みご飯、松茸ご飯ということにしておきましょうか。
鮎と茄子フェアー
2018年8月
民謡流しの夜。
お店も満席。賑わっていました。
写真をUPしましたので、宴会コースの参考にどうぞ。
変わったネーミングの「坊さんの気絶」は茄子を使った料理。トルコ料理とのことでした。
2018年7月
覚え書きのつもりで、写真だけ掲載したら、仕様がヘンテコになってしまったので、簡単にコメントをさせていただきます。
スタッフの方から、まさかとは思っていたのだけれど、悪い予感が当たり、悲しい酒になってしまいました。
今回いただいたのは写真のとおりです。
2018.6.1覚え書き
板長さん(とお呼びしてよろしいのか?)が、このお店で包丁を握るようになって10年経つんですって。本日、ご丁寧にご挨拶していただきました。
私と夫はそれ以前から、月1お邪魔しているので、10年以上のお付き合いになります。
病気療養中も、お酒は控えつつ毎月お邪魔していました。
今では、私達の好みも覚えてくださって、毎回、趣向を凝らした酒肴をご用意していただいています。
初めて伺った時にいただいたごちそうサラダだったかな?フレッシュベジタブルとローストビーフのサラダ。今でもはっきりと覚えています。
あと、茎わさびを使った自家製激辛わさび。これが大好きでねぇ。残念なことに、最近お目にかかっていません。
もう一つ残念なことに、スーパーイケメンのオーナーにもお会いしてません。
橙の方がお忙しいのでしょう。
若いスタッフさんに、私のレヴューが気づかれてしまいましたので、辛口のコメントは差し控えさせていただくこととし、今後は、覚書程度に写真だけのUPに留めることにします。
初春の鰆と蓮根フェアー
2018年2月
恒例の月1デートでございます。
テーブルに置いてあったお品書き。レンコンの穴に小さな文字でお料理名が書いてあります。
読み易いようにとの配慮からか虫眼鏡まで置いてありましたが、侮るなかれ。近眼の私はちゃんと読めますですよ。
一方、夫は虫眼鏡を近づけても無理だったようです。
本日のお品書きは
・ごぼうのすり流し
・南蛮エビとアボカドのタルタル サラダ仕立て
・菜の花のロワイヤル(豆乳入り茶碗蒸し)
・辛子蓮根
・風呂吹き大根、浸し豆、帆立貝柱の出汁で
・鰆塩タタキ みぞれ酢かけ
・揚げ蓮根餅と鰆雲丹焼き
・鯖棒鮨
私は好き嫌いなく何でもいただくのですが、夫ときたら親が料理下手か躾が悪かったのでしょう。
結構、好き嫌いが激しく、甲殻類と酢の物が特に苦手。喜んで、ぜ〜んぶ私がいただきました。
お腹がはちきれそう。ごちそうさまでした。
発酵食品フェアー
2018年1月
月1デート。
例年にない大雪に見舞われた新潟市中央区。
公共交通機関のダイヤも乱れに乱れ、帰りの電車が気になるところではありましたが、翌日は休みだから、いざとなればお泊まりしましょってことで、楽しみにしていたこちらのお店にやって参りました。
キャンセルした方もおられたようで、店内はとても空いていました。
カップル向けのカウンターの席も、ずーっと空席のまま。
おかげで静かに食事を楽しみました。
1月は発酵食品フェアーが開催中。
私たちのコース料理にも発酵食品がいろいろ使われていました。
お酒も食前の八珍柿から造った柿酒に始まり、スパークリングワイン、赤ワイン、デザート時には塩うめ酒をいただきました。
赤ワインはフランス、ボルドーはポムロール地区産。主要品種はカベルネフランとメルロー。とても華やかな香り。タンニンも柔らかく、とても気に入りました。ずーっとキープしておきたかったほど。
デザート時にいただいた梅酒も甘味を抑えてあり、とても酸っぱいのが私好み。一升瓶を買いたくなりました。
空いていたから、お料理もテンポ良く運ばれ、予定より早い時間にお開きとなりました。
鮭フェアー
2017年11月
今月は鮭フェアーです。
最近、鮭やイクラの価格が高騰しているとの報道を受けたばかりでしたのに、本日は大好きなイクラもいっぱい頂きました。
この日のメニューは
・先付 冷製殻付き牡蠣、芋ジェンヌwithマスカルポーネ
・椀物 一口煮麺
・旬菜 栄養満点地野菜サラダ
・造り 地魚きじはたの薄造り
・揚物 海老芋と粟麩の揚げ出汁
・蒸物 佐渡産寒鰤とアボカドの蒸し
・八寸 八海山サーモンと季節食材の焼き八寸
・飯物 雲丹と鮭はらこ飯
毎回、テーブルセッティングにも趣向を凝らしていただいております。
今回は、一升瓶にメニューが巻きつけてありましたが、いつもより品数が多いような?
