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店名 |
書翰集 安曇野店(ショカンシュウ)
|
---|---|
ジャンル | 喫茶店、カフェ |
予約・ お問い合わせ |
0263-81-5165 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
安曇追分駅から3,480m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
備考 |
安曇野店:http://park3.wakwak.com/~revolt/index.html |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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■60ccの熱い出来たてエスプレッソにお砂糖を入れて、かき混ぜずに飲んでみました。
珈琲の専門店ですし、使用する豆にもそれなりのこだわりがあるのでしょうか。今回のはコクと苦味が最後まで程よく口の中に残るような感じ。日によって違うテイストを味わえるのかな、今度訪問したら確認してみよう。
連休ということもあって地方客と思しいカップルや家族が絶え間なく訪問している様子。
自家用車で来店するひと、レンタル自転車で来店するひと、それから徒歩の私。
あっという間に店内は満席になりましたが、客入りの回転がはやい。こちらのお店が例えば「ソファー&コーヒーテーブル」を置いていたなら、長居するひとばかりかもしれませんね。でもそういう場所も設置してほしいな、なんて思ったりしてみました。
飲んで間もなくお店を出るとき、新しいお客さん数人とすれ違いました。
■森林道の脇を入って50メートル程進んだところにある2階建てのお店。
車を降りて、木造階段を2段くらい上がった廊下の先にエントランスがあります。
一階はカウンターがありマスターが穏やかな挨拶で迎えてくれます。
そこから視線を右に移すと、2階へ通じる階段。
10段くらいあります。
上がりきった右の部屋にはミニ図書館。
マスターのコレクション(らしい)。
左がカフェスペース。
一階のカウンターか2階のテーブルでカフェタイム。
コーヒーや紅茶の種類が迷うくらい豊富。
エスプレッソもありますが私は未経験。
いつかエスプレッソ通の方の感想を伺いたいです。
コーヒーをオーダーしたときは、
ソーサーの上に手作りクッキーが一つか二つついてきました。
店内は木造、ジャズやクラシックが心地よく響き、
同じくウッドテーブルとチェアがとても落ち着きます。
2階のワンフロアのテーブルは5つくらい。
程よくスペースがとられているので、
私事やカフェタイムに没頭できます。
隣のミニ図書館にある本棚にはかなりの数の本が並んでいるので、
それを眺めてページをめくっているだけでもひとときの時間が流れてしまいます。
さすがにワイワイ騒ぐお客さんはナシ、心地よい空間。
1階のカウンターは常連さんが座る様子。
コーヒーを挽く香りが漂ってきます。
トイレは1階カウンター横の奥。
ちょっと狭くてキレイな感じがしなかったのが残念。
喫煙している人はいませんでしたが、常連さんはカウンターで吸えるのかな?
不明・・。
読書や新聞紙面を読みふける場所。
日ごろの雑念や雑音をすっかり忘れてランチを楽しむ場所。
音や香りでも癒されながら過ごせる自分の居場所になるところです。
インターネットでコーヒー豆や紅茶の茶葉を購入可能。
新緑と紅葉の時期は特にお勧め。
ノスタルジアにふけるには最適な喫茶店です。