無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0957-73-3234
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
ファイブペンギンズさんの他のお店の口コミ
日本料理 縁(水道橋、神保町、九段下 / 日本料理、海鮮)
ミッシェル ナカジマ(長谷、極楽寺、由比ケ浜 / フレンチ、イノベーティブ)
オリーブオイル(九段下、神保町、水道橋 / イタリアン、洋食)
Alchimiste(白金台、目黒、高輪台 / フレンチ)
しまなみフレンチ Filer(今治市その他 / フレンチ)
松崎旅館(今治市その他 / 旅館・民宿)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
雲仙・九州ホテル
|
---|---|
ジャンル | 料理旅館 |
予約・ お問い合わせ |
0957-73-3234 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
長崎市内より車で約90分 |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥30,000~¥39,999
¥30,000~¥39,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 |
個室 |
有 |
---|---|
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える |
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
ホテルの部屋からの眺望がこれほどユニークなホテルはいまだかつてありませんでした。
森でも草原でも渓谷でもなく、なんと目の前に広がっているのは地獄谷なのです!硫黄の香りが立ち込め、地の底から吹き出す蒸気や黄色い湯煙があちこちで噴出しているダイナミックな光景は見ごたえがあります。
そこは観光名所になっていて、遊歩道を歩いて観光している人の姿も見えます。そんな観光スポットを最高の場所から居ながら見物できるのです。
そのホテルは「雲仙九州ホテル」。1917年創業という長い歴史を持つ老舗ホテルです。老舗ホテルだからこそ一番迫力ある地獄谷ビューのベストロケーションに建っているのでしょう。後から建てようとしても、こんなに最高の場所を確保することなどできません。
ホテルという名が付いていますが、その設備とサービスはまさに高級温泉宿そのものなのです。大浴場はないものの、部屋には半露天のゆったり大きい檜の温泉風呂が付いています。お湯の効能は高く、その分アクセサリーなどが変色するから要注意です。地獄谷を眺めながらのちょっと不思議なバスタイムです。
リノベーションをされているため、便利で快適なホテルになっていて、部屋のインテリアも家具調度品も素敵で、古い老舗ホテルのイメージからは完全にイメージチェンジしています。でも格式とサービスは老舗ホテルの歴史を感じさせるもので、まさにいいとこ取りのホテルなのです。
旅館のようにこのホテルは夕食、朝食の2食付きです。「メインダイニング1917」というレストランのディナーメニューは、味もその構成も良くボリュームもたっぷり。
スープにはフレンチらしく旬の白カブとビーツの彩りスープ。カブの優しい甘みと茎のほろ苦さも感じさせ、ビーツのピンク色がきれいです。
前菜は島原半島の季節野菜の盛り合わせ。人参のフラン、トマトのグリル、今が旬の菊芋のロースト、ローズマリー風味。春ジャガイモのオニオン炒め。
次は長崎近海の鮮魚のお刺身と和に入ります。その後クリームパスタでイタリアンになります。和洋取り混ぜたメニュー構成は日本のホテルならではで楽しいもの。
ただ、その日はランチが重かったのであまり食欲がなくて、温前菜のイカと真蛸のソテーとメインの魚料理と肉料理をパスしました。魚はスズキのポワレ、肉料理は和牛ランプの炭火焼きが出たようです。
最後はあっさりと黒米の出汁茶漬けで〆ました。あっさり和食だとするっと入ります。いろいろわがままな要望にも丁寧に答えてくださり、スタッフの対応も親切で、希望通りの楽しい食事タイムとなりました。
気配りが素晴らしい4代目の女将を筆頭に、泊まって分かったのはスタッフが皆感じよくてきめ細やかなサービスができるホテルだということ。
雲仙九州ホテルとは九州の雲仙にあるホテル・・・ホテルのその名前があまりにもシンプルだから、私は勝手にちょっと古めかしいイメージを持っていました。
全く期待せずに泊まってみたら、そのレベルの高さにびっくりしたのです。予想が良い意味で外れたのもこのホテルだったのです。
日本全国美味しいお店やユニークな宿を巡っています。
https://5penguins.fivestar-club.jp/japan/12788/