そして、テーブルには花札が散らしてあり、むむむ? 私は賭け事はしないのだけど?
毎度のことですが、バランスと彩りの美しいお料理の数々。
心もお腹も満たされて、家路につきました。
佐渡の海と山の幸を堪能
2017年10月
以前、生まれ故郷である佐渡にお帰りになった料理長さんが戻っていらっしゃいました。
故郷をこよなく愛していらっしゃるお方なので、佐渡産の海の幸、山の幸、それぞれ素材の旨味を活かしたシンプルな調理法で前菜からデザートまで美味しくいただきました。
合鴨のお皿に添えられたツユムラサキの花が可憐で美味しい。小さいのに独特のぬめりもあるの。新発見でした。
長い間、スタッフとして、手作りのメニューで、私たちの目を楽しませてくださったSさんが、退社されるとのこと。この日がお会いできる最後の日になってしまい、とても残念な気持ちでいっぱいでした。お若いのに、とても丁寧な接客と気遣いができる素敵な女性でした。
新たな職場でも、さらに一層輝いて欲しい。娘を送り出すような気持ちでお別れしました。
香りフェアー
2017年9月
先月までいらした料理長さんがお辞めになったとかで、以前の料理長さんが橙の方からいらしてました。あしらいの細工の美しさはピカイチだと思っていたので、もう、あの美しいお料理が見られないかと思うと寂しいです。
本日のメニューは
・無花果の白和え
和え衣にバルサミコ酢を煮詰めたのものをかけ、さらに香り付けにシェリー酒をかけていただきました。黄色いのはかぼちゃにマスカルポーネを混ぜたもの。ふわっふわの食感でお口の中ですっと溶けます。
・バターナッツのすり流し
瓢箪のような形がユニークなかぼちゃの一種ですね。エディブルフラワーを添え、グラスに入れるとオシャレです。
・島根産剣先イカのお刺身
ねっとりとして甘くて美味しいイカでした。
・フォアグラ濃厚茶碗蒸し
フォアグラの濃厚な味と脂が、和食と合うのか?バッチリ合っておりました。夫は丼山盛りで食べたいとまで言っていました。
・アボバーガー
スモークサーモンをアボカドでサンドして、レンコンの素揚げを散らしたもの。アボカド1個まるまる使ってあり、アボカドとスモークサーモン大好きな私のために作ってくださったの。
・豚の角煮 朴葉味噌焼き
豚の角煮を朴葉に乗せて甘じょっぱい味噌で焼いてカラフルな野菜をトッピング。甘辛味噌が食欲をそそります。
・秋刀魚の蒲焼き土鍋ごはん
・甘味・・越後味噌のアイスクリーム
ワインはスパークリングから始まってロゼ、白、赤といただきました。中でもロワールワインのミュスカデ・ド・セーヴル エメーヌの白ワインはすっきりとした辛口で美味しくいただきました。
8月は果物フェアー
2017年8月
月1のお約束事。
毎度、工夫を凝らした手作りメニューが嬉しい。
今回は、扇子に涼を誘う金魚の水彩画を描いたもの。
営業時間外にお家で、せっせと作ってくださったんですって。
そんなに時間と気を遣ってくださらなくってもいいのに・・と、私。
いいえ、毎回、考えるのが好きなんです・・・とは、スタッフのSさん。
まあ、嬉しい限りです。
さて、今回のメニューは
・夏の前菜盛り合わせ
・赤イカのシャインマスカット包み
・コリンキーのすり流し
・豚ロースのフルーツ麹漬け
・唐黍と金目鯛の土鍋ご飯&岩海苔の味噌汁
・極の甘味
珍しいところでは、赤イカのシャインマスカット包み。
イカとシャインマスカットの組み合わせ、決して合わないわけではないのだけど、ツルツルしてお箸で掴めないの。結局、外して、別々に食べることに。
正直、シャインマスカットは、そのまんまで食べた方が美味しいです。
他には、前菜に付いていた卵黄だけの味噌漬け。
卵をそっくり冷凍した後、水で洗いながら卵白と卵黄を分けて、卵黄のみ味噌漬けにするとのこと。
うーん。作れるかな?
