無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
大阪めんまさんの他のお店の口コミ
若鯱家(道徳 / カレーうどん、天ぷら、とんかつ)
ボクと、タマゴと、キミ。(鳴海、左京山 / プリン、洋菓子)
雪岡市郎兵衛 洋菓子舗(篠山口 / ケーキ)
葵 aoi(石橋阪大前 / ラーメン、つけ麺)
熟成うどん なかや(東三国、東淀川、新大阪 / うどん、居酒屋、うどんすき)
れんが(南が丘、阿漕 / ハンバーグ、洋食、スープ)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
移転
宝雲亭 本店
|
---|---|
受賞・選出歴 |
餃子 百名店 2019 選出店
食べログ 餃子 百名店 2019 選出店 |
ジャンル | 餃子 |
住所 | |
交通手段 |
路面電車 観光通り電停・思案橋電停より徒歩5分 観光通駅から128m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
20席 (カウンター4席 テーブル16席) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、カクテルあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 OK |
ドレスコード | なし |
ホームページ | |
オープン日 |
1961年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
長崎名物の1つと言われる『一口餃子』。
大阪や博多で名物となっているのは知っていたものの、長崎でも名物だと知ったのはごく最近のことです。
長崎の一口餃子でツートップと言われている人気店が「宝雲亭」と「雲龍亭」。
宝雲亭は1949年に中洲で創業した、博多における一口餃子の元祖として知られており、聞き馴染みがありました。
長崎の宝雲亭は博多の宝雲亭から暖簾分けされたという情報も目にしましたが真偽は不明。
それぞれのお店の餃子も特徴がかなり異なります。
長崎の一口餃子については、ホームページを見たところ宝雲亭が元祖を掲げています。
しかし創業年は雲龍亭が1955年、宝雲亭はハッキリと分からないもののよく目にするのは1961年で、雲龍亭の方が早そうです。
結局色々調べてみても、長崎における一口餃子の元祖や誕生の背景など、歴史についてはよくわからず。
詳しい方に是非教えていただきたいです。
とりあえず長崎を訪れた際は、一口餃子を食べに行くのが楽しみの一つ。
今回訪れたのは、銅座町にある『宝雲亭』の本店。
長崎にある「宝雲亭」という店名のお店は、今回訪れた本店と、思案橋にある「思案橋 宝雲亭」、あと浜口町にも「宝雲亭 浜町支店」がネット検索で出てきました。
このうち本店にはホームページがありますが、店舗情報では本店のことと、姉妹店という「鳥料理 とり福」についてしか記載がありません。
暖簾分けなのかなど、それぞれの宝雲亭の関係性についてもよくわかりませんでした。
宝雲亭の本店は観光通り電亭、思案橋電停より徒歩5分の距離。
駐車場は近隣コインパーキングを利用。
この日は平日の金曜日、お店には21時頃に訪問。
この時外待ち2人、どうやら満席のようです。
すぐ入れるかと思ったのですが、結局待ち時間は15分くらいかかりました。
待っている間に私の後にもお客さんが続き、そこそこの行列になりました。
店内には沢山のサインが飾られており、有名人が数多く訪れるお店なのがよくわかります。
メニューを見ると、餃子は焼きとスープがありました。
また一口餃子のお店では定番のニラ玉トジやキモテキといった一品に、鳥料理やおつまみといったメニューも。
今回は焼きとスープ、キモテキをそれぞれ1人前ずつ注文!
ちなみに追加注文は受け付けないと書いてありました。
【キモテキ】430円
レバーソテーという感じ、味付けにはお好みでソース。
臭みはない濃厚な味わいで、ソースもよく合いシンプルに美味しいです!
【焼きぎょうざ】1人前430円
1人前は10個。
中の餡には九州産の玉ねぎ、ニラ、豚肉を使用。
お店のホームページ曰く「長崎一薄い」という皮は確かに薄くて柔らかく、焼き目は香ばしくパリパリ。
野菜と肉はちょうど良いバランス。
ニラの風味が印象的ですが、ほんのりニンニクも効いてるような気がしました。
味付けにはタレとラー油、柚子胡椒がありました。
九州の餃子屋ではちらほら見かける柚子胡椒ですが、個人的にはラー油より好みなので、関西のお店でも標準で置いて欲しいですね。笑
【スープぎょうざ】1人前530円
こちらは餃子が8個入っていました。
薄皮の焼きぎょうざとは異なり、こちらの皮はモチモチと厚め。
スープには餃子の餡を溶かしたように、ひき肉と玉ねぎ、油も結構浮いていてこってりしています。
ベースは鶏か豚かわかりませんでしたが、動物性のコクのある旨味が効いた美味しいスープでした。
そして餃子も相性抜群!
焼きも美味しかったですが、このモチモチ餃子の食感はかなり好みでした。
宝雲亭本店の餃子も美味しかったですが、個人的には前回訪れた思案橋の宝雲亭の一口餃子の方が好みという結果に。
それにしても各店は一体どういう関係なんですかね?
長崎に一口餃子が根付いた歴史も気になります。
これからもまだまだ勉強しないといけません。
ご馳走様でした!