木曽福島のお約束@田口氷菓店さん : 田口氷菓店

(2019.08/再訪)

田口氷菓店さん
長野県木曽郡木曽福島

※ タイトル変わらず
※ 写真追加UP
※ 短文レビュー


わが家的､夏の歳時記｡
開田高原へ､とうもろこし捕獲ツアー(※)｡
道中のお約束が冷菓の２軒攻め｡
開田高原アイスクリーム工房さんと田口氷菓店さんです｡

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

旧姫街道｡
国道19号に並行する木曽福島は､福島宿の本陣跡もある､情緒ある町並み｡

この町の一角にあるのが､和菓子の田ぐちさんと、並びの田口氷菓店さん｡
広い駐車場｡
車は田ぐちさんと共通です｡

田口氷菓店さん

氷菓店さんとあるように､ジェラートとアイスキャンディーを販売されているお店です｡
風情ある町並みに映えるかのように｡
昭和レトロな雰囲気｡
小さな小さなお店です｡


◼️ ダブルコーン 420円(税込)

とうもろこし・ピーチのダブル

このとうもろこしがやっぱり・・・｢旨〜っ！｣(≧∀≦)
とうもろこしの甘くてやさしい味わいはソフトクリームとはまた違う、あっさり系の美味さ｡

こちらのジェラートがとっても良いのが、盛りがいいんです｡
ジェラート屋さんって盛りのショボいお店があったりしますが、ここは違います｡
いつもながら、ふつうに盛り盛りにしてくれてます(^^)

木曽福島のおススメジェラート屋さんです｡


ご馳走さま


◼️ かえるのおまけ〜とうもろこし捕獲ツアー

一応プロですから、全国のとうもろこしを食べてます｡
もちろん、糖度計も持ってますし｡
でも、仕事とは別に｡
一消費者として、ふつうにとうもろこしを買うのって楽しいんです｡
わが家的おススメのとうもろこしが、こちらの開田高原産｡
これがまぁうまいのなんの！
道産の特選品にも引けを取りません｡
食べ方もろもろは、呆けカエルの過去レビューご参照くださいませ｡

(2020.09/再訪)

田口氷菓店さん
長野県木曽郡木曽福島

※ タイトル変わらず
※ 写真追加UP


わが家的歳時記､晩夏から初秋の開田高原とうもろこし捕獲ツアー(※)｡
その折のお楽しみが､アイスの２軒攻め｡
開田高原アイスクリーム工房さんと､田口氷菓店さんのハシゴなんです(^^)


(※) 開田高原のとうもろこし

寒暖差のある気候に､栽培に適した肥沃な土壌も相まって､とても美味しいとうもろこしの産地が長野県木曽エリアの開田高原です｡
通常は11度前後の糖度(西瓜と同様)なんですが､こちらのそれは15度クラスという､抜群に甘いとうもろこしなんです(仕事がら糖度計を持ってますからね)

収量も少なくほぼ現地のみで消費されるので､｢幻のとうもろこし｣なんて煽る方もおみえです｡

この数年､媒体でもよく目にする機会も増えたおかげ(せい？w)で､これを求めて開田高原まで訪れる方々が年々増えています｡


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


お隣のご本家・和菓子の田ぐちさんの駐車場に車を停めて｡
らりらり歩いてジェラートを求めます｡

田口氷菓店さんのジェラートはシングル(350円)とダブル(420円)から｡
この日は残念ながら､とうもろこしはありませんでした｡

搾りたて牛乳とブルーベリーヨーグルトのダブルをいただきました｡


◼️ ダブルコーン　420円(税込)

　　搾りたて牛乳・ブルーベリーヨーグルト

搾りたて牛乳のミルキーな牛乳そのもののやさしいおいしさ｡
地元産ブルーベリーとヨーグルトの甘酸っぱさの融合｡
別々でも､合わさりあってもOK！

めっちゃ・・・｢旨しっ！｣(≧∀≦)