前料理長さんで、おでんのお店の橙の方に移られた方が、戻っておられたので、ご挨拶。
週末だけ、極の方に応援に来られるのだとか・・
たまには、イケメンのオーナーもお顔を見せてくれないかしら・・・
Over The Rainbow Chardonnay
2017年7月
今月も旬の味を堪能させていただきました。
お料理はもちろんですが、今回一番気に入ったのは Over The Rainbow Chardonnay。
オーストラリア、ニュージーランド、日本が虹の架け橋で繋がり出来たワインとのこと。
頭にぶどうを一房載せたダチョウと虹を描いたラベルが変わってる。
フルーティでトロピカルな感じの美味しいワインでした。
今回はサングリア(赤)も試してみました。口当たりが良いけど、アルコールが強いのよね。
次回は白のサングリアにしてみよう。
6月は牛肉フェアー
2017年6月
恒例の月イチ デートで伺いました。
いつものテーブル・・ところが、あまり関わりたくない知り合いが隣のテーブルに座るのを見て、カウンター席の方に移動させてもらうことに。
せっかく、雨の季節にふさわしく、番傘と蓮の葉の手作りメニューをテーブルに載せるなどの演出をしていただいたのに、カニのような横歩きで、そそくさと移動。
カウンター席はカップルシートになっているので、カップルにオススメです。
ただ、照明が暗いので、お料理の写真が上手く撮れないの。
さて、本日のメニューは
・水無月 極の前菜盛り合わせ
・アスパラのすり流し
・千葉産カツオのたたき
・冷製トマトロワイヤル(初夏の濃厚茶碗蒸し)
・旬の鮎の甘酢かけ
・米沢牛ランプの炙り焼き
・佐渡産甘鯛の土鍋炊き込みご飯
食前酒としてロゼのスパークリングワインをいただきました。先回、仁のスタッフさんにロゼのスパークリングワインを飲みたいと私が言っていたとかで・・(自分ではすっかり忘れている)それを覚えていてくださって用意してくださったらしい。
その後、白はリースリング、赤はカベルネ・ソーヴィニヨンをグビグビいただきました。
お料理の中で一番気に入ったのは鮎の甘酢かけ。ここに熱した葱油をじわーっとかけて、ネギの香りも楽しみました。
鮎はカラッと揚がっていて骨まで丸ごといただきました。
アスパラのすり流しに白玉が3個入っていて、食前に丸屋茶寮で食べた宇治金時にも4個の白玉が入っていたので合わせて7個も食べたら、お腹が膨れてしまい、カツオのたたきと牛肉は半分以上、炊き込みご飯に至っては、そのほとんどを夫に食べてもらうことに。
かき氷の白玉は残すべきでした。
最後にメニューにはなかったのですが、料理長さんが、こんなの作ってみました〜って持ってきてくださったのが、枝豆のジェラート。粗く刻んだ枝豆がたくさん入っていました。私がずんだが大好きなことを覚えていてくださったようです。こういう心遣いが、とても嬉しいですね。
とても美味しくいただきました。
今月は抹茶フェアー
2017年5月
ゴールデンウィークに伺いました。
客層はカップルとファミリーのみ。
そのせいか、皆さん、お行儀よく静かにお食事を楽しんでおられました。
本日、食前酒の代わりにいただいたのは数種の野菜からとった出汁に鰹出汁を加えたもの。
コレド室町にもお出汁のバーがありましたね。
野菜、特に玉ねぎと玉ねぎの茶色の皮の部分からだけでも美味しいお出汁が取れると聞いたことはありますが、やはり鰹出汁が加わったほうがコクと旨味が濃いのではないかしら?
とても美味しくいただきました。
今回いただいたお料理の中で、一番気に入ったのは旬野菜(うるい、チコリ、ニンジン、パプリカ、トマト、ヤングコーン、アボカドなど)を冷製の抹茶を加えたバーニャカウダのソースにつけていただいたもの。抹茶のチャーニャカウダとダジャレのネーミング。パイ生地で作った容器も丸ごと食べられました。
そして一番楽しませてもらったのはサーモンと帆立の玉手箱。何が出てくるかな?とドキドキ、ワクワク。
なんと火を使わないで瞬間で燻製が出来上がるという、料理長さん曰く、今までほとんど出番のなかったという器具を使って、目の前で、浦島太郎がもらった玉手箱よろしく煙がモクモク・・・あっという間にサーモンと帆立が燻製風味に!
本日もスパークリングワインから始まって、白、赤と仁の方でセレクトしてくださったワインを堪能しました。
でもね、抹茶フェアーって聞いたから、締めは抹茶を使ったスイーツかな?と期待していたのですが・・・ちょっと残念でした。
春の6つの香りを楽しむ
2017年3月
今月は春の香りの数々を堪能しました。
珍しいところでは、トマトの燻製、ピスタチオ豆腐など。ピスタチオ豆腐は本葛から作り上げたという本格的なもの。
デザートには飴細工まで添えてあり、料理長さん、本当に器用ですわ。
月1が恒例になっているのですが、来月は多忙につき伺えないのが残念です。
遊び遊ばれ楽しい夕餉
恒例となっている月1夫婦でdate for dinnerです。
いつもスペシャルのお品書きがテーブルの上にセットされています。
本日は、いつもと違って、クイズ形式にヒントだけ書いてあるので、ヒントからその内容を私と夫が想像しつつ当てるという趣向を凝らしたものでした。
食前酒としていただいた「越乃景虎の梅酒 かすみ酒」は梅酒とにごり生酒が融合したこの季節限定のもので、アルコール度数が高め。当店では一番人気の梅酒なんだとか。うん、確かに美味しくいただきました。
お料理が美味しいのは毎度のことですが、今回は、いつになくアルコールが進みシードルから始まり白、ロゼ、赤をグラスにたっぷりいただき、最後にはホットワインまでいただきました。
初めていただいたスイスの白ワイン。品種がシャスラという、これまた初めて耳にする品種。香りはほとんどなく、スッキリ飲みやすかったです。
毎回、様々なワインを紹介していただけるので、ワイン好きには嬉しい限りです。
また、来月、伺わせていただきます!
