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奈良の新たな風|若き女性店主のセンスが光るスパイスカレー。 定期的に始動
奈良を中心にイベントや間借り営業など
不定期に腕を振るうフリーの女性カレー職人
「菩薩咖哩」のスパイスカレーを
2度いただきレベルの高さに惹かれてから間もなく。
7月10日から定期的な間借り営業が始まると知り
場所は近鉄奈良駅から6分ほど
「椿井市場」内のイタリアン「korekara」にて。
水・木・土の11時〜14時半までということで
13時半位に訪れてみたところ
定番のチキンカリーともう一つはタイ風レッドカレー。
(1種900円/2種1000円税込)。
食べ方は卓上の説明書きを見て
最初にカレーの器をプレートの外に出し
ライスを崩しダルをかけ馴染ませてから
カレーをかけてスタート。
チキンカリーに関しては今回もまた
旨味の層が分厚くしっかりとした上に
多彩なスパイスが織り重なる豊かな味わい。
スパイスリッチでありながら辛さ的には強くなく
単に辛いだけのカレーとは一線を画する
力と奥行きのあるチキンカリーです。
もう一つのタイ風レッドカレーは
ココナッツ系の風味を感じつつ
タイカレー特有のクセや甘味も気にならず
深みと厚みのあるコクが鮮明に感じられ絶妙でした。
今回もランチの終盤で空いてたおかげで
少し話せた女性店主は感じがよく物静かな印象。
提供スタイルはダルバートながらカレー自体は
ネパールとか特定の国ではないとのこと。
ほぼ独学で探究してるそうです。
ズバ抜けて秀逸なカレーと言うには
進化の余地があると思ったものの
今年前半に食べてきたカレーの中でも印象深く
確かな技量とセンスを感じた若い女性のスパイスカレー。
これから関西のカレーシーンに新たな風を吹き込む
実力とポテンシャル十分な奈良の新星「菩薩咖哩」へ。
チキンカリー以外は定期的に内容が変わるので
リピートする楽しさも十分。
水・木・土の間借りランチを中心に
今回は点数を入れないけどぜひ。
多くの人に注目してほしいと思います。
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
奈良の新たな風|女性カレー職人が表現するスパイスカレーに注目
奈良を中心にイベントや間借り営業など
「菩薩咖哩」の店名で不定期に
腕を振るうフリーの女性カレー職人がいると知り
初めて実食したスパイスカレーのレベルが高く大満足。
今回は私にとって2度目の「菩薩咖哩」。
JR奈良駅近くの洋風居酒屋「こくとぅーら」にて
今年(2019年)7月上旬のことです。
店内入ると若い女性店主がどうぞと迎えてくれて
メニューはチキンカリー(定番)とえびカリー。
メニューの他に食べ方の説明書きがあり
最初にカレーの器をプレートの外に置き
崩したライスに残った器のダルスープを掛けます。
その上からカレーを掛け食べ進むスタイル。
ということでライスを崩しダルを馴染ませ
チキンからいただくと旨味の層が分厚く
しっかりとした上に
多彩なスパイスが織り重なる重層的な味わい。
前回のほうがパンチを感じたものの
味覚を満たす度合いの高いチキンカリーです。
一方のえびカリーはココナッツの風味が織り込まれ
スパイスの加減と円やかなコクが綺麗に調和。
相互に食べて広がるハーモニーも印象に残っています。
店主の女性は感じがよく物静かな印象のかた。
提供スタイルはダルバートながらカレー自体は
ネパールとかインドとか特定の国ではないとのこと。
カレーに対する思いの深さが伝わってきて
無限の可能性が広がる奈良スパイスカレーの新星。
多くの人に注目してほしい「菩薩咖哩」です。
奈良|スパイスカレー作りの技とセンスが光る「菩薩咖哩」
奈良を中心にイベントや間借り営業など
「菩薩咖哩」の屋号で不定期に
腕を振るう流しの女性カレー職人がいると知り
この日 初めて実食してみたところ
スパイスカレーに対する期待値を越える高い満足度。
場所は近鉄奈良駅近くのバール「korekara」にて
今年(2019年)6月中旬のことです。
14時前に到着し【2種盛り(1000円)】を頼み
チキンカリーから食べ進むとスパイスカレーに大切と思う
土台となるコクと旨味がギュッと凝縮。
多彩なスパイスが織りなすリッチなスパイス感もありながら
単に辛いだけではない豊潤なチキンカリーでした。
もう一方の鰹といりこの出汁カレーも十分おいしかったものの
定番メニューと教えてくれたチキンカレーが印象に残った
2019年6月中旬の間借り営業。
少し話せた店主の女性は穏やかで感じがよく
営業時間の終盤だったおかげで
少し残ったカレーをサービスで追加してくれました。
今年前半に食べてきたカレーの中でも印象に残り
スパイスカレー作りのセンスと確かな技を感じた
若き女性店主のスパイスカレー。
ほぼ独学で日々探究してるそうです。
これから関西のスパイスカレー界に新たな風を吹き込む
可能性とポテンシャル十分な「菩薩咖哩」。
営業日程などはインスタをチェックして
多くの人に注目してほしいと思います。
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アルボス
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店名 |
移転
菩薩カリー(菩薩咖喱)
|
---|---|
ジャンル | カレー |
住所 | |
交通手段 |
近鉄奈良駅 4番出口から徒歩約6分 近鉄奈良駅から425m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
公式アカウント | |
オープン日 |
2019年7月10日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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奈良を中心にイベントや間借り営業など
フリーの女性カレー職人から間借り営業へと
「菩薩咖哩」のスパイスカレーを3度いただき
レベルの高さに惹かれながら今回久しぶり。
2019年12月下旬のことです。
近鉄奈良駅から5分ほど。
レトロな遺構が目を引く奈良市最古の商店街
「椿井市場」内の間借り店「korekara」へ。
メニューをみると全種のカレーとアチャールからなる
ダルバートスタイルのプレート以外に
以前はなかった【合い掛けカレー(1000円)】があり
菩薩チキンと天然真鯛の出汁カレーをワンプレートに盛り付け。
2種類のカレーとも以前と比べ土台の旨味が弱く感じたものの
スパイスリッチでありながら辛すぎず
単に辛いだけのカレーとは一線を画する奥行きのある味わい。
食後に【ローズラッシー(450円)】を追加し満腹満足です。
今回も少し話せた女性店主は感じがよく物静かな印象。
フリーの女性カレー職人から定期的に営業をしてきた
「korekara」での間借り店を2020年1月で終了し
今後は準備中の実店舗をスタートとのこと。
今回もスコアを控えるけど
確かなセンスと技量を感じるスパイスカレー。
フリーでの活動から定期営業を経て
新たな展開も楽しみな若き女性店主の「菩薩咖喱」です。