(写真をご覧くださいね)
ここのお店が好きなのは､そのボリュームもあることなんです(^^)
ジェラート屋さんって｢盛り｣が寂しいお店ってわりとありますよねー(^^;)
でも｡
こちらのお店は､いつもしっかりちゃんと盛り盛りにしてくれます(嬉々)

姫街道､木曽路の旧道を歩く人を眺めながら｡
ぺろりといただくおいしいジェラートでした(^^)


ご馳走さま

(2019.08/再訪)

田口氷菓店さん
長野県木曽郡木曽福島

※ タイトル変わらず
※ 写真追加UP
※ 短文レビュー


お盆期間の労働明け直後｡
わが家的､晩夏の歳時記｡南信州(開田高原)へ､とうもろこし捕獲ツアー｡
その帰りに寄るのは､冷たいおやつの田口氷菓店さんです｡
ちなみに､このエリアわが家的氷菓ツートップのもう一角・開田高原アイスクリーム工房さんは､そのあまりの行列ぶりに､今回は断念しました(^^;)

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

開田高原からの帰途｡

木曽川の上流部に沿った旧街道へ｡
国道19号に並行する木曽福島は､福島宿の本陣跡もある､情緒ある町並み｡
木曽路では､妻籠宿や馬籠宿ほど｢スレ｣ていない鄙びた情感が､逆に居心地の良い町です｡

この町の一角にあるのが､和菓子の田ぐちさん並びの田口氷菓店さん｡
広い駐車場｡車は田ぐちさんと共通です｡

田口氷菓店さん

氷菓店さんとあるように､ジェラートとアイスキャンディーを販売されているお店です｡
風情ある町並みに映えるかのように｡
昭和レトロな雰囲気｡
小さな小さなお店です｡


◼️ ダブルコーン 420円(税込)

とうもろこし・ブルーベリーヨーグルトのダブル

とうもろこしは地元産だそう｡
ブルーベリーも地元産だそうです｡
どちらも・・・｢旨〜っ！｣(≧∀≦)
とうもろこしの甘くてやさしい味わいに､ブルーベリーヨーグルトの酸味もある甘い味わい｡
単体でも美味しく､まぜまぜしても美味しいジェラートです｡
バカ舌の呆けカエルの｢旨〜っ！｣はアテになりませんが､牛乳党党首のねずみ様がお気に入りのお店です｡
たしかに美味しいかと思いますよ〜(^^)

暑かったので､冷えた店内に腰かけていただきましたが､もう少し涼しくなったら､お店前の木曽川を眺めながらいただくのもまた良いかもしれません｡
そうそう､足湯もありますからね(^^)


ご馳走さま

(2019.04/再訪)

田口氷菓店さん
長野県木曽郡木曽福島

※ タイトル変わらず
※ 写真追加UP
※ 短文レビュー


木曽路 木曽福島エリア｡
冷たいデザートといえば､開田高原のソフトクリームと田口氷菓店のジェラート｡
この2店攻略が定番となったチームカエルです｡

田口氷菓店さんのジェラートはシングル(350円)とダブル(420円)から｡
(開田のもろこしソフトを２本ずつ食べましたので)お腹もいっぱいでしたから､シングルをいただきました｡


◼️ さくら シングル 350円(税込)

春限定｡
桜花も練り込まれた春らしいジェラートです｡
甘塩っぱい感じがとってもおいしいジェラートでした(^^)


姫街道､木曽路の旧道を歩く人を眺めながら｡
ぺろりといただくおいしいジェラートでした(^^)


ご馳走さま

(2018.08/再訪)

田口氷菓店さん
長野県木曽郡木曽福島

※ 写真追加UP


お盆労働明けの恒例行事｡
開田高原産の朝取れとうもろこし捕獲ツアー｡

お好きな方にはつとに有名なこちらのとうもろこし｡
多くない生産量の兼合いもあって､中央市場入荷もなく､ほぼ産地消費のみ｡
ちなみにこれを糖度計で数値化すると､15､6度以上｡
スイカや一般的なとうもろこしの糖度が12度くらいまでであることから､この甘さはすごいですよね〜｡
(中には20度近いものもあります)
仕事柄､糖度計を持ってるカエルです(笑)