新春の慶び膳
2017年 年明けに伺いました。
新春にふさわしいお料理の数々。
前菜は、お正月料理ばかりで、正直、食べ飽きたよ〜と思ったのですが、可愛い伊達巻に一目惚れ。
そして私たちの目も心も舌も奪ったのは、お造り!ヤガラという魚の珍しい風貌もインパクト大でしたが、薄造りで鶴を作ってみたり、キュウリに細工をして竹に見せたり、あしらいの細工の素晴らしさには感嘆のため息が。
梅花切りした人参に、松葉も添え松竹梅に鶴とは、新春にふさわしい縁起が良いお造りですね。
後で、海外の友人にSkype で写真を見せたらamazing! と驚いていました。日本が誇れる和食の職人技です。
ほかにアボカドとホワイトソースの蒸し物。
豚肉のミルフィーユ春巻き。
牡蠣と数の子の土鍋炊き込みご飯をヤガラのお吸い物と一緒にいただきました。
数の子にも包丁で細工を施してあるのが見えました。
最後に、お品書きにはなかったのですが、デザートをいただきました。
食前酒に微発泡の日本酒。その後、アップルシードル、グラスワインを3杯いただき、満腹、ほろ酔い加減で家路についたのでした。
本当は秘密の隠れ家にしておきたい。。。
2016年11月
食前酒にパクチーの梅酒をいただきました。パクチーブームに乗じて、わざわざ橙から持ってきてくださったとのこと。
私はパクチーは平気だけど、夫は大の苦手。果たして、飲めるかしらと思っていましたが、お味そのものは梅酒となんら変わりなく、最後に鼻の奥にパクチーの香りが抜ける程度だったので、難なく飲めました。
この日のお料理は秋田産の鰰と山形産の珍しい赤ねぎを使った塩麹鍋。庄内豚の炙り焼き、山形の塩納豆など東北の食材を使った料理が多く、料理長さんに東北料理のお店になったみたいですねと軽口を叩いてしまいました。
秋の景色を描いたかのような前菜には柿釜ならぬ柚子釜が!手の込んだ細工の中には白子が入っていました。あまりの美しさに、思わず感嘆のため息をもらしてしまいました。
2016年10月
お店の今月のテーマは茸特集らしいですが、私たちのコース料理は関係なかったみたい。
今回のお料理の中で、一番気に入ったのは柿を器に見立て、丸ごと1個を使った白和え。ほぐしたカニやかきのもとも入っていて、お味はもちろんのことながら、見た目が美しい。
カヤカリ鯛のお造りも湯引きした皮目のついたものは、コリコリして食感が楽しめました。
料理長さんが山形ご出身とのことから、芋煮も供されました。地域によってベースが醤油味、味噌味と異なるとは耳にしたことがありますが、今回いただいたのは醤油ベースのもの。里芋、ごぼうの笹がき、こんにゃく、牛肉など。これからの季節は煮物や鍋物が美味しいですね。
私も真似っこして、早速、家で作ってみました。
タラバ蟹を時間をかけて焼いてくださったのも甘くて美味しかったし、薩摩芋と栗の土鍋炊き込みご飯も美味しくいただきました。
新料理長さんはあしらいを作るのがお上手。お皿がとても華やぎます。お造りに添えられた歯車のような、あるいは太陽のフレアのようなあしらいをご覧くださいませ。
2016年9月
今月のお料理は秋の味覚満載。
素敵な手作りメニューもUPしましたので、どうぞご覧ください。
「冷製カブの射込み 菊花あん」はカブの中をくり抜いてカニのほぐし身を入れたもの。黄色と赤紫色の菊花を散らした餡といただきました。
山形ご出身の料理長さんがサーブしてくださったので、「新潟ではかきのもとと言うけれど、山形ではもってのほかって言うんですよね?」と訊ねたら、新潟では呼び方が異なるので驚かれたそうです。
今回のmy favoriteは「戻り鰹の焼き霜造り」。全然生臭くなくて、柔らかくって美味しかった〜
「イベリコ豚の低温グリル 白味噌ソース」は、グリルした色とりどりの野菜を美しく配してあり、見た目も美しい一品。
姉妹店の橙仕込みのおでん2品(大根、トマト)もいただきましたが、わりと薄味でしたね。
おでんは、4,5品、練り辛子とともに、ガッツリいただかなきゃぁ!
