本格的なのか？本当なのか？ : 東昇

この日わー‼︎9月最後の日曜日だす(=ﾟωﾟ)ﾉ

ここんとこ、晩飯は、生野菜のサラダとか魚介の刺身や焼き物とか豆腐料理とかのローテーション。

日頃のラーメンランチの身体への悪影響を少しでも……と、気休めのディナー調整。晩飯は炭水化物は基本取りませんし。

ま！酒飲んでりゃ、いっしょですがねー！ガハハ‼︎(*^◯^*)……………＿|￣|○反省……

で、休肝日明けでしたので、ランチはドカンと身体に悪そうな……いやいや、ガッツリと食べたいなー、と思い、ボリューム系をあれこれ検索しますと…

ん？(･･;)ニューオープンかな？見慣れない店名が近場に。

此方「東昇」さん。奈良市は押熊町。私が木津川市民だったとき、よく買い物で出没していた町。お店の場所はでっかいホームセンターの並び。

ああ、あそこら辺か。Pの心配はいらんなあ。

ではでは…と、いうことで、どないなもんか来てみました。

店前に3台程、車を止められるスペースがあります。電車の駅からはとーーっても離れた場所ですから、来る客はほぼ車でしょう。

店の並び、また裏手には、でっかいホームセンターの広々無料Pがあります。

さて、ランチタイム。東昇さん、初訪〜(^ ^)

入りまーす、ガラッ(=ﾟωﾟ)ﾉ

「いーら@#€＊せー」(°_°) ボソボソとよく聞き取れなのだが、おそらく日本人ではない若者がホール係として応対してくれますσ(^_^;)

日曜日だからか、かなりの客の入りの様。仕切りがあってよくわからないが、カウンターあり二人掛けのテーブルあり4人掛けのテーブルあり、奥は小上がりまである模様。キャパもよくわからない。

二人掛けのテーブルに案内される。

とりあえずメニューを一読。が、冊子になったメニューと、2,3枚の写真ありの限定メニュー用ペーパーがある。

冊子のメニューをパラパラめくると、メニュー一つ一つに通し番号が付いてる。最後の番号は180番台。

えーー⁈Σ（ﾟдﾟlll）ここ、そんなにメニュー数あるの？なにやら本格的？な店？

並ぶメニューを見るとそうでもなさそうなのだがσ(^_^;)

さて、ガッツリの気持ちできたので、こういう店にありがちの、ありがたいメニュー。ラーメン数種類と、丼物数種類を自由に組み合わせてセットに出来るラーメンセットを着目。もちろん、全てレギュラーサイズ。数種類については写真参照。

ラインナップに、やはりいました「台湾ラーメン」（笑）ではそれに今日は蟹炒飯をセットにしてコール！…暫し待ちます。

5分程でセット、来ました！

うむ！ボリュームに関しては、予習の通り(^ ^)

蟹炒飯は、レギュラーの炒飯の上に、業務用の缶詰か冷凍食品のカニ身を乗せただけのもの。蟹身には、少しばかり風味があるが、味も素っ気もないもの。

炒飯自体はパラッとしていて油ギッシュでもなく、味も濃すぎることもなく、具も細かに刻まれた、豚肉、はむ、玉子、人参とあと1,2種類。

カニ身の残念さ以外は結構美味しくいただけました(^-^)

さて、台湾ラーメン。

ビジュアルは、この手の中華屋でよく出会う「台湾ラーメン」のソレ。此方は些か、韮が少ないですね(ｰｰ;) 粗ミンチ肉に辛味のラー油や赤辛い奴らが身を潜めていました。

ミンチをスープに馴染ませて……先ずはスープをば…ズズ…ズズ…うん！(^-^) 滲み出たラー油系の赤辛い奴らが結構ピリッと効いてます(^o^)ええ感じ！鶏ガラ醤油の清湯スープですが、シナモン系のスパイスが単純に効いてて、少し表情の違う台湾ラーメン。

これで韮がもっと入ってて効いてれば文句ないのだが。

麺、いきます。ズズ…ズルズル……うん,この系統の店にしてはきっちりとした麺をだしますね。硬め、ちょっと縮れ、湯切りもしっかり。ダマもなし。

たまにこの手の店には手抜きしてるのバレバレなラーメンがあるから、気をつけものですが、ここはしっかりしたラーメン出しますね。

期待値がそないに高くなかったのもありますが、結構、美味しくいただきましました(^o^)

店員さんの接客力以外にはストレスを感じることも少なく、CPの高さやボリューム感はなかなかのもの。

ま、飛び抜けて旨かったということでもないですが、普通に美味しく、満腹させていただきました。やはり定食メニューがお得感ありますので、ガッツリ気分のランチ利用が良いのではないかと。

ご馳走様でした〜(^ ^)