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高の原の江戸前鮨屋さん『これまた灯台もと暗し・・・』
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店名 |
掲載保留
ゆう座
|
---|---|
ジャンル | 寿司 |
住所 | |
交通手段 |
高の原駅から869m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、AMEX、Master、Diners) |
席数 |
8席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、日本酒にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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高の原駅から徒歩10分くらいでしょうか。奈良にはお鮨屋さんのイメージがないので、回転寿司以外はあまり行ったことがありません。それにお鮨に限らず旅行や出張では計画的に行きたいお店を決めて伺いますが、近くのお店を散策して伺うことがあまりなかったかな~。それで、たまたま奈良のレビュアーさまのレビューを拝見して伺いました。
場所は、奈良大学のすぐ近くのならやま通り沿いで、交差点の一画にあります。しかしながら、お店が分かりにくいな~。今まで何度も通っていましたが、お鮨屋さんとはまったく気がつかなかった。また、駐車場もお隣りのお店と共有で、さらに縦列駐車。一元のお客は二の足を踏みそう。
店内は、竹をあしらったお鮨屋さんらしい設えで、カウンター10席のみ。また、ネタケースがないのでカウンターも広く感じます。なんと言っても大将のネタを捌き、握る所作が目の前で拝見できるのがいいですね。先客は年配の女性6人の食事会。奥から3番目の席にすわると、まだ忙しそうに先客の対応に追われています。事前に聞いていたので気にもなりませんが。
お店は大将と奥様のお二人で切り盛りしてます。大将は、大阪帝国ホテルの銀座久兵衛で修業されてから、こちらの地元でお店を開いたとのこと。それからは、しばし久兵衛に限らず今まで経験された料理人の世界の厳しさの話に。
■注文
「昼の握り」 ※追加(コハダ、鯛昆布締め)
4200円
「昼の握り」は、握り10貫(鯛の昆布締め、鰯、紋甲イカ、ホタテ炙り、本マグロ(中トロ)、海老、煮穴子の炙り、本マグロ漬、細巻き、玉)。
更に、茶碗蒸しに味噌汁(青さ海苔)、バニラアイス。追加で、コハダを頂きました。また、鯛の昆布締めが旨かったので更にもう1貫。
握りを頂きながら、大将と先ほどの話の続きを。自分でお店を持つと、鮨の握りだけでなく接客も大事ですよねという話に。心がけているのは、気分や感情の起伏をなるべく少なくすることらしい。大将先日はご機嫌でよく話していたが、今日は気分悪そうで無口だったとなると、お客様もいい気持ちはしないだろうし、また来ようとも思わなくなりそう。
けっこう、たんたんと話をする方が鮨屋さんの大将としては、握りも旨そうに感じるかも・・・。6人組が帰ってからはよもやま話で楽しく過ごさせて頂きました。
肝心の握りは、お昼のランチにしては、いいネタで美味しかった。特に鯛の昆布締めと本マグロ、煮穴子の炙りはいいですね。やっぱりお鮨屋さんで、手間のかかるのは、煮穴子とコハダらしく、煮穴子は煮出しするところもあれば、炙りで香ばしくするお店もあります。それに丁寧に二つに分けて頂いてます。コハダは、やはり前処理が手間がかかるんですね。シンコともなるとなおさらでしょう。
またまた、灯台もと暗しのいいお店を発見。
ごちそうさまでした。