松茸ご飯もいただきましたよ。初物だったから嬉しかったわ〜
食前酒の紅茶梅酒。紅茶の香りと渋みをしっかりと感じることができる、面白いお味の梅酒でした。
セレクトしていただいたロゼワインが美味しくて、ついついグラスを重ねてしまいました。
今夜もごちそうさまでした。
2016年8月
今月のテーマは貝類とのこと。
アワビあり、牡蠣あり、どでかいバイ貝あり・・
貝好きには嬉しいメニューでした。
一番気に入ったのは、お料理もさることながら、食前酒としていただいた、北雪酒造の梅酒「此乃花の實ノささ」という梅酒。
甘さ控えめ、酸っぱくておいしい。アップルシードルに赤白ワインをいただいた〆に、またまた、ロックでいただきました。
今までの料理長さんが新しいお店に異動されたので、若い料理人さん達の趣向を凝らしたお料理の数々、ごちそうさまでした。
2016年7月
今月のテーマは夏野菜とのこと。
とうもろこしの天ぷらも美味しかったけれど、この日、私が一番気に入ったのは焼きナスと煮穴子の冷製。焼きナス独特の焦げた風味は夏ならではという感じ。
前菜のフォアグラ西京味噌漬けとアボカドの味噌漬けもトロッとして美味でした。
シメは胎内産自然農法米を土鍋で炊いたものに、山形名物のだしをかけていただきました。ご出身が山形県というスタッフの方の発案のようですが、さっぱりしていてシメにふさわしい。ごはんも米粒が際立つような炊き方だったので、だしをかけてもベチャベチャになることなく存在感のあるまんま美味しくいただきました。
さて、新潟駅前に新規オープンするお店は橙(だいだい)といい、7月26日にグランドオープンとのことです。
ランチは8月から提供する予定とのことでした。
開店が楽しみです。
2016年6月
今月のテーマは鮮魚とのこと。
飛魚、鮎、甘鯛、穴子などをいただきました。
お肉もありましたよ。牛すじのおでんをいただきました。
食前酒としてスパークリング日本酒(神奈川の泉橋酒造が造ったスパークリングにごり酒)をいただきました。
先回、いただいた上善如水が甘すぎて口に合わなかったのを覚えていてくださって、リベンジとばかりに違うものをご用意いただいていたのです。
甘さも控えめ、日本酒臭さもなく、これならイケると思いました。
さて、この日、私が一番気に入ったお料理は、鮎の双身揚げ。鮎の小骨を丁寧に取り除いて、鮎の身とほかの白身魚のすり身をあわせてお腹に戻したのを揚げたもの。鮎のお腹を押すとぷわぷわ弾力があって面白い。魚のすり身を揚げたので、海老真丈のような食感。キュウリをすりおろした緑酢を絡めていただきました。酸っぱいのが苦手な夫の緑酢とも、私がいただきました。
夫は甘鯛のウロコ焼きが気に入ったよう。ウロコがついた皮のサクサク、パリパリした食感がイイです。
デザートにいただいたクルミとドライいちじくの羊羹も別腹でいただきました。
写真をUPしました。ご覧ください。
それから新情報をひとつ!新潟駅前におでんと干物のお店を新規オープンするそうです。
ランチタイムも営業されるとのこと。具体的な日にちは決まっていないようですが、開店が楽しみです。
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2016年5月
こちらのお店の今月のテーマはスーパーフードとのこと。
そんなことから、クレソン、アボカド、トマトなどのおなじみの食材から、今、話題のマルベリー、マキベリー、ゴールデンベリー、アサイーなどのフルーツを使用したデザートをいただきました。
食前酒として、スパークリング日本酒(上善如水)をご用意いただきました。
実は、先月、おじゃました時に、お店で提供しているようなら、試しに飲んでみたいと思ったのですが、取り扱っていらっしゃいませんでした。
そのことを覚えていただいていて、わざわざご用意いただいていたのです。
小さなグラスに注いでいただいてみましたが、ちょっと、私には甘すぎました。せっかくご用意いただいたのに飲み残してしまいゴメンナサイ。
日本酒独特の匂いは多少抑えられていたので、日本酒が苦手な方、甘党の方も、これなら飲めるかもしれません。
さて、この日、私が一番気に入ったお料理は、カラフルなエディブルフラワーを使用した生春巻きです。
甘エビ、長芋、キュウリ、アボカドをカラフルな花びらを敷き詰めたライスペーパーに包んだもの。
花びらが透けて、とっても美しい。ポン酢でいただきました。
夫は、おぼろ昆布をふんわりと載せた釜揚げしらすと大葉の焼きおにぎりをお出汁でお茶漬け風にしていただくシメの一品が気に入ったようでした。
ほかのお料理も、もちろん全て美味しくいただきました。
美しいお料理の数々、写真をupしましたので、ご覧くださいませ。
*** ***
2016年4月
こちらのお店では毎月テーマを決めてお料理に工夫を凝らしていらっしゃるとのこと。
今月は発酵食品ということで、醤油味のジェラート、甘酒、星長おぼろ豆腐に味噌を加えて茶碗蒸し風にしたもの等を提供していただきました。
この日、私が一番気に入ったのは、発酵食品とは関係ないのですが、鮮魚(蛸、蛤、烏賊)とオクラ、アボカド、アスパラ、イチゴなどのサラダ&ブロッコリーのムースが美しくお皿に盛りつけられた一品。食べるのが勿体ないほど美しい。
夫は牛タンの出汁煮が気に入ったよう。ふだん、薄っぺらな牛タンしかいただいたことがないのに、今回のそれは分厚くカットされ、まるで豚の角煮のごとくトロトロに煮込んでありました。
本日もごちそうさまでした!
