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店名 |
鯉西 つけば小屋
|
---|---|
ジャンル | 郷土料理、うなぎ、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
0268-23-2438 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
【電車利用】 上田駅から529m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX) |
個室 |
無 |
---|---|
駐車場 |
有 河川敷に自由に駐車できます。 |
空間・設備 | 席が広い、座敷あり、オープンテラスあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
ホームページ | |
公式アカウント | |
備考 |
鯉西本店は上田市の市街地にあり。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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上田にある郷土料理のお店。
上田駅前にある「鯉西」が本店で、
こちらは近くを流れる千曲川の河川敷にある季節限定のお店。
元々は「つけば」と呼ばれる「はや(うぐい)漁」のための小屋であり、
はや(うぐい)などの千曲川の魚をお客に提供もされている。
飲食スペースは、何となくだけれど、海の家みたいな感じ。
基本、吹きさらし。
訪れた9月中旬は夜ともなると少し冷え込むので、
食べながらだんだん寒くなってきてしまった。
行く時期によっては、行く時間帯に合わせて服装を考えたほうが良さそう。
料理のラインナップは、基本的に本店「鯉西」と同じ。
何年か前に「鯉西」で頂けなかった料理を中心に今回オーダーした。
頂いたのは、
「鮎の塩焼き」
「鮎の甘露煮」
「鮎ぞうすい」
「鯉旨煮」
「ブラックバスのマリネ」
鮎は、季節的に、落ち鮎。メスは子持ち。
この手のお店の鮎の塩焼きは冷凍ものであることが多いけれど、
こちらのお店の鮎は生。
なので、塩焼きは、しっとりとしてふっくらと焼けている。
メスの方は、やはり卵と内臓が美味しいね。
鮎の甘露煮は、保存させてく必要がないので、薄味仕上げ。
そうなると、メスの卵の味が活きてくる。美味しい。
そして、鮎ぞうすいが素晴らしく美味しい。この日一番のヒット。
恐らく、たっぷりの鮎を使えるので、ここまで鮎の出汁を多く抽出できるのだろう。
そういえば、鮎ラーメンが「鯉西」の新名物なので、
そのスープと共用しているのかもしれない。もしそうだとすると、
ホームページによれば、「天然鮎、養殖鮎を焼いて干したものを50匹ぐらいと
ネギ、昆布、他(後は秘密)を10時間水に浸した後、火をかけてとろ火で
4時間じっくり煮上げたスープ」とのことなので、他店の鮎ぞうすいよりも
はるかに多くの手間隙がかかっているはず。美味しいわけだ。
「鯉旨煮」は、特大サイズのものを注文。
ここまで大きいと、濃いめの味付けでも鯉の身の旨みがしっかりと残る。
このサイズにして正解。
いや~、前回の「鯉西」も良かったけれど、今回も大満足。
次回は、はや(うぐい)の料理を頂いてみたい。