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店名 |
焼肉のいたや
|
---|---|
ジャンル | 焼肉、郷土料理、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
0265-78-7188 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
伊那市駅から97m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 QRコード決済可 (PayPay) |
個室 |
有 |
---|---|
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店内禁煙 店先で吸える模様 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 席が広い、カウンター席あり、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
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最近の編集者 |
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1,508文字★
東京から長野県に旅行で来ております。
伊那市駅すぐ近くにある精肉店併設の焼肉屋(居酒屋としても利用可能)です。
店内は直線カウンター9席、小上がりの座敷(畳敷き座布団)に4人テーブル7卓。
馬さしと同じ馬ヒレ肉を隣の精肉店で販売しており、地方発送にも対応しています。
生ビール中(650円)キリンラガー
瓶ビール大(650円)アサヒスーパードライ
焼酎割り ウーロン茶(500円)
お通し(200円)冷や奴
蜂の子(400円)
馬さし(700円)
馬ハム(500円)
おたぐり(500円)
馬肉煮込(500円)
馬ステーキ(1,800円)
食べた料理の寸評は以下の通り、【】内は個別の採点、表示価格は内税です
【3.0】お通し(200円)
普通に美味しい冷や奴ですが、寒い冬には冷菜より温菜のほうがありがたいかも知れません。
【3.0】蜂の子(400円)
冷蔵庫か冷凍庫で保存しているような臭みを感じてしまってフレッシュ感に欠けます。
茅野市の「信州マタギ亭」、下諏訪の「みなとや旅館」で食べて感動した蜂の子に比べると見劣りしました。
【4.1】馬さし(700円)
青森、会津、信州、熊本が国内の馬肉四大消費地と言われます。
地元のお店で聞きた話では信州の馬刺しは全てカナダなど外国産を使っているとのことですが、
県内の色々なお店で馬刺しを食べ歩くとお店によってやはり良し悪しがあります。
そんな信州の馬刺し食べ歩きの中で飛び抜けて一番美味しかったのが同店の馬刺し。
ヒレ肉だけを使っているようで赤身オンリーな肉質なのですが、
官能的にフワフワ蕩ける食感、旨味もそこそこ感じられて何とも美味しい。
熊本でも色々と馬刺しを食べましたが霜降り主流の熊本より赤身に関しては同店のほうが上かも知れません。
【2.9】馬ハム(500円)
既成品のスライスでしょうか。
道の駅などで販売している「馬肉の燻製」と同じような味でした。
【3.9】おたぐり(500円)
豚のテッポウ(直腸)のような見た目なのですが、もっと大振りカットで弾力のある食感。
じっくり煮込まれているのか弾力ありながら適度なやわらかさとなっていました。
馬モツ特有のクセを少し感じるのですが、味噌と溶け合っていて気になるほどではありません。
それよりモツならではの旨味がグイグイ来て美味しい。
都内の大衆酒場でもモツ煮込み(豚や牛が主流)は定番アイテムとなっていますが、
名店と呼ばれる酒場で出会うレベルの煮込みに匹敵する美味しさと思いました。
馬のモツって牛や豚のモツより食材として臭みやクセが強いのか。
信州では臭いおたぐりに出会うこともあったのですが、同店のおたぐりはこの旅で三指に入る美味しさ。
【3.1】馬肉煮込(500円)
ヒレ以外のロースなど馬の赤身肉、長ネギ、タマネギ、コンニャクを味噌で煮込んでいます。
下諏訪「みなとや旅館」のさくら鍋も火が入ると肉が硬くなっていたように、
馬の赤身肉を煮込むとどうしても肉が硬くなってしまいます。
おたぐりのようなモツ煮込みのほうが馬の煮込み料理には適しているのでしょう。
【3.3】馬ステーキ(1,800円)
馬さしと同じヒレ肉を厚切りステーキカットでミディアムレアーに火入れ。
中心部分は馬さし同様に蕩けて美味しいのですが外側は硬くなってしまっています。
これなら焼かないで厚切り馬刺しとして楽しんだほうが満足度遙かに高くなります。
馬ヒレへの火入れの難しさを痛感しました。
例外的に押上(東京)「まるい」の馬ステーキは美味しいと思いますが現在は900円から3,000円に値上がり。