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2016年1月
本日も夫と二人で伺いました。
私達の近くの席で煙草を吸うお客さんがいて、煙が我々を直撃。
目が痛くて涙が出てきました。
それに気づいてか、女性スタッフの方が空気清浄機を、我々の席の近くに設置してくださいました。
毎回、一番気に入ったお料理を、夫と言い合うのが楽しみにもなっているのですが、今回、私が一番気に入ったのは、卵白のムースの上に金時人参のすり流しがかかっていて、ロマネスコやらザクロの粒々を美しく配置したもの。赤と緑とオレンジ色がキュートです。
一方、夫はホワイトアスパラガスやイチゴを生ハムで巻いて天ぷらにしたもの。
アスパラガスのシャキシャキ感そのまま。生ハムの塩気がイチゴの甘さをより引き立てていて、確かに美味しくいただきました。
また、カニ面をおでん仕立てにしたお料理。
金沢では香箱蟹(ズワイガニの雌)をおでんに入れて楽しむのです。
そのつもりで作ってくださったお料理ですが、11月に金沢で豪華な香箱ガニを食べたんですよ〜って自慢したら、料理長さん「ヤバイ!」だって。(笑)
本日も美味しいお料理をありがとうございました!
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2015年10月
毎月、伺っております。
今回は秋の味覚を堪能させていただきました。
写真をUPしましたので、ご覧ください。
今回は騒々しいオバサンのグループに圧倒されました。
どうしてアルコールが入ると、ああも声が大きくなるのでしょう。
声だけならともかく、手をパチパチ叩きながらバカ笑いするのは止めてくれ!と言いたい。
個室じゃないんだから、他のお客にも配意して節度ある会話をして欲しいものです。
このお店が好きなら、素敵な雰囲気を台無しにするような行為は謹んで欲しいです。
お店のスタッフの方からは「うるさくて、すみません。」と謝られましたが、来るものは拒まず。お客を選べないから仕方ありませんね。
今度、個室作ってくださいな。 ま、あのスペースでは無理ですね。
20015年5月
毎月、夫と一緒に伺っております。
3月末に今までお世話になった店長さんがお辞めになり、4月からは新体制で営業されています。
変わらずお料理も美味しく楽しいひと時を過ごさせていただきました。
ただ、以前と明らかに変わったなと思われるのは、スタッフの挨拶の仕方。
お客様が帰られる度、あるいは来店の度に、厨房のスタッフが揃ってするバカでかい声での挨拶。
一瞬、ドキッとするほどの大きな声。この大声のおかげで、私たちの会話も一瞬途切れてしまうほど。
普通のトーンで、変な抑揚をつけずに自然に挨拶してくれればいいものを。
これでは、今までの落ち着いたお店の雰囲気が台無しです。
常連の立場から、一言進言申し上げようかと思いましたが、今回は止めときます。
そんなことから雰囲気の点数を大幅に下げさせていただきました。
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2014年6月
毎月伺っています。
今回、初めて、エディブル・フラワーを使ったサラダをいただきました。
ビオラのような可愛いお花。お花そのものは美味しいと言えるものではありませんが、テーブルの上が、一際華やかになりました。
食用菊は美味しいと思いますが、お花は食べるより眺めていたほうがいいですね。
さて、今回一番気に入ったのはアボカドを生ハムで包んで天ぷらにしたもの。
アボカドも生ハムも大好物なので、山盛り食べたかったな。
今月も、もうじき伺います。
今度はどんなお料理がいただけるか、今から楽しみです。
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2014年5月
毎月1回、伺うのが恒例になっています。
私、アボカドが大好物だという話しをしたら、覚えて下さっていて、それ以来、よくアボカド料理を提供していただいています。
本日、芸術品かと思うほど美しいアボカドとサーモンの薄造りをいただきました。
とっても美しいので写真をUPしておきます。
作り方も聞いたんだけど、すでに忘れてしまっている。トホホ・・
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夫と一緒に毎月1回は必ず伺っています。