晩夏｡
今夏もそんなとうもろこしをいろんなところで買うツアーに駆り出される従者呆けカエル｡
買うお店は､いつも決まったところです｡
決まったお店に毎夏お伺いをしますから､昨対とかもわかりますよ〜(^^)

毎度おなじみのルーティーンは､スイーツにも当てはまります｡
開田高原アイスクリーム工房さんで､とうもろこしソフトクリームを食べて｡
その後､開田高原をあとにして木曽福島の田口氷菓店さんでジェラートを｡
この何年かで､氷菓の2軒攻略も定番化になりました(笑)

田口氷菓店さん

季節のフレーバーを扱われる､ジェラートの専門店さん｡
年々人気の高まるお店になってしまったのは､うれしいような困ったような(苦笑)

お伺いの日｡
店頭の黒板に記されたフレーバーは以下のとおりです｡

・ 搾りたて牛乳
・ りんごヨーグルト
・ ミルクチョコナッツ
・ とうもろこし
・ ピスタチオ
・ 桃シャーベット
・ マンゴーシャーベット


◼️ ダブルコーン 420円(税込)

りんごヨーグルト・桃シャーベット

｢旨〜っ！｣(≧∀≦)
ジェラートならではの､さっぱりとした美味しさです｡
とってもとってもうれしいのが､ボリュームのある盛りつけ
都心部や人気観光地にあるジェラート屋さんの､ちんまりとした盛りつけとは違いますよ〜(^^)
こんもり､しっかりと盛りつけてくれます(嬉々)

りんごヨーグルトも桃シャーベットも､果実の香りもしっかりとしたとっても美味しいジェラートでした｡


ご馳走さま

(2017.09/再訪)

田口氷菓店さん
長野県木曽郡木曽町福島

※ 写真追加UP


こちらは木曽の旧街道にとけ込んだジェラート屋さん｡
その実新しいお店なのですが､レトロな雰囲気漂う意匠のお店です｡

初訪で気に入ったわが家｡
この3年で､開田高原アイスクリーム工房さんと田口氷菓店さんのアイスセットがお決まりのコースとなりました｡


◼️ ジェラート ダブル 420円(税込)

桃シャーベットと和栗｡
どちらもその美味しさがよく活かされています｡
フルーティな果実の桃と､和栗の豊潤な旨み｡
ジェラートとして充分な甘さなんですが､甘過ぎずの口あたり｡
さっぱりとした美味しさです｡

そうそう､店内には新製品｡
色とりどりのアイスキャンディがありました｡
お土産に良さそうです(^^)


ご馳走さま

(2016.08/再訪)

田口氷菓店さん


木曽福島エリアの氷菓｡
一昨年前までは､開田高原アイスクリーム工房さんをいただくのみでしたが・・・こちらを知ってから､開田のソフトと木曽福島のジェラートのダブル喰いが定着しつつあるわが家(笑)

お盆明け｡
開田のソフトクリームに続いてやってきましたが・・・！(◎_◎)
お店前にはちょっとした行列が出来てます！(驚)

あらら、、、嬉しいような悲しいような、、、(^_^;)


◼️ ジェラート ダブル 420円(税込)

ブルーベリーヨーグルトととうもろこしのダブル｡
ブルーベリーもとうもろこしも地元産｡

ブルーベリーの甘酸っぱさにヨーグルトの酸味が加味された､さわやかなジェラート｡
このエリア特産の糖度が高いとうもろこしの良さが生きたジェラート｡

どちらもおいしかったです*\(^o^)/*

また来月もお伺いする予定です(^^)


季節営業｡
今年は10月までだそうですよ〜♫


ご馳走さま


(2016.05/再訪)

※ 写真追加UP


信州からの帰り｡
国道19号を下ります｡

寄りたかったのは田口氷菓店さん｡
こちらは昨年おいしかったジェラート専門店さん｡
お隣の和菓子屋さん(田ぐち)のセカンドラインです｡
老舗和菓子屋さんから繋がるレトロ感たっぷりに造られたお店の雰囲気もまた趣きがありますよ〜♫

