この口コミは、先ずはポテサラにゃんこ先生さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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料理・味-
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サービス-
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CP-
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酒・ドリンク-
2020/03訪問1回目
4.0
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料理・味-
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サービス-
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雰囲気-
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酒・ドリンク-
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白鷺の器で珈琲と煎茶
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素敵な色合いです✧︎
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どれにしようかな(◜௰◝)♪
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どれも美しいです✧︎
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店内
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良心的ですね(o^^o)
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お好みに合わせてどうぞ♡
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ラストオーダーは16時です
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外観
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閉店・休業・移転・重複の報告
長崎市内の臥牛のお店に足を運びましたら閉店されていましたので、こちら迄足を伸ばしました(ง ˙˘˙ )ว
臥牛は父が好きで集めていましたので、子どもの頃から馴染みのある陶器です。
白鷺の絵が最大のポイントですが、贋作も出回っているので注意が必要です(><)
以下HPより↓↓↓
〈臥牛窯のはじまり〉
慶長七年(1602年)、臥牛窯の始祖は松浦藩内の大村藩と鍋島藩の藩境にある木原皿山に窯を開きました。
地元で採れる赤土を使い、古来より伝わる刷毛目文様を施した「陶器」。
この頃大陸から伝わった技術で泉山に発見された磁石を使って作る「磁器」。
この相対する両極の技術を有する類稀なる窯元が臥牛窯です。 窯元を訪れた松浦藩の初代藩主である松浦鎮信候により“臥した牛に見える窯の形状”から「臥牛窯」と命名され412年もの間、代々伝承を重ね伝統の技を受け継いで来きました。
〈現川焼きと臥牛窯〉
臥牛窯の開窯から約一世紀後、元禄四年(1691年)に諫早藩(現在の長崎市)に彗星のように現れ、その類い稀な表現力と存在感で世の中をあっと言わせた「現川焼」。
しかし多くの謎を残しつつ半世紀ほどで輝きの軌跡を残して、この世から忽然と消失してしまいます。
残された一握りの品は幻の銘陶となり後世への伝説となりました。
その幻となった秘法を求めて二百年以上もの間、人々は幾多の挑戦を重ねてきましたが、誰の夢も叶わず、それは決して再現できませんでした。
この秘法の謎を解き明かし現代に蘇らせたのが12代 横石臥牛(先先代)であり、再現を完全なものに仕上げたのが13代 横石臥牛兄弟(先代)です。
繊細な刷毛目や立体的な盛り上げ技法には、生の濡れた状態の素地への加飾が不可欠で、一般的な磁器の五倍はかかるこの秘術が空間表現や立体表現を可能にする現川焼の最大の秘密です。
その現川焼再興の技法をもって、長崎県無形文化財の銘にあずかっています。
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この日は、冷酒をいただく「少し大きめの」器がないかと探しに参りました。
店内は所狭しと美しい陶器が並べられてありますが、アウトレットや割引き商品も色々ございまして、手に入れられやすいお値段の物も多数ございました(*^_^*)
今年は陶器市も開催されませんでしたし、窯元さん達も苦難の年となっているようです。
そんな店内の一角に、カフェスペースがございました♪
臥牛の器でいただけるとあって、少し休んで行くことに(´◠ω◠`)
私は珈琲のリヴァントを。
カラメルのような香り、ちょうど良い濃さでした。
娘は煎茶をいただきました。
臥牛の器、やっぱり良いですね✧︎✧︎✧︎
唇に触れる感触が柔らかく滑らかです。
HPにもこのように書かれてありました↓↓↓
〈抜群の口当たり〉
陶土精製・ロクロ成形・釉薬の全工程に、徹底的にこだわって、初めて生まれる至高の肌触り。
飲み物が美味しくなったのかと勘違いしてしまうほどの、滑らかな口当たりを体感してみてください。
正に!!と言った感じです° ✧ (*´ `*) ✧ °
珈琲豆も4種から選べますし、この日の煎茶も味わい深く、ホッと心が安らぎました。
美しい器と美味しい珈琲を味わいに、また足を運びたいと思います(◜௰◝)