2013年7月と8月にいただいたお料理の中から特に印象に残ったものの写真をUPしましたので、よかったらご覧ください。
7月にいただいた鮎の塩焼きはグラスに初めてお目にかかる葉っぱと一緒に逆さまに盛ってありました。
聞くところによると鮎蓼という鮎ととても良い相性の葉っぱなんだとか。
「蓼喰ふ虫も好きずき」の蓼なのか?この点については確認しませんでしたが、あまり美味しいとは言えない代物でした。
同じく7月にいただいたモロヘイヤとオクラのネバネバ素麺。
これを食べていれば夏バテ知らずに違いありません。
早速、我が家でも真似して作ってみて、休日のお昼の定番になりつつあります。
7月にいただいたコース料理の量が私には多過ぎたようで、夫が来月からは少し少なめにしてくださいと余計なことを言ったばかりに、8月のお料理はどれもこれも一口サイズ。
なんか食べた気がしませんでした。
また、目新しいものも無く、初めてガッカリした夜でした。
そんな中で唯一、岩牡蠣を美味しくいただきました。
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2013年1月 再訪
毎月伺うのが恒例になっています。
毎回、趣向を凝らしたお料理とお酒を用意していただき嬉しい限りです。
今回、特に気に入ったお料理の写真をUPしましたので、ご覧下さい。
「春待ちの一皿」というネーミングの色とりどりの野菜中心のお料理。
ここに添えられたスモークサーモンは、なんと目の前で瞬間スモークされたもの。
UFOのような透明な器の蓋を開けると煙が上がり、瞬時に桜の木のチップスの香りでサーモンが燻されました。
まるで手品でも見ているかのよう。
楽しい演出に夫も私も大喜び。
そしてデザートのセミフレッド。
ドライフルーツが入ったアイスクリームに抹茶がふりかけてありました。
セミフレッドってイタリアンデザートの一種らしいですね。
これをいただく頃は、ワインの飲み過ぎでだいぶ酔っぱらっていたので、正直、お味は覚えていません。
もうじき2月の定例会に伺う予定。
今度はどんなお料理をいただけるかしら?
とても楽しみです。
☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆
3年前から、毎月1度は利用しています。
昨年末からは体調不良につき、大好きなお酒を控えています。
こちらのお店はソフトドリンクの種類も豊富、お茶の類も豊富なので、お酒を飲まなくても十分楽しめます。
久しぶりにお料理の写真をUPしましたので、興味のある方はご覧ください。
最近、スタッフの方が少なくなったのか、皆さん、大変忙しそうで声をかけるのもためらわれるほどです。
大好きなお店で、ほとんど言うことなしなのですが、一つだけ苦言を言わせてもらうと、オーダーした村上の煎茶、ガラスのティーポットで提供されましたが、お湯が熱すぎ!お茶っ葉が少なすぎ!お茶の味が薄すぎて美味しくありません。お茶っ葉はケチらないでほしいと思いました。
また、これはお店側に責任があるわけではないのですが、とても雰囲気の良いお店なのに、グループでいらっしゃっている方たち、お酒が入ると声も大きくなって、騒々しくなる傾向が見受けられます。
個室ではなく、パーテーションで区切られているわけでもないので大きな声は筒抜けです。
お店の雰囲気をわきまえて、節度をもって行動していただきたいものです。
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昨年から、ほぼ毎月1度は利用しています。
地下にあるので、初めて利用した時には、どんなお店なのかわからず、ドキドキものでしたが、ジャズが流れる、カフェレストランっぽい作りです。
お料理はどれも美味しく、凝った器に美しい盛り付けに大満足です。
ドリンクメニューも豊富です。
大して広くもない厨房で、スタッフがテキパキ動き、手際よく料理を作っていきます。
目下のところ一番のお気に入りのお店で、もっと足繁く通いたいところ。
いつも、和食のコース料理をオーダーしているが、今度はアジアンフードにも挑戦してみようかな。
唯一、トイレが1個しかないのが、難点かな?
ほぼ毎月伺っています。
3月に伺い、春の香り豊かな山菜の天ぷら(ふきのとう、こごみ、たらの芽)やアサリとソラマメの炊き込みごはんをいただきました。
佐渡の珍味、河豚の卵巣の粕漬けは最高!
全てに大満足です。
今回は、若い女性で大賑わい、満席でした。
食べログ効果でしょうか?