お伺いした日は前回と同様に水曜日｡
お値打ち価格もラッキーです(^O^)／


◼️ ジェラートW 420→350円(税込)

ただでさえお値打ちなジェラートWが水曜日の今回もさらにお買い得でした(^O^)／

いただいたのはクリームチーズとエスプレッソの相盛り｡
前回同様に・・・ここのお店､めっちゃ盛ってくれますね〜♫
(常滑のフルフルボンボンもよーさん盛ってくれますw)

クリームチーズは濃いめかと思いきやあっさりめのチーズ感｡
さわやかな中にちょこっとコクのあるジェラートです｡
エスプレッソはまんまエスプレッソですね〜｡
ちゃんとコーヒーの苦みも効いたジェラートです｡

どちらも単体ではもちろん､合わせて食べても良い案配｡

やっぱり､ここのジェラート､うまいです(OvO)

19号沿線では､開田高原のアイスと合わせてアイスの2大横綱に勝手に認定致します(^O^)／


ご馳走さま


(2015.08/初訪)

開田高原からの帰り｡
急ぐ帰途でもなく｡
国道19号を外れ､何気に木曽福島の街並みが続く旧中山道を通って帰ることに｡
木曽の鄙びた街並みに風情を憶えますね｡

と､突然､乳製品・アイス類に尋常ならざる嗅覚を発揮するわが家のねずみさんが､叫びました｡

｢左〜アイス屋さん〜！！！｣

ほお〜たしかにジェラート屋さんですね〜(^o^)
お店を左目にしばらく進行してからUターン｡並びにあるご本体の和菓子屋さんと共用の駐車場に車を停めました｡

田口氷菓店さん｡
ご本体の老舗和菓子屋さんの軒先を借りるかのような､ご店名同様､これまた自然にレトロな雰囲気のお店です｡

小さなお店の壁面を飾るのは､セピア色の写真の幾つか｡
懐かしい雰囲気です｡

ショーケースのジェラートは7､8種類｡
都心のジェラート屋さんと比して若干の少なさを感じなくもないのですが､どれもが綺麗な外観｡
その丁寧な盛り付けに期待値も高まります(^^)


｢この日の主なメニュー｣

・ 搾りたて牛乳
・ いちごみるく
・ とうもろこし
・ ほうじ茶
・ あずき
・ グレープフルーツシャーベット
・ マスカットシャーベット

シングル 330円
ダブル 400円

この日はうれしいことに水曜日の特売日！
シングル価格でダブルに出世しましたよ〜♫*\(^o^)/*


◼️ ダブル 400円→330円(税込)

とうもろこしとマスカットシャーベット｡
まずはとうもろこしをぺろっ(OvO)

｢旨〜〜っ‼｣ *\(^o^)/* *\(^o^)/*

先の開田高原アイス工房さんと遜色のないおいしさのジェラートです｡
とうもろこしの優しくもしっかりとした味わい｡
コレ､わが家的に一発で好きになりましたよ〜♫

続いてマスカットシャーベットをぺろっ(OvO)

｢旨〜〜っ‼｣ *\(^o^)/* *\(^o^)/*

果物の爽やかさが口の中いっぱいに広がりますよ〜♫
甘過ぎず､フルーツ感が活かされてますね｡
これもアリアリですね〜(^o^)

ただ､とうもろこしとマスカットシャーベットのダブルはマスカットシャーベットの食味が強いので､このダブルの組み合わせは若干不向きですねσ(^_^;)

次回は別の組み合わせにしましょう(OvO)


外観同様にレトロな雰囲気を醸す店内は､ジェラート屋さんというよりは､まさに氷菓店さんの面持ち｡
店内イートインの小さなイスから､道行く車をぼんやり眺めながらの｢ぺろぺろタイム｣はなかなかのものでした｡

開店から5年ほどを数えるお店は､地元の方々にのみ愛されているようで､食べログの認知度はまだまだの低さ｡

こんな埋もれたお店を見つけるのもまた愉し(^O^)／


佳店さんです｡

アイス・ジェラート好きさんにお勧めします｡


再訪あり｡


ご馳走様｡