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挑戦的なスパイシー醤油ラーメン
久しぶりの長崎での飲み会。
〆までしっかり食べてから終了したのだが、バスの時間をずらしてこちらに訪問した。
23時という時間帯のため、先客は一名のみ。
こちらは創作ラーメンに力を入れているお店という印象を持っているので、折角なので限定のメニューを頂く事にした。
●スパイシー醤油ラーメン(850円)
もしかしたら商品名は微妙に違うかもしれないが、こんな感じの名前だった。
どぎつい程に真っ赤なスープには、細かな四角形にカットされた玉葱が浮かんでいる。
青葱に白髪葱がこんもりと盛ってあるが、それにも黒胡椒がかかっている。
チャーシューは、僅かにレアさも感じる薄切りタイプ。
かと言ってチャーシューに赤みがあるとかはない。
麺は多加水の平打ち麺で、黄色い色合いをしている。
スープを啜っての印象は、スパイシーというよりはカレーを感じる飲み口。
このため、クミン・コリアンダー・ターメリックなどのカレーに使われる定番スパイスが入っているんだろうな、と思わせる味わい。
レッドペッパーは辛味もしっかりと主張してきてはいるのだが、色合いからはもっとレッドペッパーを感じても良さそうなのだが、それにしてもカレーの風味を強く感じるスープだった。
多加水・平打ち麺の食感は良く、麺に絡む玉葱が楽しい。
このカット玉葱のトッピングはこちらでは定番だけど、そうなるのが理解できる程のアクセントとなっている。
薄切りのチャーシューも美味しいものだった。
完食しての感想だが、スープの印象がどうしても単調な気がして、ちょっと飽きが来てしまったのが残念。
個人的な好みだけに絞ると、他の創作ラーメンを食べた方が満足度は高かったのかもしれない。
スパイスとラーメンって、挑戦してみる価値がある組み合わせだと思っているので、こういう試みをしてくれるのは嬉しい限り。
次回はもっと発展させたスパイス系ラーメンを出してくれるものと期待している。
流石に今の「スパイシー醤油ラーメン」を定番メニュー化するのは、少々厳しいのではないかと個人的には感じた。
ご馳走様でした。
こちらの創作麺「煮干塩つけそば」を頂いたが、長崎の創作系ラーメン店として要チェックのお店なのかもしれない。
インスタグラムでの創作ラーメンの美しさに目を奪われたこのお店。
ラーメンの美麗さで言ったら、長崎では1,2を争うのではないか?と思ってしまうが、お味の方だって負けてはいない。
様々な創作系ラーメンにチャレンジされているようだが、たまたま休日であった5月31日は「煮干と塩のつけ麺」を提供するようで、これが気になって気になって仕方なかった。
煮干し系のラーメンって、九州に住む自分は食べた事ないけれど、どれだけ美味しいものなんだろう?と以前から思っていたからだ。
関東のテイストを感じるような煮干しのつけ麺を、この日は食べれるのかもしれない。
昨年初訪問を済ませ好印象を持っていたお店とはいえ、定番メニューを食べたきりであった「麺屋導楽」へ再訪することを決めた。
12時過ぎの訪問で、店内は満席。
少しぞんざいに通路での待機を店員に命じられ、少々気を悪くしながら待つことにした。
この時に気づいたのだが、九州ラーメンWalkerの新人賞のステッカーが扉に貼ってあった。
チャンポンのお店が入っていまう長崎のラーメンWalkerのランキングには、少々暗澹たる気持ちになってしまう。
投票数も九州の他県より抜けて少ないし、ラーメンを食べる文化が根付いていないのではないか?とすら思ってしまう。
しばらくしてカウンターに案内された。
紙エプロンがサービスであるのは嬉しい。
●煮干塩つけそば(950円)
時間をかけてサーブされたつけ麺を見て驚いた。
まず届いた麺は、その量に驚いてしまう。
200g?それとも300gくらいはあるのだろうか?