4月も予約して帰りました。
4月のとある金曜日の夜伺いました。
この日も美味しいお料理とお酒を心ゆくまで楽しみました。
今回のお料理のうち一番のお気に入りは蒸し野菜です。
真四角のかなり大きな蒸篭で蒸しあがった越後うんめ豚と野菜を特製ポン酢でいただきます。
KIWAの特注蒸篭だそうです。
写真にアップしておきました。(2人分)
最近タジン鍋が人気で、超簡単なスチームドベジタブルも立派な料理としてブームになっています。
私は、ブームになる以前から、朝食にはスチームドべジタブルを食べるのが日課になっています。
タジン鍋も蒸篭も利用しないで、落し蓋を利用して調理していますが、やはり蒸篭で蒸した方が美味しいですね。
そして、当然のことながら、5月も予約して帰りました。
5月のとある金曜日にいただいたお料理の写真の一部をUPしました。
一番のお気に入りはたけのこステーキ。
家でも試してみましたが、かるく下茹でしてから焼くとやわやわになってしまい、KIWAでいただいたものとは大違い。プロの味に近づけることは難しいですねぇ。
クラッシュアイスのグラスに盛りつけたお造り、カクテルグラスに盛りつけた天ぷらと、センスの良い盛り付け方に「思わず、ステキ~!」とつぶやいてしまいました。
盛り付けはステキだけれどお味はちょっとという創作料理のお店が多い中で、厳選された食材、センスの良い盛り付け、美味しいことの3拍子揃った店というのはKIWAぐらいではないでしょうか。
お料理があまりに美味しいので、この日は、長年禁じていた日本酒を3杯もいただきました。
冷酒グラスの趣向もステキですね。
来月はどんなお料理を提供していただけるのか、今から楽しみです!
6月のとある金曜日に伺いました。
水無月コースの中から、特に気に入ったお料理の写真をUPしました。
先付けは5種類のお料理を小さなグラスに盛って、大小様々な氷を配した盆に載せてあります。
蒸し暑い梅雨の時期、涼をさそう演出に驚きの声を発してしまいました。
天ぷらの盛り合わせはこの量で、なんと一人前です。
十全ナス、ししとう、平目の新生姜巻きの天ぷらに、KIWA特製の山葵が添えてあります。
この山葵は夫も私も大好きですが、今回の辛さは強烈でした。
お刺身サラダに使用されている食材を数えたら、なんと10種類以上もありました。
トンブリと海老っ子も使われていて、プチプチした食感がたまりません。
なるほど、サラダに使う方法もあるのねと参考になりました
旬のそら豆を使用したそら豆アイス。イチヂクやジンジャーのドライフルーツが添えてありました。
酒飲みの私ですが、今回は、翌日朝早くから仕事が入っていたために、アルコールは控えめに、そのかわりマンゴージュースをいただきました。
全てに大満足です。
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店名 |
掲載保留
オリエンタル ソース 極(Oriental source 極-kiwa-)
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ジャンル | 日本料理、海鮮、創作料理 |
住所 | |
交通手段 |
新潟駅万代口から徒歩5〜10分くらい。 新潟駅から480m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB) 電子マネー可 (楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) |
席数 |
36席 |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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オープン日 |
2020年10月10日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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2020年12月
かつて月1のペースで利用させていただいていましたが、経営母体が代わってから、初めて伺いました。
先行レビューを拝見して料理長さんが以前のままだと言うことを知ったので、ホットペッパーで5,000yenのコースを予約して伺ったのです。
店内の雰囲気はカウンター席の椅子以外は変わらず。
私たち、10年以上も足繁く通った常連でしたので、お箸、グラス、お料理に至るまで、スペシャルな待遇を受けていました。
経営者が変われば、当然、以前のような待遇は受けられないことは覚悟の上で伺いました。
金曜日の夜ということもあってか、混雑していました。
コースの内容は
■前菜盛り合わせ(かきのもとのお浸しと鴨の生ハム)
■深雪もち豚ロースとろろ鍋
■”旬”戻りガツオたたき(わさびとみりん醤油)
■極謹製”柚子胡椒ロワイヤル”(洋風茶椀蒸し)
■里芋の唐揚げ
■秋鯖塩麹漬け焼き
■炊きたて”釜揚げしらす”の土鍋炊き込みご飯
とろろ鍋は豚ロース1枚だけ。ほとんどが白菜の硬い部分。
里芋の唐揚げ。以前は大きさが揃ってたような?唐揚げ粉がしょっぱすぎました。
鯖の塩麹漬け焼き、酒の肴というより、ごはんのおかずでしょ?
食材は少なく、盛り付けにも華がなく(あしらいが少ない)全体的に原価を相当抑えてるって印象を受けました。
また、ホールのスタッフが女性と店長さんの2人きりで、てんてこまい。オーダーしたものが、いつのまにか忘れ去られていると言うシーンも何度かありました。
料理長のKさん、私たちに気付いてくれ、挨拶にきてくださいましたが、ほかのスタッフは全部代わってしまい寂しい限りです。