かなりの量だ。
全粒粉っぽい星が所々に入った黄色の中太麺は、ややウェーブしておりまだまだ温かい。
トッピングはレアチャーシュー数枚と、三つ葉、海苔1枚、櫛型のレモン、ブラックペッパー。
その次は、つけ汁がサーブ。
汁は白っぽい半透明系の物で、唐辛子や三つ葉、青葱、玉葱がカットされて浮かんでいる。
つけ汁自体は清涼感もある塩味で、期待していた煮干しはそう前には出ていない。
麺はモチモチとした食感で、小麦の風味などは然程感じないのだが、素直に美味しいと思える麺だ。
つけ汁に絡めて頂くと、塩タレの清涼感と仄かな煮干しの風味、ブラックペッパーやレッドペッパーのスパイス感もあって美味しかった。
海苔は麺を包んで頂くと、とても美味しかった。
海苔だけ別で注文するという食べ方もあるようだ。
他県では隆盛を誇っていると聞くレアチャーシュー。
これもとても美味しいのだが、チャーシューというよりややハム寄りのお肉という印象があった。
もう少しなにかインパクトがあれば…と思ってしまう部分もあったが、これも麺と一緒に頂くと実に美味しかった。
麺を食べ干すと、つけ汁は大分塩味が薄れ、マイルドになっていたが、それでもまだ美味しい。
生まれて初めて、つけ汁割をお願いする事にした。
が、割った出汁が煮干しや鰹節がメインの出汁であったようだ。
煮干感と鰹節感が一気に強くなり、そんなに特徴的でも特別美味しくもなくなった感じがあった。
それでも、満足に近い物を得られた訪問であった。
定期的に創作ラーメンを作られており、次回の本日6月3日は和歌山の湯浅醤油3種をブレンドした醤油ラーメンを提供するそうだ。
フェイスブックの写真で拝見したが、実に美麗なラーメンだった。
今日も休みなので食べに行きたいのだが、多分行けないと思う。
「麺屋導楽」は創作系ラーメン店として、長崎では注目しておくべきお店なのかもしれない。
今後も、こちらのフェイスブックはチェックしておこうと思った。
店主は創作意欲が旺盛な方なのだろう。
どんどん非豚骨の創作ラーメンを作って頂きたい。
只その際は、関東などの有名店のラーメンからインスピレーションを受けるのは良いのだけど、ヴィジュアルまでそのまんまパクるのだけは勘弁して欲しい。
そういうお店のガッカリ感ってハンパないんで…。
ご馳走様でした。
豚骨魚介スープのラーメン・つけめんが美味しい「麺屋導楽」
★2016年1月初回訪問
福岡から妻の実家のある長崎に移住してきたという、麺屋導楽の店主さん。
福岡では、どちらかは存じませんが、ラーメン店で働かれていたそうです。
そんな情報をローカルのテレビ番組で観たことがありました。
とんと、長崎市内にはいかないのですけど、この時期だけはバーゲンのため駅ビルに行きます。
駅ビルのフードコートには期待していないので、俺個人はこちらをターゲットにしていました。
家族はうどん好きが多いので「とも也」に連れていくつもりでしたが、時間がちょっと遅くなっために生憎の営業終了となり、家族全員でこちらに訪問しました。
●長崎豚骨ラーメン(700円)
トッピングは大判の海苔にチャーシュー、キクラゲ、細切りの白葱、小口切りの青葱、揚げ葱、そして細かくカットされた玉葱。
スープは、白みがかった薄茶の色合いです。
魚介の風味が漂う、豚骨ベースのスープ。
魚介の風味は、能書きの通り、確かに煮干しと感じます。
僅かなトロミがありますが、俺が嫌いな、胃にもたれるようなクドさは全くありません。
底には少量の骨粉も沈殿しています。
このスープに玉葱がよく合っていました♪
細かい四角にカットされた玉葱が、サクっとしたいい食感を演出していて、尚且つ甘みがあるんです。
軽く火を入れているようです。
細切りの白ネギに揚げ葱と、葱系トッピングに工夫があります。
青葱はあっていいものですけど、他の3種の葱と比較すると存在感がほとんどありませんね。
海苔は香りが良かったです。
チャーシューは、薄切りで長めの豚バラ肉。
ガスバーナーで焦がしてあり、香りと味が良くなっていました♪
麺は、断端が角の細麺。
ちょっと多加水麺のようでした。
替え玉(100円)をすると、やはり麺に付いてきた湯が気になります。
追加のタレを少々入れて、残りは頂きました。
●長崎豚骨つけめん中盛(800円)
家族は「長崎豚骨つけめん」をオーダー。
細麺か太麺か選べますが、スタッフは子供をみて細麺が食べやすいとすすめられました。
小盛165gも同額ですが、大盛330gは850円になります。
うちは子供も中盛にしました。
トッピングはこちらが華やか。
綺麗な黄身の茹で卵と、メンマがあります。
つけ汁は、魚粉と思われる魚介の風味が更に濃厚。
麺もしっかり冷水で締めてあるようで、冷たいですね。
途中でどうしても、温度が麺もスープも温くなってくるので、後半はダレたようですけど、家族の評判は上々でした。
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浜の町近辺に2009年頃に多数オープンした、様々なライト系豚骨ラーメン店と同じような感想を持つだろうな、と思って訪問したんですけど。
いい意味で裏切られましたね。
予想以上に美味しかったです♪♪
浜の町に行った際はまた伺いたいと思います。
ご馳走さまでした。
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麺也
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店名 |
閉店
麺屋 導楽
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺、餃子 |
住所 | |
交通手段 |
浜町アーケード駅から138m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
席数 |
14席 (カウンター×10席、4人テーブル×1席ほど) |
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個室 |
無 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 焼酎あり |
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利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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公式アカウント | |
オープン日 |
2015年2月19日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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長崎での飲み会の後に訪問。
どうせ中央橋電停でバスを待つから、と思って行くんだけど。
ここに行くから、バスを一本逃してしまうパターン。
今後は止めとこうとは思うのだが…。
酔った時の思考能力の低下はいかともし難い。
まぁ一次会で、こちら導楽を料理人として高評価されてる日本料理のお店に伺ったから、行きたくなった部分も大きい。
創作系のラーメンを期待しての訪問だったのだけど、この日は既に売り切れたようで、2種の定番しか残っていなかった。
●博多ラーメン(600円)
麺の食感は、博多風。
多分あっち(福岡)から仕入れいていらっしゃるのだろう。
低加水でバツバツとした食感の良い、長崎では滅多に出会わないような麺だった。
大判のチャーシュー2枚と、ちょい厚カットの青々しい葱。
こちらも良かったと思う。
スープはトロミのある白濁系。
これまた博多でよく出会うタイプ。
正直、導楽でないと頂けない、ってスープじゃない。
福岡のどこかで食べた事あるなぁ、って感想のスープ。
博多ラーメンは今後はあまり注文しないだろうな。
このお店は好きなんだけど、このお店の個性が感じられないから。
ご馳走さまでした。